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・・っといっても大した記事書きませんが。
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谷汲山 華厳寺

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谷汲山 華厳寺 1

あっという間に終わってしまった夏期休暇。
今週の月曜日から、いつもと変わらない毎日が再開。

「本当に休みあったのかな?」と思うこともありますが
財布の中身が激寒になっていることと、
車の走行距離を見ると本当にあったようです(謎)。

それでは、「休みの間に何処へ行ってきた?」という話になりますが
岐阜県にある「谷汲山 華厳寺」に行ってきました。

「四国八十八箇所巡り」というのがありますが、
この「谷汲山 華厳寺」は、その関西版である
「西国三十三箇所巡り」の【三十三番目】にあたる、お寺です。

本当ならば最後に来るべきところなんでしょうが、
順不同に、気が向いたエリアを巡っているので
細かいことは気にしません。

しかしながら、やはり「最後の寺」としてくる方も多いらしく
寺内には、満願された方々の参拝衣装や道具などが多々有り。
「・・・真面目に巡っている方も多いんだな。」っと、
ラフな格好で、カメラ持ちながら巡っている自分と比較。

「盆」という時期で、坊様も忙しいせいか?
納経所の近くにいた修行僧?さんも居眠りしていた様子。

納経帳をもって納経所へ向かうと、
違う係りの人が気づいたらしく居眠りしていた人を起こす。

っで、ご丁寧にその人が朱印を押してくださいました。
・・・もとからご利益求めてやっているわけではないので、
良いといえば良いんですが・・・、ますますご利益無いような感覚に。

そんなちょっとしたこともありましたが、
無事に御朱印を頂くことができたので境内を散策。

谷汲山 華厳寺 2


色々と面白いものから興味深いものまでありましたが、
帰り際に「精進落としの鯉」と呼ばれるコレを発見。
割と有名なものなのでご存知の方も多いかと思います。

本当は満願してから触るべき(だと思っているので)なので、
今回は写真だけ撮ってから、華厳寺をあとにしました。

信仰心というものが全くといっていいほどありませんが、
お寺を巡るのは好きなので、またいつかご紹介したいと思います。

松尾大社にて

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20090529_2

某所より「最近ブログ更新してませんね」と
プレッシャーをかけられ、何を書こうかな?と考えていたところ
「そういや先週、京都に行ったな」っと
ネタを思い出したので、ご紹介。

っと、どうでもよいウラ事情はさておき・・・
先週に京都の松尾大社へ行ってまいりました。

初めてこの「松尾大社」なる場所に行ったのですが
「何で今まで行かなかったんだろう?」と思うくらいに良い場所。

中でも良かったのが、
拝観料(大人500円)が必要になりますが「松風苑三庭」。
これまた全然知らなかったのですが、
日本の有名な作庭家「重森 三玲(しげもり みれい)」の作とのこと。

朝の9時の開園?と同時に入ったせいか?
単に喋り好きな方だったのか?
人がいない間に写真を撮りたかったのに、
庭でお掃除をしていた方に
「お庭の説明をさせていただきますのでこちらへ」との強制召喚をされる。

新型インフルエンザによる風評被害で観光客が激減したらしい京都。
参拝者も減ったらしく寂しくなったと言っていた。
爺さんの話は長いと相場は決まっていると誰かが言っていたが・・・
本当に長い話に付き合うハメになり、途中で団体客も合流。
・・・とても写真を撮ってる環境ではなくなった。

もう少し誰もいない環境下で写真を撮りたかったのだが、
お爺さんの話から得たものも大きかったので、
全くの無駄というわけでもなかった。

20090529

イメージ的にはこんな感じ?・・絵が下手で申し訳ありませんが、
話によるとこの庭園は、松尾大社のシンボルでもある「亀」を表しつつ、
亀の周りにある七曲りしている部分は、
清流に沿って立つ各岩=和歌を詠む歌人、
その流れの中の小さな岩=句をのせる小船を表しているのだとか。

言われて見ると確かに巨大な亀がいるように見える。
亀に見えません
という方は想像力の強化をお願い致します。


話を聞かなきゃ、この巨大な亀に気づかなかったと思う。
・・でも、もう少しだけ誰もいない景色の写真を撮りたかった(悲)。

団体客様から離れ、続いて向かったのが滝御前。
ここでもイメージが必要となる「天狗岩」というものがあり、
よ~~~く見ると天狗様を発見!

20090529_3

天狗に見えません
という方は想像力の強化をお願い致します。


他にもこの松尾大社には「樽占い」という、弓矢を使った占いもあったりして
なかなか面白い場所ということが判明したので
また近いうちに行こうと思っています。

桜の見納め(大阪造幣局桜の通り抜け)

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20090418_1.jpg


何故か「桜」を見ることだけには、異常なほど元気になる私。
一ヶ月間ずっと土曜日は朝の5時頃に起床し、京都へGO!

しかしながら、今年の桜の季節も終了間近。
京都でも、その終わりを告げる「仁和寺」がすでに先週で満開状態。
来週から何をすればイイ????

っと嘆く前に(個人的に勝手にそう思っている)
最大の桜イベント「大阪造幣局桜の通り抜け」が開催されているので
4/18に行ってまいりました。

関西の方以外には馴染みが薄いかもしれませんが、
全国各地の珍しい品種の桜が一気に見れる桜好きにはウハウハ状態な場所になります。
造幣局という場所柄上「いつでもヴァッチコ~イ」な場所ではありません。
一年に一週間だけ開放される期間限定な場所であります。

ちなみに今年は4月15日(水)から4月21日(火)までの公開予定。

って「明日で終わりじゃないですか!!!!」

有給取って見納めに行きたいところではありますが、そういうわけにも(悲)。

ま、土曜に行ってきたからいいか♪

20090418_2.jpg


ちなみに今年の桜に選ばれているのは「平野撫子」という品種。
上にのせた桜になります。

個人的に好きな桜は「塩釜桜」「虎の尾」という品種なのですが、
今年はすでに時期を逃しているらしく、ほとんど葉桜状態。
来年にまた期待しましょ♪

っというわけで、あと一日となりましたが明日まで公開されているので
興味のある人は明日行ってきましょう!!!

京都桜めぐり(終了)

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20090411_3

桜の季節もいよいよ終了間近。
4月4日(土)には満開だった平安神宮の「左近の桜」も
先週の4月11日(土)にはこんな状態。
桜が咲くのを一年間、楽しみにしていたのに散るときは「あっ」という間。
だから「桜は魅力的だ」と思うのかもしれませんが。

左近桜は残念な状態でしたが、神苑内は満開状態。
しかも朝の入場時間と同時に入ったので人も少ないので快適状態♪

今回は、昼間の神苑内を見にきたのではなく、
夜に行われる「紅しだれコンサート」が目的。
そのための下見をかねていたのですが、文句無しに桜が咲いているので
夜に再び来ることにして、他の桜の名所へ移動。

その内容を書いていると多分、おそろしい量になるので省略しますが・・。

20090411_2


「紅しだれコンサート」に初めていきましたが、よかったと思います。
上の写真とほぼ同じ場所がライトアップされると、↓こんな感じ↓。

20090411


見た目は、すごく良いのですが難点としては人が多すぎること。
入場する際にも大行列、中に入れば大渋滞。
けが人が出てもおかしくないような状態。
来年は少し改善されると良いのですが・・・。

話がかわりますが同日、仁和寺の桜が満開だったので
京都の桜も見納めになりそうです。

今週は、大阪造幣局で桜の通り抜けが開催されているので
まだ今年の桜を堪能されていない方は行ってみては?
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