「もっとこうしたらいいのに・・・」とか「よく考えられているなぁ。」とかキョロキョロしながら歩いてます。
本ブログでは、「設計工房ひなたぼこ」のデザインはもちろん、
街中で見かけた面白いデザインやおしゃれなデザイン、ふとひらめいたアイデアなどを紹介します。
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福岡を拠点に活動するガーデン&エクステリアコーディネーターです。
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リゾートな庭 03
リゾートな庭 02
倉庫(兼自転車置き場)
プール付一戸建ってのはどうですか?
プール付一戸建・・・
セレブな響きで憧れますよね。しかし一般庶民にとっては高嶺の花です。でも、ちょっと待てよ・・・発想を変えれば安く造れるんじゃないかなぁ。要するに水をためればいいんだから。
何が高いんだろう。
①プール本体
プールの基本構造は床と壁です。水深1.5mの25mプールを創ろうと思えば莫大なお金がかかります。
しかし、水深30cm、4.0m2(2.0m×2.0m)くらいの、子供がのびのびと水遊びできる程度の大きさならばそんなにお金はかからないでしょう。防水も多少の水漏れに目をつぶればいいし・・・
②浄化設備
綺麗な水質を常に保つためには、循環設備、防塵装置、水質浄化装置、消毒・殺藻装置などが必要で、そのイニシャルコスト(整備費用)、ランニングコスト(維持管理費用)に莫大なお金がかかります。
しかし、プールを使うのは夏だけだし、幼児用のビニールプールの発想で、使うときだけ水をためて、使わなければ水を抜けばいいんじゃないでしょうか。そう考えると浄化設備は不要です。デザインを考慮すれば、水を抜いたあとはテーブルとイスをおいてテラスとして活用できます。
子供は大喜びだし、大人もビール片手にプールサイドのウッドデッキでプールに足を突っ込んで夕涼み・・・いかがですか、一度考えてみませんか?
こんなイメージです。水を抜いたらウッドデッキと一体となったテラスに早変わり~
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PORSCHE
よく利用する道路沿いにポルシェの中古車が展示されていました。
いつかは欲しいと思っているんですが、現状ではただ思っているだけです・・・中古車屋さんの前を通るたびにまだ売れてないことを確認してホッとしていました。(別に売れたからといっても、どうこうあるわけではありませんが・・・)
ポルシェの繊細で美しいデザインは秀逸です。現行タイプや993型・996型のデザインも美しいのですが、特にナロータイプと呼ばれる911型のデザインにはとても魅力を感じます。
カッコイイと思う車は他にもありますが、美しいと思う車はそうはありません。
フロントマスクも好きですが、テールライトからリアフェンダー、ドアに至るボディラインが一番綺麗です。その流れるようなフォルムは女性的で、見れば見るほどほれぼれとします。
伝説となった73カレラのバックショット。最高です。
Firenze Italy 石畳の上を走り去るnavy blueのポルシェ。
「いつかはPORSCHE!」
と言うことで、今はポルシェの代替として日本のポルシェと 呼ばれている 呼んでいる「ダイハツ」の名車に乗っています。
何となく似ていませんか?
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