テラスから戸建へ、夢と現実

テラスの花殻摘みを日々続けています。

だって、サンデー毎日の身ですからね。

定年が自分にも来るなど考えもしなかったチョッと以前。

否・早くそんな日々が私にも来てほしいと、思った程でした。

何時だったか早朝の車通勤時・・・。

止まった信号機の横断歩道。

フト目をやればソノ縁石にジイチャンが一人、ポツンと座っています。

その瞬間"何時か私も"と・・・憧れたのです。

日がな一日、そんな時間が私にも来るのか?

来て欲しいと願ったものです。

それが今、時々の依頼仕事はあるけれど・・・。

暇で、暇で（笑）

けれど今、そのペチュニアの花殻を摘みながらつくづく思います。

今がソノ、幸せなんだと。

この目に映る真っ白なペチュニア。

それが、見えるのです。

こんな幸せはありません。

コレは幸せ。

コレが、幸せと言うものです。

こんな言葉があります。

"病を得て、知る"

今日は、ソクラてラス。

哲学者です（笑）