始動開始!!
こんにちは。雅楽庭の野瀬です。
漸く新潟も春めいてきました。
今年大雪
ほんとやになっちゃいます。
1月・2月はくまさんと同じ冬眠生活なんですから・・・・・
そうすると3月目覚めると大爆発
たまりにたまった工事のオンパレード
そう 始動開始なのです
話変わって昨日果樹の講習会に参加してきました。
先生の講義後の実習ふうけい。
果樹とは何ぞやから始まり、基盤となる土づくりや
一つの果樹を商品として仕上げる仕組みなどいろいろ学んできましたよ。
今日僕たちのグループで使った植物さん。
果樹は、フサスグリ(レッドカラント)ジャムやお酒にどうぞ。
根締めにはワイルドストロベリー。鉢から垂れ下がったイチゴがかわいい。
他にタイムとレッドクローバーを植えます。
培養土に堆肥それから鹿沼土も入れて・・・それから魔法の水も。
ポットから取り出した果樹の根をほぐし、接ぎ木ヶ所を確認して植えます。
仕上げにワラを敷いて完成
なぜワラかって
保温・保水・根の保護はもちろんのこと
ワラには放線菌という微生物が住みつき肥料効果を高めるのです。
なので変に施肥は必要ないのです 。
は~い 完成
今週末たくさん果樹のコンテナつくろっと
お庭・エクステリア・外構それから果樹の事なら何でも
ガーデンスタジオ・雅楽庭にご相談下さい。
冬の水は冷た・・・
先週の大雪寒波から一転今日は気持ちのいいお天気。
そんな中、人手不足もあり現場へ。
昨年植栽工事を頂いた五泉市Y様。
いつもありがとうございます
今日は、バラの剪定と誘引と水生植物の下地作り。
この水盤にタカショーさんのフローティングライトをプカプカ浮かべ~
ユラユラ遊びに行かないように重石を付けて~
そして、タカショーさんのガーデンポットを水面から程よい高さに据え付け~
この中に水連と、コガマを植え込みます。
植栽はまだ適期ではないのでしばらくこのままで・・・・・・残念
水盤というキャンバスにシンプルなポットから覗かせる植栽は立体的で遊びがあるものです。
夜は動きのあるフローティングライトのやわらかい灯りが幻想的です。
お庭・エクステリア・外構の事ならお気軽に雅楽庭までお問い合わせください。
農薬って?
今日は立春
暦の上では春の始まりですがまだまだ寒さが続くここ新潟です。
この2月は、新年会・勉強会・講習会・各イベントと結構忙しい月なんですよね。
今日は、新潟県庁で「農薬管理指導士」資格更新研修会に参加してきました。
農薬管理指導士って これは、私たち植物を管理する上で法令や科学的知見に基づき、
「植物の安全性」、 「環境の保全」、 「お客様の安全と作業者の安全」等を十分理解し、
危険を把握することによって未然に事故を防ぐことのできる人のことです。
当然ながら人命に関わる仕事なので誰一人居眠りせず
真剣に受講していましたよ
今や、農薬の薬剤散布には有資格者を必要とする時代です。
「だいたいこの虫には、この薬でだいたいこのくらい希釈すればいいかな」
ではいけませんよ。
食の安全性はもちろんのこと、農薬は目に見えません。知らず知らずのうちに
体内に蓄積されるのですから・・・・・・・・・・・・・
なんだか怖い話をしてしまったので芝生についてちょっとお話しましょう。
お客様が心地良く満足して喜べる芝生
芝刈込高さは、10㎝以下、可能なら5㎝程度でふかふかな芝地であれば寝転んだり、座ったりしたくなる。
幼児は、本能的に自分の膝より上にある草丈の原っぱには入り込まない。
大人も20㎝以上のところでは、座りたいと思わない。
最近、お庭や広場にホワイトクローバーなど繁茂していますが、ここに座ると衣類に草の汁が着くため嫌がる。などなど
また今度芝生についてお話しますね。
お庭の管理も、ガーデンスタジオ雅楽庭にお任せください
今年こそは!
今日の新潟はとっても気持ちのいい
今日の最高気温10度。先週の最高気温-3度。
年々体調管理が難しくなる今日この頃です
そこで先日、アルビレックス新潟「柳下正明監督激励会」に出席してきました。
そう、アルビレックス新潟は地元サッカーJ1クラブチームです
昨年はJ2へ降格寸前最後の最後まで勝敗が分かりませんでしたが
最後にふんばり何とか残留
今年こそは上位?いやいや優勝目指して頑張ってくれるでしょう。
そして、何よりも心強いサポーターの応援が選手の力になるんでしょうね
実は柳下監督。東農大OBで私の先輩でもあり、
この日は県内各地から東農大卒業生が駆けつけました
・・・・・・・・・・・・かなりのプレッシャーかも
そして極めつけは、東農大名物「大根おどり」
一気に酔いがまわりました・・・・・・・
うちの子も2人サッカーではありませんが、小さな頃から続けているスポーツがあります
最近では、スポーツの中での暴力事件の話があちこちで聞かれます
人それぞれ違った考えがあると思いますが、まずは子供たちの身になって
考えてあげないといけないと思います。どうしたらその子の能力や、力を発揮させることができるか。
そして、やってて良かったなと思える人生を送れることを教えられるか。
私たち大人や指導者、家族が色々な意味で今見つめ直す時期にきていると思います。