なんとか、現場が滞らず進みました。
鮮やかな黄色のルドベキア
昨日は市内の県立高校へ剪定の打ち合わせに行きました。そこでルドベキアが咲いているのを見つけました。
この時期によくもこれだけ咲いていますね。写真は正確にはルドベキア・タカオかもしれません。
北米原産のキク科植物で、暑さに強いですね。北風が当たらないような場所では、株のまま越冬して再び咲きます。
種で周辺に広がっていくため、特定外来種に指定されていて、勝手に増えていきます。
特定外来生物に関して環境省にはこのような説明文がありました。
違反に対しては罰則が設けられている。特定外来生物について、販売・頒布目的での飼養、不正な飼養、許可のない輸入や販売、野外へ放つなどの行為に対しては、個人には3年以下の懲役や300万円以下の罰金、法人には1億円以下の罰金が科される。また、特定外来生物について販売・頒布以外の目的での飼養、未判定外来生物について通知なしの輸入に対しては、個人には1年以下の懲役や100万円以下の罰金、法人には5000万円以下の罰金が科される。
でも、ルドベキアは園芸店で販売されてますよね。
基本的には、特定外来種は栽培しなように・・・・ということなのでです。
日本固有の植物を守るための法律でもあります。
エバーアートウッドの柱で目隠し
昨日はタカショーのエバーアートウッド75角を並べて、ウォールの続きのようにしました。
前面壁でなくて、一部このようにスリット状になっていると、開放感と目隠し効果がおしゃれにできます。
1本1本の間隔や傾きを均一にして並べるのは、慎重な作業です。
木目調のアルミ材に関しては、信頼の置けるタカショーの製品はバリエーションも豊富にあるのでよく使ってます。
ユニソンの工場
水野です。
今日はブロック工事をしています。
途中ブロックが2丁なくなってしまって、ユニソンの工場へ私が行って引き取りました。
通常は、午前中に発注すれば次の日には弊社に届けられますが、
明日から工場が盆休みのため、それができません。
ホームビオトープ、雑草園。
自宅の駐車場の一角を放任して雑草を伸び放題にしている。秋に鳴く虫の棲みかにするためだ。
家内は、ズボラの言い訳だというが、半分事実だ。5・6坪ほどの場所だが、どこから飛来したか、様々な鳴く虫が秋の夜長を楽しませてくれる。
1㎡でも放任できそうな場所があれば、今からでも雑草を伸ばすと、鳴く虫が集まります。
鳴く虫の産卵場所。
土に産卵するのはマツムシ、エンマコオロギなどのコオロギ類。
ススキの葉の付け根に、カンタン、ツユムシが産卵。
ハギの木の股にはカンタン、クサヒバリが産卵。
ヨモギにはカンタンが産卵。
朽木や落ち葉の下にはスズムシが産卵。
*ススキやハギ、ヨモギの刈り取りは卵の羽化後の5月にしましょう。なお、放置しても枯れ葉は腐り落ちて目立たなくなります。
猛暑でも咲くチェリーセージ
夏はあまり、花自体見かけなくなる季節ですね。
そんな中でも、咲いているチェリーセージをお客様のお庭で見つけました。
シソ科で多年草のチェリーセージは、乾燥にも強く、宿根草というより、ちょっとした低木のように生長してきます。ハーブの一種にされていて、葉は甘い香りがします。
花が終わる秋には切り戻しで形を維持したいですね。