玄関ポーチの施工不良か?

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弊社事務所の玄関ドアの開閉が不自然になってきたのは

今年に入ってからだった、ドア自体の開閉角度が当初は約120°位あっただろうか?

それが日を追うごとに10°づつ位開閉出来なくなっている・・・orz

このままいくとドアの役目を果たさなくなるのではなかろうか?



・・・・心配で夜も寝れんじゃないか


原因はポーチのシバレ上がり・・・・・・・プロが何たる失態(ガクッ

完成当初から心配はしていたのだが、

ポーチ構造は 基礎となる路盤材(切込砕石40㎜H=1000㎜+
土間コンクリートRC-1 t=130㎜)

それを基盤にモルタルt=30㎜ 

キューブストーン(接着モルタルへ圧着)

イモベスト仕上げ

完璧だ・・・・・・・・・一つを除いては      

そぅポーチの設計FH


これが玄関ドアとポーチの高低差、約3㎜・・・・・ほぼレベル


当初設計段階での大工さんとの打ち合わせでは
玄関ドア-30㎜での仕上げ


気を利かした左官屋さんが30ミリと30センチを
勘違いし、仕上げたらしい・・・

「あいつ30せんちも下げてなに考えてるんだぁ~、これは3みりのことだな!」と、

とほほな解釈で、突貫工事を


そしてめでたく完成を迎え・・・・・って異様に玄関ポーチがドアとフラットだぁ~


これは、ま・まずい!!ドアが開かなくなる可能性が!!


お客様の物件でしたら即効「解体・撤去・再施工+石材グレードアップ」の流れ、

バラック小屋の事務所なので
「ま、ま~路盤ガッチリだから大丈夫だよぉ~」の周囲の声に押され

一応納得はしましたが(直す時間的余裕も無い)


や・は・り
思ってた通りの結果に・・・・・・・orz


結論『北海道のシバレ・凍結深度と凍結の破壊力をなめんなよ!!』と、自分に言い聞かせて

ドアを開けるたびに、だらしない施工を容認した自分に渇をいれてます、

それなんて自虐プレイ?






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