松移殖
こんにちは。
ガーデンＳＡＫＵＲＡ 原岡です。
久々ブログ更新です。
やっと梅雨明けですね。
先週の雨の隙間というか小雨の中、
以前書いたこの最悪な時期の松の移植を実行。
着手前です。
幹と枝にグリンナー（蒸散抑制剤といって葉などから水分の蒸発を防ぐ薬）を散布後
石垣を撤去 重機であら掘りしてから鉢をつくっていくのですが、
全然太い根がでてこない。
でてこないので鉢をどんどん削るがでてこない。
でも、これが限界というところで
発根促進剤を直接 根に塗布後 根巻きへ。
鉢まわりに太い根がなかったので
下に伸びる太い直根が絶対あるはずだと
思っていたのですが、それも無し。
この松よく今まで台風などで倒れなかったものだ。
というくらい、根がなかった。
っで。
駐車場分、家側に寄せて植えてから
発根促進剤を混ぜた水で根決め。
石垣復旧。
うまく生きてくれるといいのですが。
がんばろー松！
今週は暑くなりそうですが 僕もがんばって、駐車場造りです。
では、では。
ちょっとだけ懐かしい写真
こんにちは。
ガーデンSAKURAの原岡です。
前回のブログで梅雨明けか？なんて書いたのに全然明けませんね。
というか豊橋は今日も朝からザーザー降り。
そーいえば雨の日しかブログ更新してない気がする。
確かに雨の日は現場がなかったりで 余裕があるのですが。
マメに更新できるようにがんばらねば。
ところで昨日、自分のPCの最近使ってないフォルダを開けてみたら
ちょっとだけ懐かしい写真。
愛知万博の日本庭園。
何年前でしたっけ？
巨大な石組みの下のほうから霧を発生させたりしてましたよね。
今どうなってるんだろ？
今度、行ってみようかな。
同じく万博の日本庭園。
この雰囲気すごく好き。
乱石も灯篭も計算つくされて配置してるんだろうな。
乱石は灯篭に導くように打ってあったり。なんて
想像すると楽しいですよね。
たまには昔とりためた庭の写真を振り返ってみるのも楽しいかも。
そーいえば最近、庭めぐりできてないなぁ。
また時間をつくって行かねば。
では、また。
梅雨明け？
今日は朝から大量のセミの鳴き声が。
だいたい、毎年 朝起きてセミがうるさいなぁ。って思った次の日に
「東海地方は梅雨が明けた模様です」
宣言がだされることが多いですけど
今年はどうかな？
想い出の松
こんにちは。
ガーデンSUKURA 原岡です。
暑くなってきましたね。
そろそろ梅雨明けでしょうか。
そんな時に意外な人から見積もり依頼。
現在、借りている駐車場の所に何か建つらしく
9月末で駐車場をかえさなければいけないので
自宅の敷地に乗用車と軽自動車2台分の駐車場をつくりたい。
そんな内容の依頼主は僕の父親。
実家はかなり敷地が狭く 車2台を置いたら、
ほとんど庭がなくなってしまうような敷地。
そこにはこのような門かぶりの松が。
庭師でもなんでもない素人の親父が手入れしている松だから
そんなに価値のあるものではない。
だけど僕が子供の頃から
休みの度にこつこつと手入れしていた親父の姿が思い浮かぶ。
駐車場を2台置くスペースを作ったら
松が植わるスペースなどとてもない。
更に移植するには時期が悪すぎる。
親父は
「まぁ しょうがないな」
なんて言ってたけど。
でも僕も造園屋のはしくれ。
実家でなくても松が生きられるのなら
出来る限りの事はしてみよう。
早速、社長や何人かの人に夏の移植について相談。
やはり、皆 なかなか厳しいとのご意見。
とりあえず新葉以外を むしって グリンナー。 鉢を大きくとる。
幹巻きで水分の蒸発をなるべく少なくする。
あとメネデールなんかも効果あるのかな？
とりあえず情報収集中。
もしこれを見てくれた方で
松の夏の移植でいい方法があればご意見お待ちしております。
ではでは。
キンチョー
こんにちは。
ガーデンＳＡＫＵＲＡの原岡です。
しかし、暑い。
この湿気 尋常じゃないですね。
外構の現場がないので 昨日今日と河川の草刈に。
会社では公共工事も請けているので。
夏は恒例の草刈。
ですが、僕は入社以来 外構や庭の方がほとんどなので
慣れない草刈はひじょーにきつい。
うまく刈るコツはあるんでしょうけど
ボーボーに草が生えているところでは
どうしても力づくになってしまうので
もう 腕がパンパン。
なんの仕事でも技が必要ですよね。
そういえば去年から使っている夏の必需品。
名前はカトリス？だったかな？
キンチョーの手先ではないですけど
これ、結構ききます。
ほんとに蚊にさされにくいです。
蚊よけスプレーとの組み合わせで
ほぼ蚊をシャットアウト。
これはほんとーにお勧めです。
何かキンチョーの宣伝みたいになってしまいましたが。
では、お疲れさまでした。
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