鎌倉で急須
この急須、鎌倉に行った時、
鶴岡八幡宮近くの陶器屋さんで、
中尾彬似のオーナーに、
良いだろ~~って薦められて購入。
オーナーが作らせているものらしく、この急須の
シリーズは人気あるらしい。
良い急須の選び方も教わり、
蓋の密閉度でお茶の蒸らし具合が違い、
味が変わるらしい。
この急須は蓋が全くカタカタ言わず、
密閉度抜群
オーナー曰く、お茶っぱのランク下げても
おいしいから逆に節約になるよ。
お茶好き夫婦としては試したくなったんだな。
で、悩んだ挙句購入し、
早速この急須でお茶をいれてみた。
蒸らし時間が短くてすみ、なっだかお茶がまろやかになった
おいしいねぇ
よく見るとこの急須、形がおかしい。
そう
大事にしてたのに、義母が欠けさせ、
私が他の茶碗をぶつけて取っ手が取れて。
でも、陶器屋さんのオーナーとのやり取りが楽しかった事と
お茶の味がやみつきで、
捨てられず大事にまだ使ってるんだな。金つぎできるかな…
自分のルーツ。
先日世田谷の叔母の家に行き、従妹の結婚式以来久々一晩お泊りした。
叔母一家は、距離的に一番近い親族として頼りにしてて、
しかし叔母とは、離れて暮らしてた事もあり、何か行事がある時に会ってどう?って世間話する位で、
じっくり話しをしたのがこの時が初めてのような気がする…
話してるうちに、しぐさや表情は私の母に似ている所がちらほら懐かしくなり、
さらに話してるうちに、この人こんな人だったんだぁ~と新たな発見。
でもなんだか誰かに似ている…
私だ~~っ!!!
この漂々とした感じ、人から見ると私はこんな感じに見られてるのかと。
たまにおもしろキャラだと言われるけど、
これは私が作りあげたものではなく、受け継いだものだったんだと。
バカボンのパパじゃないけど、
これでいいのだ!!!
叔母夫婦に会って、血のつながりを実感し、元気が出たよ
叔父さん、叔母さんありがとう
これ帰りに持たせてくれたお土産。この他にさくらんぼ・ぶどうも。
自分ではこんなに買った事ないよ。
みんなには内緒だけど、この和菓子全部一人で食べちゃった。
甘すぎず、ほのぼのやさしいおいしさ
ゲゲゲの女房
NHKの朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」楽しみに見てます。
お見合いして、何日か後に結婚式で次の日には東京へ…
なんだか自分の事とダブって、ほろほろ涙する事もあります。
ゲゲゲよりはまだ期間は長かったけど、
お見合いして、それから2ヶ月ちょい後には石川県から神奈川県に、
すぐ結婚式…で丸5年経ちました。
生まれて育った所から出た事がない私を、親友は心配して
「江戸時代の結婚じゃあるまいし!」とむちゃだと猛反対
それでも私の中の知らない土地で始まる新しい人生へのワクワク好奇心が
勝って、親友を振り切って結婚しちゃったんですね。
今では造園屋の女房です
毎日、いい事があったりかと思えば事件が起きたり、
登ったり降ったりジェットコースターに乗ってるような日々です。
良い人生勉強させて頂いてます
はじめまして。
盆と正月ブログを開始しました。よろしくお願いします。