キッチンハーブ

先日お店で食べたバジルソースがものすごく美味しくって、
また自分でもバジルを育てよう！とバジル栽培を始めました。

バジルって言ってしまえば、ほったらかしにしていても育つくらい
強い植物なんです。
なのでうっかり手入れを忘れてた！とプランターを焦って見ても
ピンピンしているような強いハーブなんですよ^^

そのため手間もかからないし、なのにパスタやピザに重宝するので
便利なやつなんです♩

最近ワインのおつまみにアヒージョを作ることが多いのですが
アヒージョにバジルがまた合うんです！
それにカナッペにバジルソースもいいし・・・
はい、完全におつまみのためにバジルを育てています（笑）
バジルは簡単に栽培できて、それでいて料理のレパートリーも広がるので
ぜひぜひ栽培してみてくださいね^^

クレソンってわざわざ買ってまで食べようと思わないですが、お肉料理の横にちょっと添えたいなという時にあればいいですよね。

ちょっと調べてみたらクレソンって水辺に群生する、水生植物なんだそうです。

つまり水の中で育つってことですよね。

中々家庭で水流のあるところはないので厳しいかと思い更に調べてみたら、水はけのよい、砂質の土に苗を植えつけ、根付くまで水を切らさないように注意すれば、育てることがでるそうです。

でも、土に植えて育てるのが大変な人は、野菜として市販されているクレソンの切って使った残りの茎葉を、きれいな水に差しておくと発根するそうなので、その方法がキッチンハーブとしてはいいかもしれませんね。

試してみようかなぁ。

ハーブ缶というものをご存知ですか？

紅茶が入ってるような缶にハーブが入っててそのままキッチンで育てられるというものです。

とっても可愛くて置いててもオシャレな感じで一缶４００円位なのでお手軽にキッチンハーブを楽しむにはもってこいですね。

種類も定番ハーブは揃ってる感じなので、プレゼントとかでも喜ばれそうですね。

ハーブではありませんが、ピーターラビットの絵が描いてあるバケツにラディッシュが入ってて育てられるものもあってかなり可愛いです♪

今はこんな風にオシャレにキッチンハーブを楽しむ人が増えてるんでしょうね。

庭がなくても、道具をそろえなくても気軽に始められるのがキッチンガーデンのいいところですね。

益々やる気がでてきました！

今日、近所のホームセンターでロケットハーブを衝動買いしてしまいました。

ゴマの風味がする食用の葉っぱですね。

味も美味しいのですが、ロケットには強壮、健胃、利尿作用などがある上に、ビタミンCを含むので、美肌にも効果があるそうです。

育て方としては、日当たりのよい場所を好んで育ち、水はけがよく、有機質を多く含んだ栄養豊富な土で、湿り気のある土がいいみたいですね。

この時期にまくと簡単に生育してくれるので手間もいりません。

こぼれ種からもどんどん生えてくるそうなので、１０日ほどずらして種をまいていくと、長く収穫することができるそうですね。

一つ注意することは、あまり強い日差しに当てすぎると苦味が増すことがあるそうなので、日当たりがよすぎるところも避けたほうがいいのかも。

ハーブの種類ではないと思いますが、簡単にキッチンで育てられる野菜があります。

最近はまってるのが、豆苗です。

切った根の部分を水につけるだけで、一週間もすればまた苗が生えてきて食べることができるんです。

しかも見た目は貝割れを大きくしたような感じなので、苦そうなイメージがありますが、一口食べてみたら全然違います！

アクの強さもなく、鍋にいれたらすごく食べやすい上に栄養もホウレンソウよりもあるし何と言っても安いのが魅力ですね！

エンドウの若芽なので生でももちろん食べられるのでお勧めです。

再収穫はできますが、再々収穫となると豆が保持する養分を使い果たしてしまうそうなので、再利用は一度きりということですが。

是非お試しあれ♪