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サボテンの特徴や育て方

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サボテンの育て方ですが、これはまた観葉植物の種類の中でも少し違った部類に入るような気がします。

種類もたくさんありますし、形も様々で色つきもあったりします。実におもしろい観葉植物です。中でも「サボテン キンコ(金晃丸)」というサボテンがありますが、育てやすいです。

原産地はメキシコからパナマで、サトイモ科に入ります。属名としてはシンゴニウム属であり、非常に育て方の簡単な種類に入るサボテンです。

特徴は、小さくて細かいトゲが生えており、これが金色に見えるときもあり美しいです。そして黄色の美しい花が咲きます。

明るい場所を好むため、窓際等で育てると良いでしょう。

会社の机にちょっとした癒し効果のある観葉植物として、このようなサボテンを置いてみるのも良いかもしれませんね。

温度の管理も簡単で、0℃以下にならなければ大丈夫です。

まさかとは思ったのですが、サボテンの育て方の種類のひとつに「ハイドロカルチャー」も含まれているのです。まさかサボテンも大丈夫なの?と驚きますよね。

ハイドロカルチャーの場合ですが、水位計の赤いゲージがminになってからoptの位置まで入れてください、と記されていますので、その点は注意しましょう。
土で植える場合は、水やりに注意しましょう。乾燥を好みますので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。乾燥気味に管理することがポイントです。

このサボテンの置き場所や光の加減の注意点ですが、窓際の明るい場所でレースのカーテン越しなどが良いでしょう。直射日光を好むのですが、あまり当てすぎても色が焼けてしまいます。

半日陰でも、日中電気を付けずに本や新聞が読める明るさなら大丈夫です。日陰でも育ちは悪いかもしれませんが、十分育ちます。

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モンステラって知っていますか?

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観葉植物の中でも、ちょっと変わった形の種類のものがあります。
知る人ぞ知る、といったところでしょうが、「モンステラ」です。大きな手のひらを広げたような葉っぱです。

最近では特に人の集まる病院や役所、病院や会社のオフィス、受付などに置いてあるのを見かけます。

モンステラの効果というのがあるのですが、あの濃い緑がかった色味にあるようです。
自然な緑色の存在が、人間の心に安らぎを与えるというのが風水効果も兼ねた最大の効果だそうです。

観葉植物の育て方や増やし方は、観葉植物によって異なりますが、その種類の中でも比較的育てやすいです。

高温多湿を好み、直射日光を嫌い明るい日陰などが最適です。まさに熱帯雨林の植物のイメージですね。

育て方のポイントとなる水やりですが、少し土の表面が乾いてきたな、と触ってみてからあげてください。

観葉植物の大抵の種類は、水のあげすぎによって根腐れを起こしてしまうのです。

直射日光も避けましょう。一気に葉の色が変わり枯れてしまいます。温かい多湿の場所に置きましょう。

モンステラは観葉植物ですが、その葉の形や特性を生かして生け花やフラワーアレンジメントに使われることもあります。

結婚式場などで見かけたかたもいるかと思います。
葉の種類は濃い色しか見かけたことがないですが、育て方は簡単ですがすぐに大きくなりません。

アレンジに使うために育てても、いざカットするには勇気が必要となってきそうですね。

サンセベリアの特徴や育て方

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サンセベリアは一時期空気を清浄する、といったことがテレビで放映され流行りましたね。
サンセベリアの原産地は熱帯・亜熱帯アフリカや南アジアで、リュウゼツラン科の常緑性多年草です。

葉は鋭い剣状の肉厚で、黄色い外斑が虎のしっぽみたいなので、別名トラノオ(虎の尾)とも呼ばれています。

サンセベリアは品種によって葉色や模様など様々で、日本では、古くから馴染みが深い観葉植物の種類のひとつです。

この観葉植物は、育て方の簡単さの他にも、最近ではマイナスイオンを放出する植物だということで大変人気があります。

育て方のポイントとしては、置き場所は日当りの良い明るい場所が適しています。
5~9月は生育期のため、できるだけ暑い場所に置くと良く育ちます。
耐陰性は強い種類の観葉植物ですが、光線不足になると葉が間伸びし直立が難しくなります。

育て方の注意ですが、真夏の間は日光が強すぎて、軽い葉焼けを起こして葉色が悪くなる事もあります。

屋外なら半日陰になる木陰に置き、室内ならレースのカーテン越しに置くとよいでしょう。
サンセベリアは、観葉植物の種類の中でも熱帯の植物なので、寒さにはやや弱いです。

冬は10℃以上の場所に置くように注意しましょう。

水やりは生育期の5~9月は、鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
過湿にすると葉が腐ったり根腐れをおこすので、カリカリに「乾いてから」というのが水やりの合図です。

育て方のもう一つの注意点は、冬場は、室温が10℃以下になりはじめたら水やりを控えます。

肥料ですが、生育期に月1回程度、緩効性化成肥料を与えます。

ベンジャミンの特徴や育て方

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観葉植物の種類の中にベンジャミンがあります。
ベンジャミンは大きくどっしりとしており、家の中のちょっとした眼隠しや仕切りにも使えます。

お店の開店祝いや、新築祝いなどにも贈られることがありますね。

クリスマスには、このベンジャミンを飾り付けているお店を見かけたことがあります。珍しくて新しい発想で素敵でした。

クリスマスでなくとも、普段から季節の飾り付けを楽しむとより一層観葉植物に愛着もわいてくるでしょう。

育て方は耐陰性、耐寒性があるため、日当たりを好む種類の植物ですが室内のどこでも問題なく育ってくれます。

しかし、光量不足の場所に長く置くと、葉がまばらにしか出てこなくなります。
そうなると株姿が乱れますので、少々手間ですが時々日当たりの良い場所に移動してあげましょう。

ただし、観葉植物も生き物のため、置き場所を変えることで、環境になじめないこともあるのです。

落葉する原因にもなるので、これは生き物と同じで徐々に移動をし、環境に慣れさせてあげましょう 。

ベンジャミンの育て方のポイントは、水やりのタイミングです。
生育期は5月から10月です。この時期は鉢土の表面が乾いたら、葉水を兼ねてたっぷりと水を与えましょう。

この種類の観葉植物の育て方の注意点は、寒い季節に過湿にしないようにしましょう。
その他、乾燥しすぎると落葉の原因となるので注意しましょう。

肥料は生育期に、2ヶ月に1回程度の間隔で肥料を与えればよいでしょう。
また、冬は肥料は与えないのが基本です。


ポトスの特徴や育て方

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ポトスは比較的に育て方の簡単な種類の観葉植物です。非常に丈夫で管理のしやすさが受けているのでしょう。

ポトスの種類の中でもよく出回るのが、葉に斑が入る「黄金かずら」と呼ばれる物です。
育て方の簡単さもさることながら、色彩からも最近人気なのがライトグリーンの「ライム・ポトス」ですね。

出回っている最初の頃は、店頭に並んでいるとお客様から「これ、枯れかかっているの?」と聞かれたそうです。

最近ではこの種類もよく見かけるので違和感なく溶け込んでいますね。

ポトスの種類には他にもあり、「マーブル・クイーン」というものもあります。あまり耳にしませんよね。

観葉植物の中でも、とても美しい斑の入る種類なのですが、少し寒さに弱いです。
というわけで、初心者の方は「黄金かずら」などでコツをつかんでから挑戦してみた方が良いでしょう。

ポトスは成長期になると、1年で1~2メートル位延びますし、差し芽で増やすのも簡単です。

日々の成長も楽しく、育て方を楽しみながら観察していても大変面白いと思います。

市販のポトスの鉢は、吊り鉢タイプと、垂直に立てた支柱にはわせるスタンドタイプがほとんどです。

スタンドタイプの支柱は色々な材質のものがあります。
種類としては、「ヘゴ」と呼ばれる天然の木を加工したものが根の張りが良く、お勧めできます。

置き場所は、明るければ室内で十分ですし、水は土の表面が乾いたらたっぷりとあげましょう。

最低気温が10度切るようになったら少し控えめにし、支柱にも水が染み込むようにしてあげましょう。

ドラセナの特徴や育て方

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ドラセナは俗に「幸福の木」とも言われている観葉植物です。育て方は比較的簡単で、室内で飾るには大ぶりのものが見栄えが良いでしょう。

ドラセナは観葉植物の種類の中では、9月から10月までは生育が旺盛な植物です。育て方としては、春から秋までが成長期なので、鉢の土の表面が乾いたら水を十分に与えましょう。

最低気温が20℃以下になった場合は、水やりを減らしましょう。冬場は乾燥気味に管理をし、葉水を時々与えるとよいでしょう。

育て方は、たまに日光浴をさせるとよいでしょう。もともと耐陰性ではあるのですが、気にかけてあげ、昼間は日に当ててあげましょう。

ドラセナは日照不足になると葉の色が変わってくることがあります。しかしこれも普段から、葉の手入れや根の状態などを見ていてあげれば問題ありません。

土の種類は、観葉植物用の土か赤玉土、腐葉土がお勧めです。肥料の種類は、液体肥料がよいでしょう。

観葉植物の育て方のポイントは、やはり植え替えでしょうか。ここが上手くいけばどんどん成長していってくれます。

ドラセナは2,3年に一度行いますが、根詰まりや根腐れや葉が枯れてしまったときなどに行いましょう。時期は5月から6月がベストです。

9月までには植え替えを終わらせないと、冬越えをできなくなることもあるので注意です。
ドラセナの増やし方は、5月から6月に水差しや挿し木にします。明るく風の無い場所に置き、直射日光を避けましょう。根が出て発芽したら土に植え付けましょう。

パキラの特徴や育て方

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観葉植物の中でも、比較的育て方の簡単な種類のものがパキラではないでしょうか。
パキラは別名カイエンナッツと言います。もともとナッツを採るために台湾などで果樹として栽培されており

熱帯アメリカに自生する高木です。

どのような危険性かは不明ですが、現在ではある種類の危険性が提示されており、食用にはされていないそうです。

現在では観葉植物の人気とされているパキラですが、その背景にはずんぐりとした幹と、手のひらのような形をした葉とのバランスがおもしろく愛嬌があるからでしょう。

育て方が簡単だという点も大きいですが、コンパクトな鉢植えとしても栽培できるところも人気のひとつではないでしょうか。

じつに幅広く親しまれている種類のひとつです。

パキラの種類として、葉に黄色い斑の入るものや白地に緑のマーブル模様のはいる品種などもありますが、あまり見かけることもありません。
理由には、ときどき普通の品種と混じって出荷されることもありますが、さほどたくさんは出回っておらず、普通の緑色の葉のものと比べると高価だからでしょう。

パキラは非常に生命力が強く、根や葉が全く付いていない状態で輸入されても、ちゃんと育てると元気に育ちます。

現在輸入しているものは、種から育てられたものや、丸太の状態で海外から入ってきたものもあります。

ポイントは、枝のどこを切り戻しても、そこから新芽が出てきます。したがって葉の無くなった枝は、ばっさりと切ってもよいでしょう。

このようにして育て方の簡単な種類のパキラは人気を維持しているのでしょう。

いくつかの育て方にポイントがあります。

非常に生命力が強いので、ぐんぐん育ちます。そのため鉢の中が根でいっぱいになり、根詰まりを起こしてしまう可能性もあります。

そうなると下のほうから葉が落ちていくこともあります。そうなってしまった場合には、葉の無くなった枝を切ってしまい新芽が出るのを待ちましょう。

パキラは非常に生育が旺盛な種類の観葉植物です。枝や幹のどの部分から切り落としても、わきから新芽が出てくるので頼もしいです。

たとえ葉が全て落ちてしまったとしても、幹の部分を切ってみてください。断面がまだ緑色なら生きています。暖かい場所に置いて新芽が株元やわきから出るのを楽しみしてください。

しかし、幹全体が腐ってしまっていたり、根が腐ってしまっていると、復活させるのはなかなか難しいようです。

いくら生育が旺盛といっても、切り戻しの最適な時期はあります。パキラは熱帯植物なので暖かい場所を好みます。5月から7月が最適でしょう。

大きくなりすぎて困った場合は、この時期に好きな部分で切り戻して仕立て直しましょう。冬は生育が鈍くなるので新芽も出にくいため避けましょう。

パキラは観葉植物の中でも育て方は簡単とされています。できるだけ日当たりの良い場所で育てるとよく育ちますが、ある程度の日陰でも育ちます。

しかしあまりにも日当たりが悪いと、枝が間延びしてバランスが悪くなってしまいます。格好の良い姿の育て方は、できるだけ目をかけ面倒を見てあげることも大切ですね。

パキラの生育時期は5月から7月です。熱帯植物なので暖かい場所を好みます。生育時期はできるだけ日に当てたほうががっしりとした株に育ちます。

しかし真夏の直射日光は危険です。強烈な直射日光によって、葉が焼けてしまうことがあるので、育て方としては午前中は日が当たるが午後からは陰る場所が最適です。

熱帯の植物で、あまり寒さには強くないので冬は室内で育てましょう。越冬温度は5℃~7℃を目安に、できればそれ以下にならないように気をつけます。

家の中で観葉植物として育てるならば、一年を通して日当たりの良い場所に置いておきましょう。

パキラの水やりや肥料の与え方ですが、5~9月の生育期は土の表面が乾いたら、十分に水を与えるようにしましょう。

パキラは多少水やりを多くしても失敗することは少ないです。そして乾燥にも強い種類の観葉植物なので、乾かし気味になってもしおれにくいです。

秋から冬にかけての育て方は、徐々に水やりを控えて、真冬は土が乾いて2~3日経ってから水を与えるようにします。

しかし、ただし真冬でも15℃以上気温が保てる場合は通常通りに水やりを行いましょう。
肥料は、5月頃に行います。肥料の種類は観葉植物用の固形肥料を、鉢の大きさに応じて土の上に置くだけでも十分です。

生育期に肥料を与えすぎると、加速的に大きくなることがありますので注意しましょう。

観察日記を付けてみませんか?

テーマ:観葉植物を育てるのに
観葉植物を園芸店やホームセンターで買ったとします。

さて家のどこに置こうかな、と悩む時間も楽しいですよね。育て方に悩む前に、まず置き場所にも悩んだりします。

観葉植物にはいろんな種類がありますので、日陰を好むものや日当たりのよい場所が好きな種類の観葉植物があります。

育て方もまちまちなので、複数購入した際にはますます悩んでしまいますね。

そしてまず置き場所を決めたら写真を撮ってみることもおすすめします。

今はカメラの種類も豊富です。一眼レフやデジカメも様々です。
そしてその後、育て方なども記した「観察日記」を書くと良いでしょう。なんだか小学生の課題みたいですね。

ですがこの作業がまた愛着度を増すのです。特に苔玉などは成長も早いので楽しみです。
日記が面倒で嫌な人には、デジカメで撮るだけでもいいですね。

この定期的に観察するといった作業がとても大切なことです。やはり写真に残すからには奇麗に、と思うのが人の心でしょう。

そこがポイントとなり、植物の面倒を見てあげるのです。枯れた葉があったら取ってあげ、苔玉などはカットしたりします。

このように植物をたくさん見てあげることが、植物の成長をどんどん手助けしていることにつながってきます。

特にサボテンは話しかけるとよく育つと言われています。

サボテンに限らず、どの植物でも見ていれば自然と話かけるので良いでしょう。
植物は、言葉はわからなくとも聞こえると言われています。たくさん良い言葉をかけてあげましょう。

観葉植物の夏に気をつけること

テーマ:夏に気をつけること
大抵の種類の観葉植物は夏に強いです。夏の季節は育て方が簡単です。

しかしいくつかの注意点もありますので、それさえ気をつけておけば、元気にすくすくと育ってくれます。

まず、夏は暑いです。最近の夏は非常に暑いです。温暖化の影響で、10年前に比べると気温がぐんぐん上がってきています。

というわけで、照り返しが非常にきついです。人にとってもそうなので、観葉植物も同じことです。

基本的に照り返しを防ぐ為、台などに置きましょう。強行線が苦手なものは直射日光が当たらない場所に置き、冷房機の風が当たらない様にします。

冷房対策としては暖房対策と同じで、乾燥を防ぐということです。観葉植物を育てるにあたっての育て方の中で、最も気をつけるべきことは「乾燥」です。

土も葉も水分が失われてしまっては、あとは枯れていく一方です。大切な観葉植物を枯らさないよう注意しましょう。

梅雨の時期には、観葉植物の種類によっては、高い湿度を好むものもあります。
そういった種類の植物は屋外に置いたままでも大丈夫ですが、蒸れすぎないように注意です。

鉢の間隔をあけて、晴れの日には風通しを良くしましょう。

また夏の育て方のポイントとして、種類によっては水を多く与えます。大抵の種類はこれに適します。

特に夏の暑い日の育て方の注意は、水やりの際に葉や鉢に水をかけて、株全体を洗い流しましょう。

そうすることにより、ハダニやイガラムシなどの害虫予防にもなり、熱も鎮めることができます。

観葉植物の冬に気をつけること

テーマ:冬に気をつけること
観葉植物を育てるにあたって、育て方のひとつにぶつかることもあります。
例えば気候の変化による観葉植物への対策です。

どの観葉植物にとって、日本の冬の寒さは非常に苦手です。一部の種類の観葉植物を除いては、屋外に置いたままでは冬を越す事はできません。

冬対策としては、隙間風の入る窓際には置かないようにしましょう。日中暖かい日差しの入る時間だけは、日に当ててあげましょう。

温まるかと思い、暖房の風を直接当てることはやめましょう。非常に乾燥して、水分不足によって種類によっては枯れてしまいます。

暖房のついた部屋では、棚の上など、空気が暖かくなる場所に置きましょう。そして水やりを減らします。

この時期観葉植物のほとんどの種類の育て方の対策としては、気温の低下に伴って徐々に水やりの間隔を広げていくことが大切です。

そして徐々に少なくしていった方が、植物の耐久性も高まります。
観葉植物を置く部屋の温度が確保出来ない時に土が湿っていると、可能性として根腐れを起こす危険があるので、やり過ぎに注意しましょう。

また、湿度を好む植物に対しては、空気の乾燥が激しい日は霧吹きなどで葉水を与えましょう。

うまく育てる育て方のひとつにある暖房対策としては、暖房中は乾燥するので、先ほども述べたように乾燥が苦手な植物は葉水を与えましょう。

暖房を切った後に与えた葉水が残っていると、夜間に葉が痛む事がありますので水やりは暖房を付けたばかりの時間帯がベストでしょう。

そして、窓際は外気と同じくらい温度が低下する事があります。寒さに弱い種類は部屋の中央付近に置きましょう。

反対に夏は高温が好きな植物にとっては過ごしやすい季節となりますが、強い直射日光は葉焼けの原因になるので遮光が必要になります。

そして暖房同様にクーラーも乾燥します。上記のように対策しましょう。
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