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バラ咲く庭、リフォーム中

テーマ:仕事


一昨日は「草ぼうぼうにならないバラの庭」にリフォーム中の 福岡市南区のKさん宅にいってきました。
もともとあった庭木や草花を、見た目のバランスや、その植物の好む環境などを考えながら配置し直していきます。





既存のレンガを利用した、バーベキューグリルとテラス。
絵付きの陶器がすてきだったので、どこかにうまく配置して使いたいな。


階段横の土留めはレンガと石の組み合わせ。剛さん冴えてるね!


アイアンのオブジェはお施主さんの持ち物だったもの。↓
しゃれたバラの支柱になっていました。




Kさんのバラの庭、仕上がりまであと少しです!
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オーニング 八幡の庭

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八幡のMさん邸のオーニングです。

オーニングとは、開閉のできる、テントのような日よけです。
生地によっては、普通程度の雨なら防いでくれます。 柄や色も多種多様。

さらに、このMさん宅では、「シャッテンプラス」という、下に下ろすことのできる日よけも
付けています。ロールスクリーンやすだれのような感覚ですね。
斜めに入ってくる日ざしはもちろん、目線も遮って くつろぎ感を増してくれる、優れものなんです。

開閉は電動と手動がありますが、このお庭では手動式を採用しました。


さあ、動画で、開く様子をご覧あれ。(注:BGMが流れます。)
まずはオーニングを伸ばし、そのあとさらにシャッテンプラスを下ろします。
http://www.youtube.com/watch?v=ms9_bR3KFrU


庭園空間研究所で使っているのは、丈夫さに定評のある、ドイツのMarkilux(マルキルックス)社のもの。
オーニングの下はこんな感じ。
ウッドデッキは、直接すわる形式です。
デッキの上に座るのと違って、これだと、座った時目線が高くならないので、落ち着けるんです。



テラスやデッキを作って外に出る機会が増えると、やはり日よけが欲しくなってきます。
オーニング&シャッテンプラス、これから夏に向かって大活躍ですね☆

岡垣棚田の庭

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2年前に造った庭を見てきました☆2010年5月撮影



2008年竣工年



石が好き☆

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先日、かかってるプランで使いたい石を見に熊本に行ってきました。
そのスケール感に合わせてアプローチと駐車場を大判の敷石を軸にもっていきたかったのでその確認でした。
で…ありました( ^ω^)



測ってみると。。。1000*700mm 
バッチリですね☆いいですね。イメージ湧くな~(^^)



上とは種類が違いますが同じ熊本産。熊本産なのですが八女石といったほうが通りがよいようです。


というふうにデザインの肝となる素材は可能な限り現地に赴いて見るようにしています。
素材探しての旅行は楽しいですよ☆

太宰府のS邸

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去年秋竣工の太宰府S邸に伺って植木の消毒と剪定について説明して参りました。半年経って石や塗り壁も随分馴染んできてます。愛情持って綺麗にしていただいてて嬉しいですね

アズキナシやツリバナの葉っぱは特にいいですね。虫にも食べられやすいみたいですのでこの時期、予防の消毒はしておいたほうが良いですよ。

表のセダムをちょいとつまんで置いておくとこんなになりました。

ウッドデッキはマクセラムの無塗装です。いい感じの飴色になってきてます。ご主人がよく座る場所は一際輝いておりました(^^)


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