高杉です。
今日も暑いですね。
熱中症対策が各地でされていますが、対策のうちの一つ水分補給・・喉が乾いたら必ず、喉が乾かなくても飲むことが大事らしいです。
何も飲めない程の状況なら119番!身体を一番大切にしていきたいものです。
お庭の会社です。
昨日も門周りの改修工事の見積りや外構の設計で一日が終わりました。
事務所もエコ対策で屋根に、遮熱塗料と寒冷紗をかぶせました。効果は・・・・なかなか、はっきりはわかりませんが・・・・・
さて、いよいよ梅雨が明けたようです。
瀬戸市周辺でのガーデンで注意することは、梅雨明けのときです。
樹木が急に茶色になったり、弱ったりすることがあります。
水不足かな・・・と思っていると意外に梅雨時期の過湿によって根が死んでいて、水を吸えないことによることが多いです。
基本的に木が枯れるのは、最終的にすべて水分欠乏です。
なので、乾燥で枯れたのか、過湿で枯れたのかは見た目の判断は難しいです。
過湿状態なのに、水が足りないと思って水をあげすぎてしまうことも多いです。
池の周りに生えているような樹木なら、過湿にも耐えうるシステムを持っています。
よく考えたら、イネは常に水に浸かっていても枯れません。空気中の酸素を根に送るシステムがあるからです。
生き物を育てるのは本当に難しいですね。
高杉です。
今日も暑いですね。
熱中症対策が各地でされていますが、対策のうちの一つ水分補給・・喉が乾いたら必ず、喉が乾かなくても飲むことが大事らしいです。
何も飲めない程の状況なら119番!身体を一番大切にしていきたいものです。
こんにちは。東です。
外構のリフォーム工事です。
今回はTOYO工業のブロックを中心につかいました。
完成が楽しみです。
昨日は、先日ご制約いただいたお客様の工事準備に時間を多くとりました。
さて、誰しも、青いきれいな芝生を夢見てお庭に芝を張ります。
きれいで健康な芝にするにはいろいろな要因がありますが、芝生に一番必要なものは、空気です。
もっとも空気を必要とする植物といっていいでしょう。常に根の周りに空間があって、空気層がなければいけません。根の細胞は生きるために酸素を必要とします。
根の周りに酸素がなくなる状況は、土が圧縮されて空間がなくなってしまう状態と、空間があるのに過湿で、空気層が水に置き換わっている状態とがあります。
過湿状態では、根の周りの水の中の酸素はすぐ使われ、補充が利かない状態です。空気層ほど動きがないので、入れ替わりが少ないのです。
では、過湿状態にしないために、どうしたらよいか?
瀬戸市周辺では、粘土層が広がる大地であることを、まず頭に入れなければなりません。
過失状態にしないようにするには、表面排水又は、地下排水で強制的に敷地外へ、雨水を出す必要があります。
せっかくの雨を外に出すのはもったいないと思われるかも知れませんが、水の溜まりやすい、瀬戸市では今のところもっとも効果的です。
一般的には表面排水で、排水桝に向かって水勾配をとります。
参考までに排水桝を作れないゴルフ場ではこんな断面です。
水野です。
今日も暑いですね。
本日の作業内容は、コンクリート打ちです。
写真はワイヤーメッシュを敷いてる時のです。