耐震構法SE構法とは。Ⅳ
1棟1棟、
鉄骨造や鉄筋コンクリート造と同じ手法で構造計算しているSE構法。
日本に住み続ける限り、いつか必ず地震や台風は やってきます。
SE構法では構造計算によって、あら かじめ地震の揺れや風の力を予測し、それに耐えうる性能を持った住宅づくりを可能にしています。
住宅は、土地の周辺環境や立地条件によって1棟1棟異なるため、SE構法では全棟を構造計算しています。
構造計算を実現するには条件があります。
それは、住宅の構造を構成するすべての部材の強度が分かっていること。
接合部に強度の基準があること。 そして、基礎や構造部材、接合部の強度が一定の基準値を満たしていること。
これによって初めて構造計算が可能になり、家の安全性を数値によって証明できるのです。
アトリエ1059一級建築士事務所
一級建築士 仙石 宸士
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SE構法登録建築士・SEAS-0244
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資料をお送りさせててただきます・