㈱緑化産業

こんにちは。ＣＨＩＨＡＲＵです。

なんと！！

昨日のの出来事。

≪おじぎそう≫のお花が咲いてくれました～

朝出勤したら…

かわいいピンクのポワンとまんまるいお花～

感動しちゃいました。

会社のみんなに

『咲いたよ～』

って。



自宅のはまだ咲いてないので朝からＨＡＰＰＹな気分でした～

お花をご紹介すると

おじぎそうの人気が上がりました～

残りわずかですが、まだ販売行っております。

自宅のはいつ咲くかな…つぼみはあるんだけど。

小さい頃？おじぎそうを触ったことは記憶にあるんですが、

お花が咲くことは知りませんでした。

まだまだ知らないことだらけです。

日々勉強（*^_^*）


さて、みなさんのお庭の野菜たちはどうですか？

うちはピーマン、なす、ミニトマトの収穫が出来ていますよ。

ミニトマトなんで甘くて何個も食べちゃいます。

私は、黄色のアイコというまんまるではなく

先がとがったトマトがおいしく感じました。

早く色がついてほしい♪

みなさんの野菜たちも

おいしく育っていますように…


野菜の苗で思い出しましたが

今年はきゅうりの苗の購入が多かったです。

寒さで何度もダメになった方が多かったですね。

なので、どこを回ってもきゅうりの苗は

売ってないとの事でしたよ。

今年、きゅうりを育てられなかった方も

もしかしたらいるかもしれませんね。




話は変わり、

２２日のセミナーのお話。


土谷さんは

・お花は想いを伝えるツール



　　　生き物なので手が加わっているものには

　　　人に気持ちが伝わる。



その通りだと思いました。

植えっぱなしではステキな花畑は出来ませんよね。


その例がこんなことかな？

と感じました。

先日、市内の町内会や学校での花壇コンテストで

受賞していた花壇を拝見しました。

とても満開に咲いている街路樹の花壇や

小学校の花壇…

手入れをしているからこそ満開なんですよね。

誰が手入れしているのでしょう？

きっと、町内会の花壇はボランティアで行っていることでしょう。

毎日気にかけて、摘んだり水やりしたり。

水やりの事を考えると大変だと思いますよ。

ホースなんて届かないいんですから、

地道にジョウロで何度もあげていると想像されます。

花摘みだって、道路わきなので車通りが多いと

怖いですよね。風やほこりも舞いますし…

でも。

こんな、大変な苦労があるからこそきれい。

その道を通ると気持ちがいい。

人が手をかけているからこそ、

美しさが保たれているんですね。

また、受賞すると日々の苦労が消えて

嬉しいですよね♪


私たちもお花に手をかけてあげないと

きれいに咲き続ける期間、

つまり、お花の寿命が短くなってしまいます。

少し花のつく期間が休むお花もありますが

葉だけでも毎日気にかけて

『咲いてね、咲いてね～』

って呪文のように唱えたり？((笑))

きっと、想いは伝わりますよね？


私もガーデニンク歴？１４年ほどになりました。

結婚をするまで、花にはそれほど興味もありませんでした。

それが、結婚して、家を離れ

団地に住んでいたので

お庭はなく…

でも、いつもベランダがさみしい。

室内には観葉植物はありましたが、

外を見るとさみしい。

きっと、両親が庭に一生懸命、花を植えていたことに

気が付いていなかったかも…

見慣れている風景になっていたのかな。

両親にベランダに花を勧められてよかった！

そこからですね。

ベランダでガーデニングを始めました。

そして、今は庭を持つことができましたので

ちょこちょこしてます。

ここ何年かで

本当に花に対する気持ちが変わりましたね。

買って、植えっぱなし。

最初はそんな感じだったかも…

肥料の事も知らない、

水やりも適当…



今は確実に違いますね。



花は人とのつながりももてる

素敵な生き物だと思っています。

きれいな花を見ていやな思いをする人は

誰もいないと思います。

みんな笑顔になる、

知らない人とでも…


それから、子供や周りの人にも

花の事、伝えて行くことも大事かな…

なんて思う私です。

土谷さんがおっしゃってました。




未来の子どもたちために…



って。