アメージンググレイス　庭との出会いブログ

ある雑誌でガーデンデザイナーの白井温紀さんを知り、
ご夫婦著書の「庭の旅」を図書館で借りて読み始めました。
（最近本はほとんど図書館にて借ります。図書館も充実していて
とてもありがたい存在です）
まだところどころ読んだだけですが、「人が暮らす庭園」という考え方に
なんだか共感しております。私なりにいうと
自然の中に生かさせてもらい、自給自足をめざしてできるような庭。
それは古くから日本の田舎にある庭園・生活です。

この春に、農家の方からキャベツの苗をわけてもらい、
植えてみました。普通、夏にできるのですが、
生育が遅く、今頃グリーンボールくらいの大きさになり、
でも食べないと青虫くんに食べられてしまうので
ひとつとっては食べ・・そんな風に庭の野菜の収穫を喜んでいた
矢先の本でした。
来年は、野菜とハーブと花であふれた庭をめざそうと
ひそかに考えております。
（手入れの行き届いたイングリッシュローズが咲く庭を目指していましたが
自分には無理とようやく気づいた次の目標でちゅ・）

さてももう１冊、白井さんが訳した気になる本が
「ファミリーガーデ」メディアファクトリー出版なのですが、
これは図書館にはく、有料で取り寄せないといけないといわれました。
ないとなるとなおさら見たくなる、のが人間の心情。
アマゾンで買いましょうか？でも結構高額なのです。
読んだことがある方、ぜひ感想をお聞かせくださいませ。

こんにちは！
今回は、今私が軽井沢で一番のお気に入りのセレクトショップ。
お店に並ぶ商品の趣味の良さに感激します。
どれもこれも素敵。
そして、趣味の良い店は
やはり店先のセンスが抜群だと思います。

昨年、私はこの「ラ・ボロンテ」さんにであったのですが、
軽井沢でお店を開いて13年にもなるそうです。
近くの脇田美術館に来た際に車で通りかかって
ショー・ウィンドウに一目ぼれ！
それ以来、たまにおじゃまさせていただき
一品ずるお気に入りをいただいております。

とりあえず写真を。
またのちほど。。

今日は雨ででかけられず。。
サンドイッチがおいしいと聞く
パインズランチョネットでお茶をしてみようと
考えていたのですが残念。
以前に、朝の散歩でとった写真を紹介させてもらいます。

このカフェは
なんとも雰囲気をもった佇まいなのです。

入り口に、大きめの桂の木があり
グレーがかった建物を緑でつつみ
木陰をつくっているようなシンボルツリーです。
自然なかんじで立てられた枕木が
アプローチをつくり、
両側に咲く白いアナベルとピラミッドアジサイが
お客様を迎えてくれます。
横にテラスがのびていて、
ガラスに草花が飾られているのが見えます。
ペットと同伴で訪れる方が多いと聞きました。


小さなお庭は駐輪場所になっています。
木の根元には小さな草花やハーブが植えられて
植え込みの参考になりますよね。


小さな佇まいですが、
中に入ると天井が高く
天窓から光が入りとても開放的です。
大きなテーブルの中央に
きれいに花が飾られていました。
ちょうど「ふくろ（かばん？だったかな）展」をやっていました。

最近はカフェなどでも
センスの良い雑貨が展示販売されていて、
ついつい手が伸びてしまいますよね。

今日はこのへんで。
お茶をしてきたら
こんどはいただく前に写真をとって
アップしたいと思います。

前から気になっていた軽井沢イタリアンレストラン「ポモドーロ」。
イタリアン人のシェフが作るピザとパスタがおいしいと評判。
日本人の奥様と営むアットホームなお店。

黄色い建物もかわいくて、いつも車でとおりすがりにチラチラと見ていましたが、
今回はお食事をしつつしっかり見てきました。





入り口から壁にそって緑で飾る。
憧れの窓下に飾る赤とピンクの花。
コニファーとグランドカバーの緑。残念ながら名前がわからない。
その先に青い柵で囲まれた小さなお庭がある。
青い柵から覗く白いアナベルが絵になっている。



「ルッコラと生ハムのパスタ」と「ゴルゴンゾーラの石焼ピザ」を
妹と食べて、大満足。
写真をとろうと思っていたのに、
気がついたら空っぽのお皿。
今日は朝一番で胃カメラを飲み、
すごくおなかが減っていたので
仕方がないです。（いいわけ）
店内もかわいくてたまりませんでした。