ぐるぐる
大阪には「ぐるぐる橋」、もしくは「開運橋」といわれている橋があります。
正式には「千本松大橋」 ( http://portal.nifty.com/2010/11/06/a/ )というそうです。
Webの写真をみていただくとわかるように2重まわって対岸にわたりまた、2重まわって此花区あたりにつく。という構造上、また命名上たいへん興味がそそられる橋です。
もちろん大阪は川の都と呼ばれていますので橋はたくさんあります。その下には最近綺麗になったと評判の川が流れています。
柳家小さん師匠か、桂米朝師匠のまくらにありました。
昔、川を挟んで二つの地区をまめにぐるぐる回って商いをする人は「運が開ける」「開運する」、ということでこの橋を頻繁に渡ることが商売繁盛につながる、ということでぐるぐる橋を「開運」橋。 国は千本松大橋と命名したかもしれませんが、やはりここは落語の勝ちではないでせうか。
たとえ、1重でもぐるぐるしたいものです。
ところで、その商都大大阪で先日10日(水)、16時頃に、P社に商談で出向いたときに対応していただいた方の報告を受け総務部あたりのひとから私が普段研修などで大変お世話になっている(株)WRLのWebから私の照会・封じ込めを主たる目的と思われる問い合わせがあって、私は間接的に二坂知事から叱咤・激励をうけたかっこうになりました。
道々考えながら42号線を南下して、有田あたりでしかたなく担当者に謝罪の携帯電話を掛けたほうが良い、と思いつきました。
で、動いている車からでは危険なので東燃の壁を5分ほど走ったどんつきに車を止め電話しました。3本の電話でなんとか自体を収拾できたと判断し、その日は帰りました。
がしかし、家に帰っても若干の不安はあるもので、なんといってもP社の子会社ですから。
念のために、彼らが 私に対しておこなったのと同じ手法でP社のHPをひらいて「お問い合わせ」欄に事実関係と私の思いを下のような漢字で書いてみました。
カテゴリー 電池応用商品
内容 その他
品番
ご意見・ご質問
先日11月11日(水)16時頃、貴社の○○地区に、お邪魔して名刺を渡させていただいたものです。
残念ながら、その後私の渡しました名刺の連絡先ではなく、私がお世話のなっているWRL(社長:知事)のWebを介して私の照会・もしくは県政をなされまして、私はきつく担当のかたから注意・叱責。
つまり、和歌山県知事から間接的に叱られたわけで、これは貴社が和歌山と相対することになりはすまいかと思いまして、些細なこととは思いますがご報告させて頂きます。
かしこ
日曜日はドライブしよ。