初雪と紅葉と葉牡丹
「今朝の気温はマイナス2度」
と今、地元ラジオで流れておりました。
昨日の夕方、突然の初雪。
毎年恒例で、子供と母親たちでやっている「ハロウィンパーティ」
昨日の11月2日、遅ればせながらやったのですが、
みんなが集まり始めた夕方、雪が降ってきました。
こんなに早い初雪は、
私が引越ししてきた2001年から
初めてですが、
ハロウィンパーティがクリスマスパーティのような雰囲気でした。
こどもたちは夜なのに外に出て
雪合戦をはじめてしまい
いやいや元気。
野生児のこどもたちとは裏腹に、
母たちは家の中で子供たちの
習い事やお受験などの話で
もりあがっておりました。
こんな異常な気象に
1人のお母さんが
2012年に地球破滅?説のような話をしておりましたが、
お受験や習い事もそうなったら
どうでもよい話です。
2012年、結構いろいろ説があるようで
本を読んでみようと思っています。
さて、今朝は寒いですが青空で
だいぶ雪もとけて
紅葉と残雪が
なんだか新鮮です。
早い雪に喜んでいるのは
オープンしたばかりのプリンススキー場くらいでしょうか?
でも、この時期限定で
紅葉の景色を見ながら
白いゲレンデを滑れるのはきれいでしょうね。
このところ、秋のせいか
パープルにはまっていて
ユニクロでも紫のセーターを2着買ってしまいました。
庭のそうじをしていたら
紫のセーターにミズヒキ草(だと思う)の
ピンクの花がくっついて
「うわっ、かわいい」と写真におさめましたが、
自分で自分のセーターの撮影は無理がありました。
もうちょっとメタボだととりやすかったかな。。。ははは
そろそろ葉牡丹の季節ですね。
多肉植物を飾る
なかなか更新できず。
よくないな~と思い、
ちょっと私のお仕事ねたを。
朝晩の冷え込みで多肉植物が色づきはじめています。
そんな多肉を使ってお部屋をデコレーション!はいかがでしょうか。
多肉植物って
とても丈夫で扱いが簡単です。
私は寒冷地に住んでいるので、
もっぱら鉢植えで
そろそろ家の中にしまおうと考えております。
外で霜が一度でもおりたら
もう一巻の終わりです。
あのプヨプヨの葉っぱがしみちゃって
悲劇的な状況になります。
強い品種もありますが。
マンネングサといわれものは、
日本でも自生していて、
お庭のグランドカバーや屋上緑化などにも
使われるようです。
クリスマスムードの多肉植物のデコレーション!です。
多肉植物の苗の販売プランツライフからでした!
http://plantslife.ocnk.net/
秋の垣根
お天気が良い日が続いております。
太陽の光で、進行中の紅葉の美しさが際立つかんじです。
朝のゴミ出しの帰り道、遠回りしたところ
あまりきれいなのでパシャリ。
(毎年写真をとっているように思う。単純なので毎年感動しているんです。)
この季節、やはり垣根はドウダンツツジがいいな、
と思ってしまいます。寒冷地だからでしょうか。
春も白い花を咲かせてきれいです。
この辺は分譲地の境界に「イチイ」がよく植えられております。
秋の早い時期に小さな赤い実をつけるのはかわいいですが、
成長が早くて剪定がたいへん。。と悩みどころ。
もっと垣根の植栽を考えたほうがいいのか。
コニファーとかにすると庭の印象もぜんぜんかわるんでしょうね。
もっと勉強したいとことです。
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学舎(あそびや)ごんざ
軽井沢は追分「ごんざ」にて
ずっと食べたかったカレーをいただきました。
ここのなつかしいような佇まいが大好きで、
そしてランチもヘルシーでおいしい!
カレーは辛いですがおいしかったです。
でもやはり日替わり定食にすべきでした。
もう1人のお客様のランチおいしそうでした。
今日のメニューは↓↓
鯛の酒蒸し、かぼちゃのなんとか。。。
ご飯、お汁、サラダなどつき、
デザートにお茶と果物がついておりました。
まさに食の学舎!かな。
佇まいはこんな風です。↓↓
テラスもいい感じです。
水引き草かな?
無造作風の草花があっていますよね。
でも建物の中が、またまた素敵なんです。
ギャラリーも併設していて、ぐるっとしています(なんでしょう?)
一度いってみてください。
追分というところは
ほかの軽井沢エリアとは一味違うんです。
昔の宿場町の雰囲気を残していて
お店もそれにあった、時代屋みたい雰囲気が多いです。
ごんざの近くお店チェックです。
これはタイル屋さん。最近できたようで、
窓際のオブジェが興味深かった。
レンガのしき方が簡単でおもしろいですよね。
↓こちらは「スミヤさん」で
食器やおみやげなどのお店です。
店先にはくだものや野菜などを置いていて
近所のおばあちゃんも買いにきていました。
赤いりんごが絵になりますよね。
おもわず「シナノスウィート」と真っ赤な「紅玉」
買いました。
秋ですね。
ススキが似合う追分からでした~。
シクラメン栽培の方の話
台風一過で、きれいな秋晴れの青空。
でも高原の秋はもう寒いです。
今日10月9日はジョンレノンの誕生日で、
車のラジオからジョンの歌が流れておりました。
最近は「ガーデンシクラメン」?という地植え用のものを耳にしますが、
今日お会いしたのは、鉢植えで贈答用とかのシクラメンを
栽培している方でした。
ハウスの中は出荷まじかの、白赤ピンクの
美しいシクラメンが一杯。
葉が鉢からあふれんばかり、こんもりとして
その中から妖精のような花が、精一杯、背伸びしているようです。
丹精こめて育てられた植物は美しい!
と実感しました。
これから市場に出荷が始まるが、
1000鉢だけ残して
なじみの地元のお客さんに直売するそうです。
口コミですぐ完売するとのこと。
育てるのはそれだけで十分だと。
直売だから梱包とか必要ないし。
手も材もかからない。
丹精こめて作れる量をわかっていて、
それ以上は増やさない。
そしてなじみのお客様に直売で喜んでいただく。
なんだか余計なことがなく
クールでかっこいいと思いました。
すぐに増産、増益と右肩上がりを
追い求める現代で、
必要な分だけつくり、それを持続していく
というスタイルは、エコだしこれから
学ぶところがあるとのでは。。と思いました。
話しているハウスの中も
ジョンレノンがラジオから流れておりました。
(ちょっと今日は哲学?ぽくないですか)