ピエール・カルダンの別荘
昨日、SMAP×SMAP をチラッと見てたら
ピエール・カルダンの別荘訪問のVTRを放映していました。
「スゴイ」の一言です。目が点です。 何がって・・・
まるで「タコの滑り台」です。
思わずネットで画像を探してみたら・・・ありました。
↑これが「タコの滑り台」です。似てますよね・・・
けなしてる訳ではありません。
こういったデザイン好きなんです。念のため・・・
◇設計工房ひなたぼこのHP → http://www.hinataboko.com/
砂岩・石灰岩(舗装)
昨日に引き続き、石張舗装です。今日は砂岩・石灰岩です。
砂岩は、砂を主成分とする堆積岩で、石灰岩は、炭酸カルシウムを主成分とする堆積岩です。
砂岩、石灰岩とも色合い・テクスチャーが柔らかで優しい雰囲気があります。どちらかと言えば洋風の庭向きでしょうか・・・
以下はすべて「おしゃ楽」さんの取扱製品です。
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御影石(舗装)
御影石(みかげいし)とは、花崗岩(かこうがん)のことで、石材としては一般的に「御影石」と呼ばれています。緻密で硬いことから、日本では古くから石材として石畳、鳥居、城の石垣、墓石などでよく使われています。
価格の安い中国産のものが多く出回っており、白・桜・赤・黒などの色調のものが一般的で、どちらかというと「和」のイメージがあります。
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花形ブロック
沖縄でよく使われている穴あきコンクリートブロックで、「花形ブロック」と呼ばれています。温暖で台風の多い沖縄の気候風土から、風通しのよい「花形ブロック」が生まれたのでしょう。
私の頭の中にも、 【花形ブロック=南国の風景】 がイメージとしてインプットされています。
機会がなく、まだ使ったことがないのですが、バリエーションが豊富でデザイン的にも「使える」資材だと思います。
「象設計集団」が手がけた「名護市庁舎」。花形ブロックがいたるところで使われています。まさに「沖縄」といった感じです。
■以下、デザインバリエーションのごく一部
なかなか面白いと思いませんか?
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福岡市のため池
福岡市には多くのため池(治水池)があります。全部で61ヵ所あるそうです。
治水池は、降雨時に雨水を貯留、河川への急激な流れ込みを緩和し、洪水を防ぐ機能を果たしています。
それと同時に、市街地に残された貴重な自然環境でもあるため、自然環境に配慮した整備・市民が身近にふれあえる水辺環境整備が進められています。
鳥飼池(福岡市城南区友丘6丁目)
八良ヶ浦池(福岡市南区若久3丁目)
平尾新池(福岡市南区平和1丁目)
鬼面池(福岡市城南区田島6丁目)
平尾大池(福岡市中央区平尾5丁目)
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