耐震構法・SE構法

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木に金属、という安心

安心と安全が住宅建築のかたちになりました。
強度の高い集成材の接合部に、独自の金物を用いる構法は、在来の軸組工法と比較して、断面欠損の少ない強固な接合部を生み出します。
接合部分が強靭であることにより、柱と梁のみで揺るぎない強度の骨組みを生み出すことが出来ます。
柱と梁で建築を支える構造を「ラーメン構造」といいますが、SE構法は接合部を強化した堅牢なラーメン構造。

骨組み全体で建築を支えるので、まさに家そのものが大黒柱であるといえます。
柱や区画の壁が少ないために、光を取り入れる大きな開口部や窓、出入り口、そして広々とした吹き抜け空間が安全に実現できます。
東日本大震災において、SE構法で建てられた建築の地震による倒壊はゼロ。 地震国日本を安全・安心に暮らしていくために、耐震構法・SE構法をご活用ください。


     アトリエ1059一級建築士事務所
       一級建築士 仙石 宸士
     神奈川県中郡二宮町二宮1434-8
     TEL 090-3211-0002 FAX 0463-73-2110
     E-mail  a1059@mj.scn-net.ne.jp
     http://www.scn-net.ne.jp/~a-1059
     SE構法登録建築士・SEAS-0244
     http://blog.livedoor.jp/atorie1059-1059/
     http://fevecasa.com/author/sengoku/

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耐震構法SE構法とは。Ⅷ

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創業以来1度もない、構造に関する瑕疵の事故。
あなたの家もその1棟に。

SE構法は、累計1万余棟が建てられた現在に至るまで、1件の事故も起こって いません。 2000 年に施行された住宅品質確保促進法では、住宅の基本構造部分に10年間の瑕疵担保責任が義務づけられました。
基本構造部分とは「構造耐力上主要な部分 」(基礎、柱、床など)と「雨水の浸入を防止す る部分」(屋根、外壁、サッシなど)が対象です。
SE構法では、法律化される前の1998 年より独自に構造躯体に対しての保証制度を構築してきました。
全棟が適切に施工されるよう、SE構法施工管理技士によって、施工状況の写真ならびに施工チェックシートによる「SE構法性能報告書」の提出を構造躯体完了後、14日以内に義務づけています。

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プロフィール

しんし

二宮で建築の設計事務所をしています、
長く住みたい、ずっと住み続けたい、光と風と家族の温もりのあふれる、ちょっとプレミアムな構造計算に裏付けされた耐震構法の家を一緒に作りませんか、

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