手書きパースとCADパース
こんにちは。
ガーデンSAKURAです。
今日は朝からかなりの雨。
少し肌寒いくらいの一日。
外での作業はできないので昨日に引き続きS様邸のプランニング。
ガーデンSAKURAでは最近ほとんどの図面をRICK CADというソフトを使って図面を書いています。
うちでは10年以上前からこのソフトを導入しているのですが 最近の進化はすごいものがあります。
3D画像がどんどんきれいになっていってる。
僕はわりと手書きの方があじがある!っと思っていて手書きでプランすることが多かったのですが。
デザイン画が本当に上手な人はともかく僕レベルでは到底かなわないところまできてしまったので最近ではCADソフトをメインでプランニングしています。
手書きのパース図面はこんな感じ。
RICK CADのパース図面は。
今プラン作成途中のS様邸です。
結構すごくないですか?
さらにこの画像を水彩画風にしたり、鉛筆書き風にしたりといろんなことができます。
そして3D画像で角度をかえたり 動かしながらプレゼンすることも可能です。
ほんとにすごいです。
この業界に入ってから絵の勉強をしはじめた僕にとってはお手上げです。
もちろん本当にあじのあるプランを手書きで提案するような人も僕の友人でもいますし、他にもたくさんいるとおもうので 必ずしもCADが勝っているとはおもいませんし、大事なことはプラン内容であることは間違いないですが。
しかしわかりやすく提案するという このCADソフトの進歩。
世の中どんどん進んでいってますね。
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