耐震構法SE構法とは。Ⅷ
創業以来1度もない、構造に関する瑕疵の事故。
あなたの家もその1棟に。
SE構法は、累計1万余棟が建てられた現在に至るまで、1件の事故も起こって いません。 2000 年に施行された住宅品質確保促進法では、住宅の基本構造部分に10年間の瑕疵担保責任が義務づけられました。
基本構造部分とは「構造耐力上主要な部分 」(基礎、柱、床など)と「雨水の浸入を防止す る部分」(屋根、外壁、サッシなど)が対象です。
SE構法では、法律化される前の1998 年より独自に構造躯体に対しての保証制度を構築してきました。
全棟が適切に施工されるよう、SE構法施工管理技士によって、施工状況の写真ならびに施工チェックシートによる「SE構法性能報告書」の提出を構造躯体完了後、14日以内に義務づけています。
アトリエ1059一級建築士事務所
一級建築士 仙石 宸士
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SE構法登録建築士・SEAS-0244
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