(有)新光園の3代目、野瀬 陽です。
3代にわたり、お客様との長~いおつきあいをさせていただいております。お客様の家族構成、増改築、その他もろもろの環境の変化の中で起こる様々な「困った」を解決し、お客様の笑顔や感激の涙に支えられ、日々まい進しております。
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苔の種まき!
今日まで、信越地方は、大雪に注意だそうです
気温は、氷点下:さむい 道路は、つるつる転んで:いたい
今日は、ハウス内で杉苔の種付け作業です。
今年工事で必要な量を、自給自足で苔を栽培し、工事に使っています。
<苔の下地作り
<これが杉苔の種です。>
杉苔はハイゴケと共生しています。(生きていく上でなくてはならない存在なのです。)
<はい!出来上がり>
後は、芽吹くまでの間適度な湿潤状態を保ちます。
<そうすると>
3ヵ月くらいで、芽吹いてきますよ。
管理方法と、生育環境で全く異なります。注意
おおむね杉苔(ウマスギコケ、オオスギコケ)は、3年で5㎝~10㎝ぐらい伸長し、その後茶色のまま倒枯します。その際、地際から株分けして新芽が出ているか、下根から(白い糸に似ている)新芽が出ていない限り存続は無理かもしれません。コスギコケは、また別のようです。
また生育状況をお知らせします。では
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