残暑の中、我が家ではペチュニアの仲間が花盛りです。陽光と水と肥料を切らさなければ、暑さを喜ぶように盛んに咲く。さすが、太陽の国メキシコ(中南米)の花だ。最近の改良品種は花が密で、あふれんばかりになります。
管理:ひとしきり咲いて茎が徒長してきたら、思い切って切り返し、施肥をすると、株が若返って再び元気に咲きだします。この切り返し・ピンチが最も大切です。上の写真の内、花がまばらな感じになった三つの鉢は、そろそろピンチの時期です。
連作障害:ペチュニアはナス科の植物で、連作障害があります。プランターでは全部の土を新しく入れ替えて植えましょう。花壇では3年間は別の科の花を植えましょう。