IT分科会に参加しました
杉本社長のお話、大変参考になりました。
ありがとうございました。
本日も「目からウロコ」が何度も剥がれ落ち、
目の前が少し明るくなったような気がします。
あとは、当事者がやるかやらないか、
目の前に用意された桶の水を
飲むか飲まないか、
ですね・・・。
宮井さん、いろいろご無理をお願いしますが、
今後ともよろしくお願い致します。
完成と反省と誓い
久々の投稿です。
厚木市のT様邸が完成しました。
植え込みにはげむあつ。
こんな感じです。
施主様には大変喜んでいただきましたが・・・。
工期の遅れと、ポストの色確認など
反省すべき点も多かったです。
上の話とは直接関係ありませんが、
「工期を守る」ことは大変重要なことです。
ただ、時と場合によっては、
工期を遅らせてでも、施主様と再打ち合わせしたり、
施工品質と天候のバランスを考えて、
遅れてしまう場合もあります。
Ｔ様邸とほぼ同時期に、
同じハウスメーカーさんで建てられた方の
別の外構工事を、孫請けで施工させていただいておりました。
締め日の関係からか、「工期絶対」という現場でした。
かなり無理があり、雨が降っていても
「シートで養生して・・・」というような考えでした。
仕様書、写真管理、いろいろな現場活動など
確かに立派かもしれませんが、
果たして、施主様のためになるのだろうか。
いろいろな疑問がふつふつと沸いてきます。
デザインも、庭ブロの皆さんが見たら
「えっ・・・」というようなレベルです（機能的には十分ですけど）。
上記のＴ様は、ハウスメーカーの業者さんに
希望を伝えても、「それは合わない」「それよりもこちらの方が良い」
と、自分達の希望がことごとく否定されたため、
やむにやまれず他をあたったそうです。
そのハウスメーカーさんで建てられる方の
８０％が、その業者さんに依頼されるそうです。
大手ですから、営業的に囲い込みが上手だとは思いますが、
そんな現状を、許しているのは
我々の努力不足かもしれません。
いろいろな意欲が
ふつふつと沸いてきました。
「立ち上がれ、サフラン」
即、実行②
タカショーさんのRCGの、研修会2日目、
IT分科会は、マックスラインの杉本社長と
ビーズガーデンの植田さんのお話。
これからお世話になる身としては、
「あんまり話さないで・・・」と思うくらいの
WEB活用に関する成功事例、データ
を教えていただきました。
最後は当事者のやる気だと思いますが、
「プロ中のプロ」の話を聞くこと、
「誰が」プロ中のプロなのかを
見極めること、
そしてプロ中のプロに「出会う」ことが
成功への第一歩だと思います。
杉本社長、植田さん、ありがとうございました。
植物研修会は藤岡先生のお話。
真珠岩系パーライトを使った植栽土壌の件、
驚きでした。
直根型も散根型も、すべて毛細根型になり
支柱なしでも倒れない、
そして、健全育成を実現できる・・・。
とりあえず、やってみます。
藤岡先生、ありがとうございました。
タカショーさんの、RGCというこの試みは
すばらしいですね。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
即、実行①
タカショーさんの、RGC全国大会の
研修会に初参加しました。
「感激」と「目からウロコ」の研修会でした。
安藤忠雄先生の講演は、
笑いのセンスとユーモアにあふれ、
「一番住みたくない町は大阪です」といいながら
今も大阪在住で、大阪市への「シャチ・プロジェクト」の
プレゼンの話など、大阪への愛が満ち溢れていました・・・。
たくさんの、金言がありました。
言葉は正確ではありませんが、
「頼まれたことをするのが仕事ではなく、
頼まれていないことを考えるのが仕事」
「金儲けだけではなく、次の時代のことを考える」
「作ったときより、時間がたつにつれだんだん良くなっていく」
「活字の世界の人間ではないが、活字離れを憂う」
「理想を失ったときに、初めて人間は老いる」
「美しく年をとる建築」などなど･･･。
近視眼的ではなく、広い視野と
俯瞰から世の中を見つめている、
そんな感覚を覚えました。
世界各国で仕事をしている(日本は今はほぼないとのこと）
安藤先生が、「日本の未来を憂いている」ということは
本当にヤバイのでしょう。
明治時代に来日したイギリス人やフランス人達が言ったという
「一番残したい民族」の良さを
もう一度取り戻すために
その役割の一端を、
我々の業界は担っているのではないかと思いました・・・。
タカショー様、RGCの関係者の皆様、
すばらしい講演会、ありがとうございました。
「想いは届く」
U様邸 洗い出し
U様邸の豆砂利洗い出しです。
施工当日(土曜日）は、気温が高く
洗い出しのタイミングが難しかった・・・。
ウエイト等の遅延材を使用していないので・・・。
今後はそれも要検討です。
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