続・出張しておりました。

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 毎度様です。営業Yの映画感想文です。

出張中に何本か映画を見ました。

 まずは「ナチスの犬」。

 ナチスドイツ時代、ユダヤ人が迫害され、行き先不明の列車
に毎日何千人と乗せられていきます。

 主人公ススキンドはその列車の行く着く先を知らぬままに、
たくさんの同胞を送り出しますが、ある日、列車の行きつく先
で何が行われているか知ることになります。

 ナチス軍人の目を欺き、あの手この手で子供たちを逃が
すんですがついにはススキンドの家族ともども列車に乗せ
られてしまいます。

 見ていてつらくなりました。1000人近くものユダヤ人を
救ってなお同胞に虐げられ、ナチス軍人に裏切り者とされ
、最後は死の行進で命を落としたそうです。こんなむごいこ
とが過去に起こっていたことを思うとほんとつらくなりました。

 次に「アンディフィーテッド」。

こちらもノンフィクション映画で、弱小アメフト部をプレーオ
フまで導いた名コーチの話です。
生徒たちはそのほとんどが貧しく、中には少年院から出所
してきた子もいました。
そんな荒んだ子供たちの心を奮い立たせ、チームプレー
の大切さを教え、彼らの進路にも光を見出した、素晴らしい
物語でした。プレーオフでは破れてしまいましたが、全力で
戦った彼らの顔に後悔はなく、晴れやかに卒業していきま
した。

 もともとスクールウォーズ大好き人間の僕にはたまりま
せんでした。やっぱりスポ根ものはいいです。感動します。

 長くなりましたので残りはまた次回ご紹介したいと思いま
す。いやぁ~映画ってホントにおもしろい。

営業のYでした。
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