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我がままな我流1

テーマ:ブログ
我がままな自分語りですが

プランやデザインの手法(スタイル)について

誰かから、突然、相談を受けたとします。
「こんな感じの庭や外構にしたいと思うんだけど」

あるデザイナーは、その場で
「じゃ、こんなのはどうですか?」
と、さらさらとスケッチを描くでしょう。

でも、私はほとんど描きません

要望や好みはしっかり打合せシートに書きますが。

デザインは、依頼を受けてするものです
アートじゃないです、芸術ではないです。
芸術家の発想を「作品として」作ることではないです。

依頼者の思いを実現することが仕事です。
そしてその依頼者の思いの「上」を行くプランや
デザインを提示できることがプロの仕事だと信じてるので。

庭ブロ+(プラス)はこちら

流通が変わろうとしてる

テーマ:ブログ
建材や木材の流通ルートが大きく変わろうとしている。
資材問屋のような、“御用聞き商売”型販売店は、
存在価値を問われている。

掛で売り、無償?で配送し、集金に伺いながら、
価格は店舗と同じ、挙句の果ては貸倒れのリスク・・・

そんな業態に黒船のごとく店舗を拡大しつつあるのが

『建デポ・プロ』

なんせプロユースの建築関連資材を3万点以上品揃えしている。

材木をはじめ建築金物・釘・ビス、屋根・サイディング、断熱材、
鋼材・セメント・砂・砂利、電設資材やトイレ
キッチンという水まわり設備機器も販売している。
同社によると、住宅1棟分の資材が丸ごと手に入るという。
資材だけでなく、電動工具などの道具類や作業着も扱っている。


ただし、購入できるのは建築のプロユーザーのみ
予め会員登録をする必要があり、
商品を購入する際に会員カードを提示しなくてはいけない。

「建デポ・プロ」は、プロユーザー向けのショップならではの
サービスも充実している。材料の加工や、
木材のプレカット販売に対応するほか大きな商品や
大量に商品を購入する場合には、トラックの貸し出しも行う。

トステムでは、今後「建デポ・プロ」を全国に順次、
出店し展開していく計画だという
建築のプロユーザーとの新たな接点の場としても、
活用していきたい考え。
建築プロユーザー限定のショップという従来にない形態だけに
今後の展開が注目されそうだ。

近くに店舗がないというお嘆きな方に朗報です
なんと店舗と同等のネットショップがオープンしてます
価格や品揃えは?ですが、各自で判断して下さい。

建デポプロ


https://www.kendepot-pro.com/shop/index.php

プライベート空間

テーマ:ブログ
かつては観賞目的の 『見る庭』 が中心でしたが

住む人のライフスタイルに対応した

実用的な 『使う庭』 が圧倒的に多くなりました。

実用的な使う庭を造るのに大切なのは

周囲を気にせず家から庭に出やすくすることです。

プライバシーを確保した空間は落ち着いて

庭を思い切り使うことが出来ます。



目隠し アルミフェンス1




前回はコストパフォーマンスに優れた木製フェンスでしたが

今回は手入れやメンテナンスがほとんどいらない

アルミフェンスをご紹介します。

これは各メーカーでも販売していると思いますが

デザイナーズパーツと呼ばれている

意匠部材です。

簡単に説明すると完成品前のフェンス部材を

柱や板、胴縁といった部材単位で販売しているものです。

こったデザインやカラーリングは出来ませんが

簡単な横板や縦格子フェンスなどは現場で作製することが

出来ます。




目隠し アルミフェンス2





肝心な強度基準に関してはTOEXでは

カタログに明記してありますので

その基準に照らし合わせて部材の径や厚さ

柱間隔、高さを決めていけば

充分な強度基準はクリアできるようになってます。




目隠し アルミフェンス2





コスト的にも市販品のアルミフェンスを購入するより

かなりお得になりますので、目隠しがしたいけど

あまりコストが掛けられないとか

メンテナンスが出来ないというお宅には

ピッタリのフェンスではないでしょうか。























多種多様なフェンス

テーマ:ブログ
最近フェンスを希望される方が多くなってきました

フェンスと一言で言っても色んな用途や種類、材質が

あります。

今回施工した現場は、木製横板張フェンスです






木製フェンス 横板







材質は北海道産のからまつ間伐材を利用した

フェンスです、高さがH=1800㎜と高いので

控え柱を使っていますがH=1500㎜迄なら

控え柱は延長や設置個所にもよりますが不要です。






木製フェンス1







そしてこの木製フェンスは地元製材メーカーで作製

してるのでコストパフォーマンスは抜群にいい資材です。

一概には言えませんがアルミ製品の約2/3程度の金額で

施工することが出来ます。






木製フェンス メンテナンス









装飾や意匠的なものを求めない、目隠しだけの目的ならば

充分コストに見合う優れたフェンスだと言えるでしょう。

しかしメンテナンスは必須です、2~3年に1度、塗装の

再塗布が必要になってきます

推奨品の塗料を使って頂ければ、特別な下処理は必要なく

容易に再塗装が出来ます。


LED ライティングその2

テーマ:ブログ
今朝は事務所が非常に寒いです

多分室温は3°位じゃないでしょうか?

この時期はまだ冷暖クーラーだけでしのいでますが

そろそろストーブの出番ですか・・・

LEDの照明についてもう少し詳しく説明します

LEDの光には、可視光以外の放射がほとんど

ないために、熱に弱い植物などへのライティングや

紫外放射による色あせなど、デリケートな被照射物への

ライティングに適しています。

例えば、ウェルカムウォールの前側に花壇を配し

植物や樹木をウォールへ投影するような場合に

適していると言えます。




LEDライティング





次に、低誘虫性です

すう光性(光に集まる習性)を持った虫は

人が感知出来ない紫外線を感じて集まってきます

LEDは虫を誘う紫外線をほとんど含んでいないために

ライト周りや、光を照射している対象物に虫が寄りづらく

なります。

このために、比較的薄い白色系の塗り壁ウォールに

LEDライトを照射しても虫が付いて汚れることが

あまりありません。


いいことだらけですが、現時点では値段が少し割高ですが

これからどんどん普及してくると市場原理が働いて

普通電球と変わらなくなっていくことでしょう。


朝に書いたブログがなぜかアップ出来なくて

おまけにサイトにも繋がらなくて今になってしまいました。
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Garden Gallery Schop

JI~NO

北海道帯広市でGarden gallery Schopを開業しています。
季節の花や木々に囲まれた展示場を併設し実際にレンガやブロックを触って確認することもできます。
外構・エクステリアはもとよりUD(ユニバーサルデザイン)をも考えた福祉高機能型の庭も積極的に提案・プラン
しております。
庭のハード部分だけではなく、誰が?何を?どのように?というような一歩踏み込んだ提案が出来るようなプランをしていけたら良いと思っています。

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