ゆずとお庭と万戯言

ゆずが家族になり現実化した庭のリフォーム

入居後25年目でのリフォームです。建売で買った家なのでつけたのはカーポートと門扉ぐらいです。

以前からやりたかったのですがなかなか踏み切れませんでした。

庭のリフォームというよりは前面改修です。

リフォームのポイント

１　車庫の増設

２　土の部分をなるべく少なくしたい

　

お恥ずかしいですがこんな状況です。

　けっこうこのようなご家庭多くありませんか？

　犬を飼い庭をきれいにすることは容易ではないと思います。

３　庭の有効利用

　　バーベキュー等すきで家でしょっちゅうやっていました。

　　バーべキュウコンロは今ので4代目です。

　　ただどこでやっていたかというと、いすテーブルをセッティング

　　火をおこして後片付け、急な雨にも大丈夫ということで

　　両サイド生垣に囲われた屋根のあるカーポートで

　　車は車庫前に停めやっていました。庭は使ってません。

　　庭でやったときはコンロの下の芝が焼けていました。

　　いすテーブルの座りも悪く掃除もけっこう大変でした。

4　きちんとプライバシーが確保されレースのカーテンを開けていられるように

5　犬がいるのでクローズに

6　玄関へは正面からでOK

　　けっこう正面からの玄関への入りを気にされる方がいますが、

　　一番大事なのは使い勝手のよい動線です。

　　以前は左サイドに門があり家の脇のサービスヤードが丸見えでした。

　

カーポートの柱にある照明がバーべキュウ用です。　

さてこんな外構がどうなるのでしょう。

お楽しみに

 

このところまだ４日目ですが自転車通勤をしています。

これから暑くなり大汗をかきそうですが、

夜の帰りは涼しい風を今のところうけています。

昨日の事ですが帰り道ふと空を見ると巨大なネコ？がいます。



皆さんにはどう見えますか？

生後4ヶ月　12月終わりごろ

庭の状況はこんな感じ

生垣は下枯れしており、逃げないよう余ったフェンスで囲い、

花壇へは球根等あるので入れないようこれまた余ったフェンスで囲い。

元は芝生だったのが今は雑草と土のまだら庭

建売物件を買ったので、車庫の屋根と、門扉ぐらいしか手は入れていません。

この中を走り回り転げまわっています。

よく言われるのですが

「こんな仕事をしているとさぞ自宅はきれいなんでしょうね？」

お恥ずかしい話ですが、そんなことはありません。

自宅は二の次、なかなか手を出せません。

ゆずは人間好き、犬より人間に興味があり、飛びついてきます。

しつけの問題でしょうが柴は落ち着くまで2―3年かかると聞きました。

泥だらけの足で飛びかかられると、ズボンはすぐ汚れてしまいます。

玄関も泥だらけに。

これから霜柱、雨の日、梅雨、を経験します。何とかしないと・・・

このやんちゃな顔、お前はほんとにメスか？

なかなかお庭の話題になりません。

我が家に来たのが9月、これから冬に向かうに当たり

寝るときは家の中（玄関）でした。

庭での生活がまだ現実化していません。

ただ確実に幼獣　ゆずは成長しています。

顔もこのころが一番中途半端？

怒られそうですが。

寝姿は母親ぬいぐるみを超えました。

体長タイル4枚？

そろそろ庭のリフォームになびく前兆が見え始めています。

解りますか？ 

 

今日は雨　現場はお休み

午後からの打ち合わせの前に投稿してます。

現在のゆずにはまだ到達していませんが、

今見てもあのころのゆずはめちゃくちゃ可愛かった。

親ばかショット　寝姿です。

娘が買ってきたぬいぐるみがお母さん代わりです。

寄り添うように寝ていたりお尻を向けたり

ゆずが家に来たのは生後１ヶ月

本当は２ヶ月ぐらいまでは親元で育てられたほうがしつけの面で良いという話を聞きました。

どうなることやら？

とりあえず家の中で飼う気はまったく無いので外

ただまだ１ヶ月ということで玄関内にエルに使ったゲージで空間を作りました。

人間の赤ちゃんもそうですが手足が極端に短い

万歳しても頭に届かない。面白い、かわいい。

笑ってしまいます。

タイルにペッタリ　　１枚１０cm なので体長３０ｃｍ？



寝ている姿は本当にかわいいの一言。

子育てを終えた夫婦にとっては孫みたいなものですね。

エルの死

生きているものは必ず死にます。

ただその死に方が苦しんだり、急だったりすると

心に痛手が多く残ります。

妻はもう動物はいい（飼わない）ということになり2年が経過しました。

時が癒してくれる

ペットブームもあり、TV等で可愛い子犬が登場するとちょっと気になる

ペットショップに買わないけど見に行ってしまう。

そんな折お隣から声がかかりました。

お隣はエルを可愛がってくれた方で、埋葬にも立ち会ってくれました。

「仕事先の方で柴の子犬が生まれたのでいらないかと言われたけどどうする？」

「家内に聞いてみます」

家内に相談すると、「飼ってもいいかな・・・」

「じゃあ返事しておくよ」といった日の夜

お隣さんは子犬を抱えてやってきました。

え？今日？

生後まだ1ヶ月の娘がやってきました。

確か2007.09.20　我が家の一員になりました。

ちっちゃい　和室上がり框でのワンショット