夢は映画監督!
お疲れ様です。
houkokugardenです。
先日、子供から風邪を貰っちゃいまして
この数日間、お薬飲んで
いつもにも増して
ボ(≡_≡)ケーーーーッ
としております。
先週の木曜日に、
管理人が所属いたしております、
手話サークル主催で、
隣町に在住のMさんをお招きして
趣味で撮られた←(すごいでしょ??)
映画を2本、上映しました~
会場のプロジェクターの調子が悪かった為、
会社からプロジェクターをお借りして、
手話サークル会長のノートパソコンに接続して、
スクリーンに映そうと思っていたのですが....
コンセントの場所を想定しておりませんでした(汗)
コードが..........短っ。(T_T)かったんです(汗)
延長コードがなかったので、
スクリーン(壁スライド)に映せなく、
急きょ、ホワイトボードに映す事に......
ホワイトボードなら自由に動かせるので
コンセントの壁側に寄せて、
皆で大会議室の隅っこへ、寄せ集まって、
映画を2本観ました。
「ご卒業おめでとう」(8分)
「カヲリ」(30分)
の2本(サイレントムービー)です。
「ご卒業おめでとう」は監督のお子さんが主役で、
産まれてから幼稚園卒業までの
成長記録映画でした。
『コーダー』として産まれた御子息への
愛情と子育ての不安や楽しみが
いっぱい詰まった映画でした。
※耳の聞こえない夫婦の間にできた
聞こえる子供の事を『コーダー』と言います。
「カヲリ」はオカルト&SFぽい映画でした。
とても趣味で作られたとは思えない程、
のめりこむ内容と映像で....
もちろん、役者さんは全員耳の聞こえない聾者。
観終わって感じたことは
手話が生きてるな~と.....
健聴者の監督さんが作る
手話はどこか現実離れしていて....
テレビで観て手話に憧れて
サークルに入ってくる人は沢山居るんですが....
なかなか、続かないんです。
テレビの手話はやっぱりキレーな日本語対応手話で
実際の聾者が使う手話とは
何か違う....と感じる人が多いようです...
夢を諦めずに、
Mさんのように頑張っていきたいな~と思いました。
Mさ~ん、これからも映画作品つくり頑張って下さいね!!
応援してます!!
P.S.
応接室の盆栽の梅が満開にっ!
もうすぐ春ですね~☆