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頭の運動にいががでしょうか。

テーマ:スタッフの投稿
庭遊館の幡野です。

クリスマスは雪が降っていますね(@_@;)

積もる気がしています。。。





さて本日は朝からお引き渡ししてきました(*^^)v

雪の中でしたが、素敵な外構に仕上がりました(●^o^●)



施工写真は晴れた日にしっかり取りますので、

少々お待ち下さいm(__)m

またその時にご紹介させていただきます。





春になるにつれてお庭の芝生が緑を増やしていっていただけることと思います。



本当にありがとうございました。









幡野は経済学部出身という事で、たまには経済学ネタを・・・ということで、

2002年ノーベル経済学賞を受賞していた、









『ダニエル・カーネマン』



行動ファイナンス理論、プロスペクト理論で有名な学者さんです。





そういう幡野も、行動ファイナンス理論を、

大学時代は学んでいたのでした。





行動ファイナンス理論とは、通常経済学が仮定する人間、

『経済人』を、

より現実の人間に近づけて経済活動をすると考えた理論です。



簡単にいえば、人間が全員、ゴルゴ13のように、

冷徹で、感情がなく、適性な判断が下せるわけではないという話です。



唐突ですが、

問題です。





バットとボールを買うと1100円です。

バットとボールの値段の差額は1000円です。

バットとボールの値段はいくらになるでしょう。



「セット販売すると安くなる」なんていう、せこい話ではないのでお気軽に♪



わかった方はfacebookもしくは、

庭ブロにコメントをお願いします(*^^)v

正解は明日のブログで発表しますので、

お待ちくださいね。





これはダニエル・カーネマンが出し続けてきた問題だそうです。

高学歴の方も50%で間違える問題だそうです。



試してみて下さいね(*^^)v







それでは本日はこの辺で。。。



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