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ペチュニアの仲間が花盛りです

テーマ:加藤 收

花花花

花

残暑の中、我が家ではペチュニアの仲間が花盛りです。陽光と水と肥料を切らさなければ、暑さを喜ぶように盛んに咲く。さすが、太陽の国メキシコ(中南米)の花だ。最近の改良品種は花が密で、あふれんばかりになります。

管理:ひとしきり咲いて茎が徒長してきたら、思い切って切り返し、施肥をすると、株が若返って再び元気に咲きだします。この切り返し・ピンチが最も大切です。上の写真の内、花がまばらな感じになった三つの鉢は、そろそろピンチの時期です。

連作障害:ペチュニアはナス科の植物で、連作障害があります。プランターでは全部の土を新しく入れ替えて植えましょう。花壇では3年間は別の科の花を植えましょう。

 

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下志段味で外構工事

テーマ:

こんばんわ。東です。

本日は守山区の下志段味で外構工事の着工がありました。

今月末には大方の形にはできそうです。

移植の際の根回し方法

テーマ:加藤 滋

庭の樹木を移動したい場合があります。移植のときに枯れてしまう原因は、今まで養水分を吸収していた細根が大量に失われることです。

このことを避けるための方法に、根回しがあります。根回しとは、移植の前にあらかじめ根を切断して、幹の近い部分に細根を出させてから移植するための事前作業です。

根回し

細かい方法はいろいろありますが、移植する1年前に根の半分くらいをハサミで切断するだけでも効果はあります。切断面はきれいにします。切断した部分の土の埋め戻しは、堆肥の入った良質土にして発根を促します。そして乾燥しないようにします。

特に、大きな木になるほど移植のリスクは高くなるので、根回しはより必要になります。

散水ボックスで水遣りが効率的に・・・

テーマ:加藤 滋

昨日は、お庭の散水設備を追加する工事にお伺いしました。

散水設備

ちょっとしたことですが、ホースで離れた場所から水を引いてくるのは、毎日大変な作業です。

ホースをつけっぱなしなら、埋め込みタイプの箱を設置して、蛇口をつけることもできます。

残暑が厳しく、水がまだまだ植物に必要な日が続きますね。

エレガンテシマの開花結実

テーマ:加藤 收

エレガンテシマ

当社のエレガンテシマです。エレガンテシマはヒノキ科のコノテガシワの変異種で、コニファーには珍しく暑さに強く、東南アジアでも植えられる。

白い実

最近、白い実が目立つようになった。

黒くなった雄花

別の木の若枝の下には黒くなった雄花と、まだ小さい実があった。普通3月ごろに開花するという。それにしても地味な花です。

黒くなった雄花

花のその下には昨年の実の穀が残っていた。人知れず開花結実するコニファー(針葉樹)です。

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