耐震構法SE構法とは。Ⅴ
全棟、地盤と建物をつなぐ基礎から構造計算することで、家は倒れない
ほとんどの木造住宅では実施されない、基礎の構造計算。
SE構法では、地盤調査に基づき、基礎の構造計算を全棟で実施可能にしています。
住宅を建てる前には、まず地盤を調査します。
とりわけ液状化は、緩い砂質土であり、地下水位が高い地盤で発生しやすい傾向にあります。
そのチェック方法は、土地条件図や行政のハザードマップ、民間のデータベース、古地図などを活用することで可能です。
最近ではインターネットでも各エリアの「液状化マップ」で確認できます。
これにより地盤改良が必要な場合は、杭を打つことなどを検討します。
アトリエ1059一級建築士事務所
一級建築士 仙石 宸士
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SE構法登録建築士・SEAS-0244
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