決まりを守ること
こんにちは 山内です
今朝出勤したら 北東の空に すごい煙が
数分後 あちこちから 消防車のサイレン
火事のようです。
昨日から久しぶりに雨が降っていますが
ずっと乾燥続きでしたので それが原因でしょうか?
怪我をした人などいなければいいですが 心配です・・・(-_-メ)
さて、私たちは日常生活を送る上で
守らなければいけない決まり ルールはどこにでもありますよね。
学校では 校則
会社では 社則
社会では 法律 など
常識といわれるものから その環境独自のものまで
たくさんの決まりの中で生活をしています。
決まりがなく みんながそれぞれ勝手なことをしていたら
社会は成り立たなくなってしまいます。
協調 同調 して生きていくことはとても大切ですし
ルールを作ったのには ちゃんとした理由があるんですから。
中学生 高校生が 校則を破ること
校則を守るなんてカッコ悪いじゃん
個性が出せないじゃん
なんていう気持ちも分からなくありませんが
今 大人になって冷静にみれば 校則を守った上で自分の個性が
出せる子は カッコいいな って思います。
そういうことに気づける子たちがたくさん増えてくれると
社会に出てから きちんと仕事ができる社会人になるのかな
なんて・・・
近年、「法令順守」 「コンプライアンス」 なんて言葉を
よく耳にしますが いまさらですが当たり前のことですよね。
庭遊館でも 改めていろいろな観点から考え直しているところです。
ただどんなに 規則をつくっても それを実行できなければ
何の意味もないと思います。
大きなルールを守ることももちろん大切ですが
まずは身近な小さなルールから守っているのか
自分自身再確認する必要があるのかな って思っています。
ある本に書いてありました。
「より多くの人を幸せにするルールでなければ守る意味がない」
そしてある人の言葉です。
「一番のルールは自分自身を欺かないことだ。
そして一番欺きやすい人間はあなたである」