土間コンクリート 人工芝目地 曲線
こんにちは
タロウです。
今日は現在施工中の現場の様子を
ご紹介致します。
駐車スペースが土間コンクリートになっており
アクセントとして曲線の人工芝目地が入ります
こちらがコンクリート打設前の状況です。
人工芝目地が入る部分には
曲げ合板で枠を組んでおきます。
微妙なアールを表現する為
直線の目地より難しい作業になります
コンクリートを流し込み
いつものように大人数で
仕上げていきます
出来るだけ凹凸やムラが出来ないように
丁寧に仕上げていきます。
養生期間後、枠をばらして
人工芝目地と入れて駐車スペースが完成します
最近は天気が不安定な為、
工事が思うように進みません
工事をお待ち頂いている
お客様にはご迷惑をお掛けしますが
もうしばらくお待ち下さい
それでは本日はこの辺で
タカショー コストパフォーマンスに優れたフェンス
こんにちは
タロウです。
今日はタカショーさんの新商品
エバーアートフェンス センシアを
簡単にご紹介致します
エバーアートフェンス センシアは
コストパフォーマンスに優れ、モダンな印象の
オールステンカラーの目隠しフェンスです
特徴として...
1.アートフェンスとの連結が可能
2.スッキリとした納まり
3.目隠しタイプはH1200まで定番に
4.耐風圧34m/s相当(標準仕様)
以上の4つの特徴があります。
家のフロントヤードなど
人目に付きやすい部分はデザイン性の優れた
エバーアートフェンスを使用し
あまり人目が気にならない部分については
センシアを使用することで金額を落とすことが出来ます
また、3種類あるうちの目隠しタイプ2種類については
高さが120cmまで選ぶことが可能です
柱を1000mmピッチで入れることで
耐風圧42m/s相当の強度が得られます
風が強い地域はもちろん
積雪が多い北海道にも十分な強度があります
種類は開放的な印象の 縦格子タイプ
目隠し効果の高い 横パネルタイプ
通気が気になる箇所に向く 横ルーバータイプ
以上の3タイプからお選びいただけます
モダンな住宅やお庭にはそのままメインの
フェンスとして使用するのも良いと思います
それでは本日はこの辺で
春に施工した現場のその後
こんにちは
タロウです。
今日は今年の春に施工させて頂いた
お客様のお庭のその後を簡単に紹介させて頂きます。
こちらが施工直後の状況です。
住宅前に水平なフリースペースを確保する為、
元々あった勾配を土留めにより持ち上げています。
フリースペースの前には植栽スペースが横に広がっています
こちらが施工完了から約4ヶ月後です
枕木や樹木の間のスペースに
色とりどりの花が植えられています
隣地際にあった菜園スペースも...
トマトがたくさんなっていました
フロントの植栽スペースの後ろにも
半円形の植栽スペースがありましたが
そちらにもたくさんの
花が植えられていました。
カラーリーフの植物もとても綺麗でした
施工後にお客様がお庭のある生活を
楽しんで頂けている様でとても嬉しく思いました
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
それでは本日はこの辺で
可愛らしい住宅の可愛らしい門柱
こんにちは
タロウです
今日は本日着工となりました
物件を簡単にご紹介致します
こちらが完成イメージパースになります。
可愛らしい住宅に合わせて
土間コンクリートの駐車スペースに
曲線の人工芝目地を入れ
ナチュラルなお庭には
曲線の可愛らしい門柱が入ります
今日は工事初日ということで
路盤の隙取りや門柱の根掘りを行ないました。
門柱の基礎は札幌の凍結深度60cmをカバーする為、
80cm掘った上に20cmの砕石を入れて
しっかり転圧します
砕石の路盤の上に
門柱の鉄筋を組み上げていきます。
砕石の上にはコンクリートを流し込み
これがブロックを積む基礎となります
こちらが門柱のイメージパースになります。
門柱にはフィックスフェンスが入ったり
2色の塗り壁材を使用するなど
やわらかく優しい雰囲気の門柱です
門柱の表札の下には
オンリーワンのエクスすてんど ホワイト・テラコッタ が
入ります。
エクスすてんどはダルガラスを使用した
耐衝撃性、耐候性に優れたステンドガラス製品です
こちらがブロック表面の
ステンドグラス部分です。
ダルガラスとは溶けたガラスを型に流し込んで
作ったガラスのことで、厚さが25mmある板状の
ガラスをハンマーなどで割り、樹脂で固めたブロックガラスです
こちらがブロックの裏側です。
ダルガラスの欠けをポイントに使い
光を通した輝きは非常に綺麗です
ガラスの素材感を最も感じるステンドグラスとも
言われているそうです
エクスすてんどには他にも
色やサイズなど種類が多いので
気になった方は自分好みのものを
探してみるのも良いのではないでしょうか
それでは本日はこの辺で
三協アルミ スノーガーデンプロジェクトセミナー
こんにちは
タロウです。
先日、弊社のお盆休み前日に
全体会議を行い、会議後に会社で焼肉をしました
息子も少し参加させて頂き
社長が写真を撮ってくれました
ありがとう御座いました
8/20に三協アルミさん主催の
スノーガーデンプロジェクトセミナーに参加してきました
このセミナーでは「雪国でも楽しめる庭創りの提案」ということで
除雪などの冬を中心としたお庭で
雪の無い季節にあまり楽しめないお庭ではなく
除雪を軽減しつつ夏のお庭も楽しめる
豊かな庭の楽しみ方やプランについて勉強しました
弊社でも以前から「*Winテリア*®」という
夏のお庭を楽しみつつ、冬の除雪作業を軽減するプランを
推奨しています。
詳細についてはこちらを参照下さい↓
http://www.e-028.co.jp/snowlife
講師は有限会社 エクスプランニングの古橋先生で
エクステリア設計の基礎や塀に関する基礎知識など
基礎的なことを含めつつ、積雪地でも
楽しめるエクステリアについて講義して頂きました。
講義の中でおもしろいと思ったのが
門廻りのミニチュア模型を使ったプレゼンです
お客様との打合せの中で
言葉で説明しても中々イメージしにくい
立体感であったり、リズム感などが
模型を使うことで非常にわかりやすく
表現することが可能です
CADを使用しリアルに表現することもできますが
やはり打合せしながら操作すると時間もかかってしまうし
模型の方がお客様もイメージを掴みやすいので
とても良い方法だなと思いました
古橋先生は小さなライトも用意し
照明を入れた場合の見え方まで表現されていて
いかにお客様にわかりやすくプレゼンするかという
熱意をとても感じました
今後は今回学んだ知識を
うまく活かせる様、頑張って行きたいなと思います。
それでは本日はこの辺で