ガーデン・ライティング
デッキ、できました。
横浜市都筑区の現場から…
横浜市都筑区で施工中の現場の様子です。
ブロック積み(壁)が、たくさん並んでいて
「何だろう?」という感じですね…。
先日、お引越しされて、
駐車場のコンクリートも打ち終わりましたので
月末には、ご使用いただけるかと思います。
ご新築の外構工事の場合、
どうしてもお引越しまでに間に合わなかったり
ご入居されてから、工事が残ったりすることも
多々あるのですが、
近隣で駐車場を借りたり、足場板などで
通路を確保したり、仮ポストをご用意したりして、
工事を進めさせていただいております。
お引越しの時に、すべての工事が終わっているのが
理想ですが、工事の内容や天候などで
完了しないこともあります。
「突貫工事」には、必ずリスクが伴います。
弊社の現場ではないのですが、
雨の日にブルーシートをかけながら
コンクリートを打設していたり
左官仕上げ工事や植栽工事など
お互い干渉して仕上がりに影響が出る工事を
同時に施工していたり、という現場を
見かけることがあります。
もちろん、適切な工程(スケジュール)を組んで
早く工事を終わらせることも重要です。
ただ、無理な工事は、施工品質を落とすことになる。
これは、まぎれもない事実です。
これから、20年、30年…と使っていただく場所です。
数日~数週間、お客様にはご迷惑をおかけしますが
きちんとした施工をさせていただくことを
最優先にしたい、と考えております。
たくさん現場をまわって、そして「じばさんず」にも…
本日は日曜日としては珍しく、
たくさんの現場を回ってまいりました。
そのうち、お打ち合わせが3件、
下見、確認などが4件でした。
そんな中、店長(嫁)の指令で
秦野の野菜直売所「じばさんず」へ寄り
大根、白菜、ネギ、小松菜を買ってきました。
農家の方が直接届けた、
取れたての新鮮な野菜!
ネギが100円、小松菜150円、
青首大根150円、白菜(大玉)250円
…安くないですか?
「じばさんず」大繁盛してました。
あまりの忙しさに目が回りそうになりながらも
農家の方に感謝しながら、
しっかり「じばさんず」で新鮮野菜をゲット。
どうやら、叱られずにすみそうです…。
思い出の石をいかして…神奈川県相模原市の現場から
神奈川県相模原市で進行中の
外構、ガーデンリフォーム工事の現場です。
ちょっとわかりにくいですが、道路際に
自然石の乱積み土留めがあります。
施主様の亡くなられたお父様が、
ご自分で積まれた石積みです。
思い出の石積みを、なるべく残して、いかして
モダンな外観の建物に合わせたい。
施主様は、それができるかどうか、
すべて撤去しないと合わないのでは…
とも思われていたそうです。
ご希望をお聞きして、ご提案したプランを
気に入っていただき、
石をいかしたプランで、施工させていただいております。
すべてを新しくするのではなく
人の思いを伝えたり、残したりすることも
外構造園を通した「景色づくり」ではないかと
考えております。
それでは、また…。