オーニング 八幡の庭

テーマ:仕事
八幡のMさん邸のオーニングです。

オーニングとは、開閉のできる、テントのような日よけです。
生地によっては、普通程度の雨なら防いでくれます。 柄や色も多種多様。

さらに、このMさん宅では、「シャッテンプラス」という、下に下ろすことのできる日よけも
付けています。ロールスクリーンやすだれのような感覚ですね。
斜めに入ってくる日ざしはもちろん、目線も遮って くつろぎ感を増してくれる、優れものなんです。

開閉は電動と手動がありますが、このお庭では手動式を採用しました。


さあ、動画で、開く様子をご覧あれ。(注:BGMが流れます。)
まずはオーニングを伸ばし、そのあとさらにシャッテンプラスを下ろします。
http://www.youtube.com/watch?v=ms9_bR3KFrU


庭園空間研究所で使っているのは、丈夫さに定評のある、ドイツのMarkilux(マルキルックス)社のもの。
オーニングの下はこんな感じ。
ウッドデッキは、直接すわる形式です。
デッキの上に座るのと違って、これだと、座った時目線が高くならないので、落ち着けるんです。



テラスやデッキを作って外に出る機会が増えると、やはり日よけが欲しくなってきます。
オーニング&シャッテンプラス、これから夏に向かって大活躍ですね☆

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