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天気予報通りの午後から雷雨でした。

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 今日の作業は、駒木根、櫛田班がウッドデッキを終わらす予定で張りきってましたが、1時頃から雷雨で塗装の予定は明日に伸ばし、階段を会社に戻っての製作になりました。残念。
デッキ製作

 ブロック班も、新大谷石積みの途中、昼休の時間に雷雲が発生してきたので、自分が急いでブルーシートを掛けに駆けつけ養生しました。
新大谷こたたき積み作業開始

 今年の気候は何かいつもと違って変ですね。
 地震の影響か、エルニーニョの影響かは解りませんが晴れ天候くらいは落ち着いてほしいですね。
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大震災直後に地下水簡易ろ過器を作りました。

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 大震災の翌日、飲料水を朝一でガッチリ購入したので心配なかったのですが断水は長期になると予想できたので、3月12日の午後にはガーデニング用の鉢を利用して簡易なろ過器を作ることにしました。
 近くのホームセンターで、炭、貝殻活性炭、砂利などを購入して早速作りはじめました。
 ろ紙はパオパオシートがあったので代用してまずは、一番下にろ紙敷いて水槽用の炭、貝殻活性炭、粗め砂、水槽用の2分砂利、炭、粗め砂、砂利の7層で各層をろ紙で区切ることで浄化の効果を大きくしようと考えました。
 ろ過器を作る目的は、地下水は少し鉄分の臭いと、砂などが揚がってくるので子供のころの経験を元に作りましたが、見事に成功しました。
 早速近所に、お客さんに、親せきに届けたり、連絡したりで翌日からは沢山の人が汲みにきていっぱい感謝をして戴きました。
 約半月の間、汲みに来た方が居ると、放射線の心配もありましたが出て行って手伝いました。
 4月11日の余震で丸1日断水でまた、沢山の方が汲みにきました。
 人が集まると、ガソリンの情報があり、またスーパーの営業情報や、いろいろと差し入れもあり(今でも時々あります)ました。
 地下水だけでなく、ペットボトルの水を差し上げたり、カップめんをあげたり、戴いたり結構笑顔の絶えない、貴重な体験をしました。
 今回の震災直後に考えましたことは、自分だけの生活を大切にすることより、おすそわけして少しづつでもいいから皆さんと分け合うことで一緒に乗り切りましょうと声を掛けてきました。
 いまは生活も大分落ち着いてきましたが、当時の方に会いますと、こぼれるような笑顔で挨拶を戴きます。
 震災の3日後には被災したお客様の手伝いを、息子と一緒に(1階が津波で被災、ブロック塀は約80m、車3台その他もろもろ)の被害に合い悲惨な状況でしたので2日ほどボランティアでお客様の手伝いをしました。
 ユニックで屋根瓦にシートで保護したり、車をユンボ引き上げたりとなれない作業をしました。
 屋根瓦の補修は危険なのでユニックの先端から命綱を取っつての作業です。
 参考までにろ過器の写真を掲載しますが屋根瓦補修の写真は後日掲載します。
 ろ過器は、もっとしっかりしたろ過器を作りたかったのですが、急ごしらえなので写真の作品です。
 ビニール袋をかぶせてあるのは放射線の予防になります。
 尚、そろそろ解体して汚れ具合を見たいと考えております。
製作直後、息子を記念に写しました。途中からパレットを敷いたので汲みやすくなりました。

製作直後。息子を記念に写しました。
今は

今は誰も汲みに来ないので淋しく立たづんでます。 汲んでる写真は忙しくて写せませんでした。

ウッドデッキを施工してます。

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 2日ほど前から駒木根、櫛田班はウッドデッキの施工作業です。
 櫛田さんは建築大工40年の大ベテラン。まかせて安心です。
 木材は杉材にマイトレックACQ加工をしました。
 効力は、防腐、防蟻効力を長年持続しシロアリや腐朽菌の被害を防ぎます。
 また有害な有機化合物を含まないのでVOCや大気汚染の発生源になりません。
 塗料は、キシラデコール2回塗り。
 壁とデッキの色合いがピッタリです。

マイトレックACQ加工済みの杉材。

マイトレックACQ加工の杉材。
櫛田さんは丁寧な仕事をします。

櫛田さんは丁寧な仕事をするので綺麗に仕上がります。
下部は、防草シート下地に玉砂利を敷き均します。

下部は、防草シート下地に玉砂利敷き均し。縁はマイトレックACQ加工の丸太で止めます。
ここまで進むと完成は間近
 
ここまで来ると明日は板張り。完成は間近です。

震災で危険なブロックを撤去。

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 今日の矢吹、芳賀班は4月11日~12日の余震で倒壊したり亀裂が入った危険なブロックを、1個づつ電動ピック
でハツリながらの撤去作業でした。
 いわき市は震災で被災して発生したガラ類は、市内指定の3箇所の運動公園に持ち込むと処分費は無料になります。
 しばらくはこのような作業が続きます。

危険な鋪道側から順に撤去します。

危険な鋪道側より作業開始です。
慣れた手つきです。鉄筋は腐食がかなり進んでました。

慣れたてつきです。鉄筋は腐食がかなり進んでました。 

イングリッシュガーデンの花壇

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 4月16日に住宅展示場の花壇をサツキなどから花を主役に植え替えました。
 建物が引き立つように明るく、四季を通じて花を楽しむ花壇に植栽、マルチングはマツチファイバーを使ったら植栽が一段と引き立ち、乾燥も防止出来ます。
 花は年2回変える予定です。
 夏ごろにまた掲載します。

植え替え前。

植え替え前
植栽中。

植栽中
道路の花壇です。

道路側花壇。
金魚草、オカメナンテン、サントリナがポイント。
フィリフェラオーレアは目隠しの役目。
宿根草を多めに花で明るく植栽。展示場も引き立てます。

宿根草を多めに花で明るく植栽。展示場を引き立てます。
テラコッタの寄せ植えに猫を飾ります。

テラコッタの寄せ植え。フクロウを飾りました。
テラコッタの寄せ植え。飾りもワンポイント。

テラコッタの寄せ植え。猫のワンポイントの飾りも大切。
マルチバークが雑草を抑えます。

マルチファイバーが雑草を抑えます。
中木はアロニア、ミツバツツジなどで宿根ロべリア、
ラベンダー、白花はオダマキなどでシロタエギクは寄せ植えに大切。
ギボウシはフイリなので増えるのが楽しみです。
ブルーベリー、オリーブ、常緑ヤマボウシなども植栽。

オリーブ、常緑ヤマボウシ、ブルーベリーなども植栽。
ブルーベリーは収穫が楽しみです。
ほかに柏葉アジサイ、西洋ニンジンボク、クリスマスローズ、
四葉クローバー、赤やピンクはゼラニウムほか。

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