Esenciaさんちの門・塀・庭ブロ　広島

帆船の日本丸（練習船らしいです）が広島の宇品港に寄港していましたので、

見学に行ってきました。

甲板を洗う実演コーナーがありました。

毎日裸足で、ヤシの実をこすりつけながら洗っているそうです。

今から冬に掛けて寒くなるのがツライと船員さんは言われてました。

①の鋳物門扉と同じお客様で、車庫のゲートもお買い上げ頂きました。

車庫の利用は年に数回で、人の出入りがほとんどということで、

三協立山アルミ　エクモアＨ　木調仕様　高さ140ｃｍ

片開き親子タイプを採用しました。

吊り元側のたたみ巾が約70ｃｍもあり開口巾が狭くなるため、

少し長めにして建物の壁に隠してみました。

木調仕様にするか、しないか・・・いろいろと議論となりましたが、

最後には、担当者（私）のわがままを採用していただき、

ありがとうございました。

久々!?数年ぶりに大型の鋳物門扉の取り付けに伺いました。

取り付けしたのは、

三協立山アルミ「グレースクラウン１型（いぶし銅色）」

一枚の扉の大きさは、幅９０ｃｍ×高さ１６０ｃｍで、

右の扉が家の壁と重なってしまった為、外開き仕様となりました。

１５年ぐらい前だったら、このタイプの門扉によくシークレーット機能付き

電気錠が付いてましたね。

工事場所が広島市内のバス通りに面した場所だったせいか、

通行人の方から「この門扉いくらするんかね？」ってよく聞かれました。

某エクステリア展示場にある防犯防草砂利が踏まれるたびに、

ジャリジャリ音が出るのですが、反面こすれて減るので補充してみました。

ついでにグレー色から２色ミックスに変えてもみました。

またまたついでに悪さもしてみました。

軽いので、風に吹かれて飛んで行く（軽くて運びやすいんですが）と、

お客様から聞いてましたので、

左の緑のマットしたにもひいてみました。

見た目はこっちの方がキレイかもしれませんね。

この展示場は、屋内なので飛んでいくことはありませんが、

子供たちの遊び場にもなっているらしく、

あっちこっち飛散して毎日掃除が大変です。

今朝から洗濯物干し場の屋根の組立をしました。

組立位置がわかりずらい場合や、

お施主さんがどうしても組立を見学したい時などは、

日曜・祝日のお仕事となります。

幸い雨が多い時でしたが、週１回の貴重な工事日に雨が降らなくて良かったです。

たいがい組立位置があいまいで、よくわからないので、

立ち会っていただいています。

ほとんど畑状態のところに組立するので、

基礎の根入れはやや深めにさせていただきました。

今日は他に昨日からやっているホームセンターさんの

リフォーム相談会にも行ってきました。

今週は廿日市陽光台店でしたが、

来週の土日は、宇品店で開催されます。

打合せで両日まともに居られませんでしたが、

来週はエクステリア担当として、出来るだけ長く居りたいですね。

夕方、外構工事が完成後８ヶ月たったお客様宅に伺いました。

芝生が育ったのですが、「どうしても均等にならないんです」とのことでした。

その後、いろいろと木の相談会が始まりました。

ですが、４ヶ月後に伺った時よりかは、茂ってました。

キレイに刈られてましたね。

ですが・・・（ちょっと見づらいですが）、

４ヶ月前に全く根付かなかった所を選んで張り替えたのですが、

うまくなじんではいませんでした。（がっかりです）

もう今から張り替えても休眠状態なので、来春に張り替えとなりました。

ちょっと雑談が多いようには思いますが、

広島の中心部では、今月の18日（水）～20日（金）までの3日間、

「えべっさん」の名で親しまれている胡子大祭（えびす講）が行われます。

これは広島地方に冬の訪れを告げる胡子神社（広島市中区胡町）の

秋季大祭で、約４００年の伝統を誇り、

とうかさん（6月）・住吉神社大祭（住吉さん・8月）と並ぶ

広島三大祭りのひとつです。

商売繁盛の守り神とあって、付近の商店街では年に一度の

「誓文払い大売り出し」をするのが昔からのならわしで、

すでに「えびす講大売り出し！」

と銘打ってセールを始めているお店も出始めました。

祭りの間、社殿の前には賽銭箱の大樽が置かれ、

幸運と財宝をかき集めるという大判・宝船・大福帳・打ち出の小槌などを

下げた“くまで（こまざらえ）”が販売されます。

えべっさんが終わったらもう、冬本番ですね。