私どもグッドライフデザイン株式会社では、以下のサービスを行っています。また、WEBをご覧ください。
 http://gl-design.co.jp
 私どもの製品やデザインやサービスによって、美しい邸宅や店舗を増やしていくことで、いつかは日本の街並みもヨーロッパのように美しくなっていけば最高です。
 【ロートアイアンのデザイン、製造、輸入、販売】
 日本では高価であり、しかもデザイン的に合うお洒落な邸宅や店舗が少ないことから、あまり普及が進んでいません。
 私どもでゼロからオリジナルデザインをさせていただき、ハンドメイドで本物を一品生産させていただきますので、必ずお客様のお洒落な生活シーンや店舗シーンをより瀟洒に飾ります。
 また、フランスの植民地であったベトナムの工場で、熟練工が製造しますので、より太くより瀟洒な本物を、より廉価でご提供いたします。
 【ステンドグラスのデザイン、製造、輸入、販売】
 ロートアイアン同様、日本では高価であり、しかもデザイン的に合うお洒落な邸宅や店舗が少ないことから、あまり普及が進んでいません。
 同じく私どもでゼロからオリジナルデザインをさせていただき、ハンドメイドで本物を一品生産させていただきますので、必ずお客様のお洒落な生活シーンや店舗シーンをより瀟洒に飾ります。
 また、価格面でもご相談しながらお勧めさせていただきます。
 【輸入住宅・店舗デザイン】
 私どものチームは日本における輸入住宅界のパイオニアであった、エヴァソンマッコイホームズや国際ホームにて経営者であったりデザイナーであった者です。
 輸入住宅デザインは、どんな高名な建築家であっても出来る世界ではありません。
 まずは是非デザイン集をチェックしてみてください、それだけで違いをご理解いただけ、お任せいただけるものと思います。
 【リフォーム、リノベーション】
 上記のような製品やデザインやサービスによって、美しい邸宅や店舗を増やしていきたいと願っていますが、もちろんそれはリフォーム・リノベーションにおいても同様です。
 他のリフォーム専業会社とは違い、デザインに富んだリフォーム・リノベーションをご提供いたしますので、是非お声をお掛けください。
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人工ラタンのページを新設し、キャンペーン価格での提供を始めました

テーマ:人工ラタン


 人工ラタンのページを新設し、キャンペーン価格での提供を始めました。
 皆さま、是非チェックしてやってください(リンクは下記に)。
 オリジナルデザインで、天然竹細工の本場ベトナムで一品ずつ丁寧にハンドメイドすることで、格安・激安でのご提供が可能となっています。
 オリジナル性が高ければ高いほど、コストパフォーマンスが出ます。
 
 個人邸でも、ホテル・旅館・レストランなどの商業施設でも、よりラグジュアリーなリゾート空間を創出してくれる、マストなアイテムになると思います。


 ロートアイアン、ステンドグラス、人工ラタン、輸入住宅・店舗デザインは、
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ロートアイアンの外部階段手すりを取り付けました

テーマ:ロートアイアン


 ロートアイアンの外部階段手すりを取り付けしました。
 今回のお客様は建物本体は三井ホームさんと、大手ハウスメーカーでご新築のお客様からのご依頼は、これまであまり無いパターンでした。
 写真のこの2点と、同じような内部階段手すりの合計3点で、輸送費・取付費・消費税込み23万円台という破格さです。
 三井ホームさんご指定の大手さんでは高過ぎるということで、替わってご注文いただきました。
 1点だけでも1人で持つのも苦労するほどの重量感が、画面からも伺い知れますでしょうか?これこそアルミの偽物には出せない雰囲気だと思います。時間が経過して醸し出せる古き良き感じも、本物のロートアイアンならではのものがあります。
 今回のように、建物本体は大手ハウスメーカーでご新築された方でも、是非お声をお掛けいただきたいと思います。私もダイワハウス出身ですから、大手ハウスメーカーで頼まれた方の様々なお気持ちも理解出来るかと思います。


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ガウディのロートアイアンの門扉というかゲートというか

テーマ:ロートアイアン


 ブエルタ・ア・エスパーニャも3日目を終えました。
 ミハス~マラガの164.6km、ちょっとした登りの混ざったスプリントステージで、サガンが遂にステージ優勝!
 それにしてもツール・ド・フランス上位陣は、全然調子が上がらない様子。このクラスのレースだと、1ヶ月やそこらの期間ではトップコンディションに再び持って行くのは難しいのですね、グランツールの過酷さが理解できます。
 逆に、それなら、何のために出場するのかしら。世界選手権の調整なんですか?

 さて、スペイン繋がりで、今回はガウディのロートアイアンの門扉というかゲートというか、です。
 素晴らしくも、凄まじい、デザインです。もはやどうやって作ったのか謎ですね。
 スペインのロートアイアン工房の技術と芸術性の高さが、うかがい知れようというものです。
 しかし、そう遠くない未来には、ちょっと前に記事にしました3Dプリンタで、こんなものは一発出力なんでしょうね、全く、趣きも何もあったものではありません。工房も全滅かしら。
 かえって日本では、ヨーロッパ伝統の柄より、これくらい突き抜けたデザインの方がマッチするのかも知れません。
 チャレンジしていただける方はいらっしゃらないかしら。


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祝!ブエルタ・ア・エスパーニャ開幕と、ロートアイアンが洒落ているスペインのレストラン

テーマ:ロートアイアン


 祝!ブエルタ・ア・エスパーニャ開幕!!(8月22日土曜日のことです)
 イタリア一周(ジロ・デ・イタリア)、フランス一周(ツール・ド・フランス)ときて、今年最後のグランツールです。今年もかなり豪華メンバーなので、とても楽しみですわ。
 今年は最初の数日は地中海沿い、コスタ・デル・ソル一帯でレースしていますので、映る景色も世界で指折りのエリアですよね、二重の楽しみです。
 
 さて、そのスペインの、海岸沿いのオープンエアなレストランです。
 端々に効いたロートアイアンの黒と、マホガニーを思わせる濃い赤茶色(ウォルナットやチークかも知れませんが)と、緑と青のコントラスト、素敵な空間です。日本でもすぐに出来そうな構成ですが、なぜか、無いんですよね。。。
 特にロートアイアンがワンポイントで心憎い使い方です。さすが、本場は使い方を抑えても、なお上手いですね!
 そう考えると、本当に不思議ですが、日本ってロートアイアンの椅子も全然見ないですね、なぜなんでしょう。あるのは、ちゃちなサイトで売っているガーデン用の変な椅子ばかり。考えさせられます。

 こんな素敵なレストランがどんどん増えてくれることは、日本にとっても良いことだと思います。
 素材の供給側の人間としても、こんな例をどんどん提案していきたいと思います。
  
 
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今週の1冊、「2040年の新世界」、ホッド・リプソン著、東洋経済新報社の後半

テーマ:ブログ


 今週の1冊、「2040年の新世界」、ホッド・リプソン/メルバ・カーマン著、東洋経済新報社です。長いので2回に分けて、今日はその後半。
 3Dプリンタの過去、現在、未来のお話です。
 
 後半では、まずは気になったフレーズを以下に。
 ・物体のデザインのディテールをキャプチャーするのがすばやくも簡単なプロセスになれば、だれもがデザイナーになれる。いったん3Dプリンティングがありふれたものになれば、だれもが製造者になれる。「かつて私が三年かかってデザインの仕方を覚えた複雑な物を、11歳の息子がデザインできるようになるんですよ。」ゴンサロは笑った。
 ゴンサロは続けた。「長期的には、ポイントクラウドのデータからパラメトリックス「形状ライブラリー」を生成することを目標にしています。これはリバースエンジニアリングにとって都合が良く、物体をデジタルな形式で正確に複製したり変化させたりしたい場合に、デザインのプロセスの能率を上げるのにも役に立ちます。要するに、次世代のデザインソフトは、現実をすばやくコンピュータへ持ち込むことになるのです」
 ・最後に、人類にまだ解けていない謎は、生体細胞に「スタート」ボタンが必要という事実だ。今日、たとえ細胞を完璧な形の足場のなかでしかるべき場所に植えつけることができても、その細胞をいったいどうやって始動させるのかは、だれにもわかっていない。自然は、臓器にどうやって仕事を始めさせるのかを知っている。われわれはそれを知らないのだ。
 ・生体情報と、マルチ素材によるコンピュータ主導の高精度食品製造は、健康維持の新たなフロンティアを開拓するだろう。あなたの体が必要とするものに最適化された食材の入ったカートリッジを備える3Dプリンタは、あなたが身につけているセンサーからリアルタイムで無線信号を読み取っている。専属シェフと栄養士がひとつになったようなキッチンの3Dプリンタは、あなたが家に入る時間にぴったり合わせて完璧な食事をプリントアウトする。プリンタはあなたの車がGPSのデータを読み取るので、渋滞に捕まったり遅くまで残業したりしていてもわかるのである。
 ・イェルンの説明によれば、もっと長期的なビジョンは、レスポンシブな3Dプリンタをデザインすることだという。彼が思い描いているのは建設用3Dプリンタで、現場にもち込み、家などの構造物をその場でプリントするものだ。このレスポンシブなプリンタは、センサーから流れ込むデータにリアルタイムで反応する。センサーからのデータは、インテリジェントなデザインソフトによって即座に解釈され、そのソフトがプリンタに、特定の環境の条件に最適化した構造物を作らせる。
 レスポンシブな3Dプリンタは、絶えず更新されるデザインの指示を受け取り、それに従ってプリントプロセスを調整する。将来のレスポンシブなデザインソフトは、プリントする構造物の構造を絶えず調整することができるだろう。インテリジェントなデザインソフトは、構造物をより安定させるために、接地面の形を調整することもできるはずだ。またレスポンシブでインテリジェントなデザインソフトは、形だけでなく、3Dプリンタで用いる素材、あるいは素材の組み合わせ、も、その場で変えられるようになる。
 ・今日の3Dプリンタはすでに、ほぼあらゆる素材で、ナイロンでもガラスでも、チョコレートでもチタンでも、セメントでも生体細胞でも、物体を作れるようになっている。
 任意の形を作り出せるということは、すでに工学デザインを超えて重要な意味をもつ。大量生産(マス・マニュファクチャリング)は、いまや大量特注(マス・カスタマいぜいーション)へと移行しつつある。将来、3Dプリンティングのテクノロジーが向上すれば、だれもが複雑な製品をデザインして作る力を手にするようになる。将来のものづくりにかかわる資源とスキルの壁は低くなり、イノベーションが大衆化され、人類の創造性のロングテールが解き放たれる。
 ・物体の機械的な機能性をコントロールする段階から、情報やエネルギーを処理する仕組みをもコントロールする段階に移るのだ。
 その日が来たら、われわれは(ほぼ)なんでも、携帯電話だろうと、プリンタからそのまま出て来るロボットだろうと、プリントできるようになる。ただし、どんなSFもそうだが、ここにも見過ごしている点がある。このようにしてできるロボットは、現在のロボットとはまったく異なる姿をしているだろう。従来のものづくりに課せられている制約はなくなるからだ。そのロボットは、人間が直接デザインするわけでもない。新たなデザインの余地が大きすぎて、人間には探れないからだ。パッシブな部分構造とアクティブな部分構造の両方で構成されるアクティブなシステムを、それほど自由に作り出せるようになると、新たなデザインの余地と新たな工学のパラダイムへの道が開かれる。それは、生物にも匹敵する協力なパラダイムである。

 本の最後に慶應義塾大学SFCの田中浩也准教授が解説を寄せていまして、
 ・私の所属する慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)では、「学生ひとりずつが、自分のためのオリジナル(3D)プリンタをつくる」授業を始めようと準備をしている。そして私の研究室では日々開発が進み、卒業生も続々と起業の準備を始めている。

 慶應にこんな研究室があるのだと知り、私も在学中にこれほど面白いテーマがあることを知る立場にあり、またその研究をすることに頭が行っていれば、もっと充実したキャンパスライフになったのかな、などと過去を悔いてみるほど、楽しい書籍の内容でした。
 まあ、これほどのパラダイム転換を生むかも知れないあまりに大き過ぎるテーマでは、慶應の研究室でやっていては世界のトップランナーにはなれないでしょうがね。
 同時に、そもそも最新の核心部分は本には書かないでしょうし、しかも日本語訳ですから訳者がどこまで本質を理解しているかでかなり割り引かれるでしょうし、この分野はもっと凄まじいステージに入っているのかも知れません。想像するだけで凄いことですよね。
 もっと深く知るには原文を英語で読む必要があるでしょうし、日本語訳されていない書籍がアメリカに沢山あるのかも知れません。
 いろいろな意味で、相当程度の覚悟を持って勉強し直したり、死ぬほど考え尽くさないと、イノベーションを生み出すどころか、新しい潮流にさえ置いていかれかねない、そんなことを思ったこの読書でした。


 ロートアイアン、ステンドグラス、人工ラタン、輸入住宅・店舗デザインは、
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 日本では高価であり、しかもデザイン的に合うお洒落な邸宅や店舗が少ないことから、あまり普及が進んでいません。
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