すこっぷの使い方

色んな楽しみ方が出来ると言う一例を・・・

カッコイイコマ撮り動画を見つけたので紹介します


ｶｯｺｲｲLEGOｺﾏ撮り動画

LEGOのコマ撮り動画は色々ありますが凄い完成度ですね
動きが滑らかでコマ撮りとは思えません
曲もピコピコ8bitサウンドでCOOLです！
ちなみに製作時間は１５００時間OVERにもなるそうです・・・
1日3時間ほどの製作で500日？！
とても真似は出来そうにありません。

物を作ったり設計している仕事をしている私には
堪らないLEGOですが何とデジタルの世界へも
進出していることがエージェントから
報告があり早速試してみました。

LEGOがネットで公開してる「Lego Digital Designer」

フリーソフトで、Windows/MacOS で遊べます。









スタンダードモデルでは、おなじみのブロックで
構成されたモデルが、マインドストームでは、
マニアックなパーツで構成されたロボットモデルが登場します。

使えるブロックはなんと700種類以上あります
完成したモデルは LEGOサイトにアップロードして
その時のブロック構成でLEGOをセットで注文することができるそうです。

右下のパレットによる操作のほか
マウスでも「右クリックでオービット（画面の回転）」
「ホイールでズーム（拡大縮小）」が可能です
この辺のコマンドは巷の3Dソフトと同じ調子なので
スムーズな操作ができますよ。


子供の教育中に親がハマることに
期待したサービスといえるでしょうwww
まんまとLEGOの作戦に引っ掛かりました

http://ldd.lego.com/

最近はまりつつあるLEGOの中で重宝するのが

ＤＥＳＩＧＮＥＲＳ’　ＴＯＯＬ　ＳＥＴ





作るときは良いのですが、 問題はピースを外すとき
固かったり小さかったりして取り外しに苦労し
ツメや手が痛くなることが難点です。

そんなレゴの、「こんな道具を考えてくれてありがとう」が
ブロックはずしとスケールのセットです。

これがあると、かなり精密なところまで作り込んでも
大丈夫です。

雪で屋外での作業ができないため
少しモヤモヤが溜まっている筆者ですが

ここ最近ｍｙブームなのが　『LEGO』ブロック

昔、子供に買ってあげた黄色・青バケツを
押入れから引っ張り出して色々と作っています。
レゴブロックは単純でそして奥が深いおもちゃで
大人の私でもはまりつつあります

ブランド名は「良く遊べ」を意味するデンマーク語
“lego　godt”(クリス・チャンセン)が作り出した言葉通り
大人になっても充分楽しめます

秘かにCityｼﾘｰｽﾞを揃えてみたくて・・・

ジャーン！！　ブルドーザ！！付いてくる人形が
良い味出してます。


こんな精巧な作りなんですね





基本ブロックで想像しながらつくるのもいいですが
テーマごとの完成パーツを組み立てるのも
なかなかいいもんです。

デザインとは「作業」ではないと考えてます
依頼者御家族の本当の思いを引き出し、それを形にすることです。

そのために、設計者である私は考え続けます
御家族の思いはどこにあるんだろう…
決して設計者の思い込みや勘違いを
押しつけるような自己満足設計では
良い物は作れないと考えてます。

そして次は、それをいかに安価に格好良く作るか…
これらが見え始めてきて、やっと図面化し始めます。

設計図面をたくさん描くことが仕事ではありません。
図面化するということは、単に最後の「作業」です。

御家族と共に考え続けてきたものの「形」が、もう私の頭の中に
出来ていてそれをCADなりイメージパースに移すだけで
図面はそれを伝えるための「道具」なのです。