ひとり言葉

新しい現場始まりました。
まずはデッキから。
お施主と決めたデッキ材は、ウェスタンレッドシダー。
久しぶりです。
メンテナンスが必要なため、最近は敬遠されがちですが、やはり木の温もり感はピカイチですね。手触りもいいし。
根太と柱は腐らない注入材を使いました。
さて、がらりと変わるリフォームガーデンです。

仕上げ工事です。主木はヤマボウシ。写真には写っていないですね。
芝生も重いので段差のある庭に入れるには重機を使います。
またまた私だけヒヤヒヤしてます。
あ〜馴れないなあ(-.-;)

見えました〜o(^-^)o
雨雲が切れて、薄曇りの中。
結構ハッキリと重なる輪が。
眼鏡買ってなかったから、ちょうどよかった〜。

つぼみは
『オーニソガラム・アラビクム』
でした。
去年の二倍は咲いてる(^_^)。

毎年ありがと〜。

隣のバラは１０年ほど前に購入したもの。

名前が分からないのです。
つぼみの時はクリーム色に赤のラインがはいってます。
中輪で優しい感じのお気に入り。

一週間前の写真。
このつぼみ 何だっけ？
いろいろ植えているとわからなくなる。
確か去年はこの場所にアリウムがあったような。

で、咲きました(^_^)。
わかりました。

さて何だったのでしょう。

見えますか？
赤ちゃんトカゲ。
葉っぱに乗ってこちらを見てます。
我が庭には沢山住んでますよ。庭いじりしていると踏んでしまいそう。
可愛いわ〜

今年はイングリッシュでした。

「第１４回国際バラとガーデニングショー」

草花、木々、そしてバラ、　素敵なものが沢山入っていました。


Cath Kidston のブースはかわいくて素敵でしたね。
オリンピック開催で沸くイギリス。
また行ってみたくなりました。



フイリスバイドだったかしら。かわいかったです。


マルバの斑入り。　これもほしいなあ。


銅葉のカツラ。　これもほし～い。



みなさん、色合わせや植え込みが素晴らしかったです。

新しく始まりました。今度はアンティークな外構。オーダーしたアイアンの門柱とグリーンポスト。植裁もイングリッシュですよ

久々の更新です。

工事が始まる写真を前に載せましたが、二枚目は出来上がり間近の写真です。
アプローチ階段を上がった所に設置した門扉とポスト。
家の顔となります。

追っかけて行ってきた仙台。
コンサートメインのつもりで出かけたのですが、
いろいろな所で元気をもらった素敵な旅でした。


東京発８：００の２階建て新幹線に乗り、あっという間に仙台。
思ったよりも都会でびっくり。
都会なのに自然が多くてこちらもびっくり。　良い街ですね。
すぐに好きになりました。

青葉城址で伊達正宗像に会い、仙台の街を望み。
東北大学の植物園で春の芽吹きを見ました。

次の日は塩釜市に移動し、塩竈神社のお祭りに。
２０２段ある石段を１トンのお神輿が降りてくるのですが、それはそれは壮大で力強く、感動しました。

担ぎ手一人の肩には60キロの重さがかかっているのだそうです。
この日のために１週間身体を清め、修行をされたとのこと。
夜８：００に今度はこの階段をお神輿が上るのだそうで、それは大変な事だと隣で見ておられたご婦人に教えていただきました。　
その方は津波で家も仕事も失くされたそうですが、この塩釜市が大好きで、お祭りが大好きで、終始笑顔でおられました。
本当に素敵な笑顔でしたよ。私はその笑顔に感動してしまいました。
７月には「塩竈みなと祭」と言う港三大祭りの一つが開催されるそうです。
また来てね～と言われました。行きたいなあ。