1日1回、努力しないで成功する方法
テーマ:ブログ
2013/12/27 09:49
いよいよ年末!!
も~うい~くつね~ると~、
お~しょ~お~が~つ~♪
というお正月の歌を、
「もうい、くつねると」ってなんて言う意味や?
と中3ぐらいまで考えていた、
エクステリア集客研究所の
代表の西原智です。
猛威くつねる?
なんて考えていて、
子供の歌の割には、
なんちゅ~表現やねん!
とこころの中でつっこんでいましたが、
「もういくつ(あと何日)寝るとお正月?」
という歌だったんですね(>_<)
それに気づくまでに、15年かかるとは…(笑)
何にせよ、お正月にモチ食いすぎて、
おなか周りがポっチャッとなってしまし、
奥さんから「昔はこんなんじゃなかった…」
と言われないようにお気をつけ下さいネ!(^^)!
というわけで、今日もお役立ち情報行ってみよ~★
======================
前回は、やろうとしても腰が重たくなる理由を、
お伝えしました。
やる気になれないのは、
あなたのせいではなくて、
現状を維持しようとするメカニズムが働いているからですね。
これは、例えば造園業とか、
外構・エクステリア業で起業しようと思った時にも、
同じような事が起こります。
例えば…
3か月後には起業してやる!
そのために勉強するんだ!!
と意気込んだものの、
三日坊主で終わってしまっているとか。
でも、起業したいという思いはある。
飲み会の席では友達に、
「俺、独立してやっていこうと思ってるんやけど、
なかなか難しくてな~」
と言って、できない言い訳をしている自分に、
嫌気がさしたり…
やりたいけど、
何かやる気になれないのは、
あなたが怠慢だからじゃないですし、
だらしない人でもないですし、
才能がないからでもありません。
それは、現状をの生活を維持したいという、
深層心理が働いているだけなんです。
しかも、これは誰にでもおきる事です。
だからと言って、
そのまま何もしなければ、
起業なんてできませんよね。
そこで、どうすれば、
現状を打破して前に進めるのか?
もう答えはシンプルです。
ほんの小さなできる事をやる!!
それだけです。
難しい方法を使ったり、
NLPだとか、何チャラ心理学とか、
果ては、「成功する脳の作り方」みたいな、
教材を買う必要はありません。
起業がしたいなら、
起業するために必要な事を、
できる事から、1つ1つやっていくのみです。
ポイントは、
一気にしようとしなくてもいい。
という事です。
ビジネスは、短距離走ではなく、
長距離走です。
長期的にビジネスを安定させて行くには、
一発ドカンなんて狙う必要はありません。
だって、一発ドカンを打ち上げたあと、
次に何するんですか?
そら~、たった1発で100億円稼げるなら、
もう十分でしょうけど、
そんな天才見たことありますか?
僕らのような凡人は、
1つ1つ着実にこなしていくだけでいいんです。
そしてその1つ1つというのは、
1週間後に独立して、100万円稼ぐ!!
なんて大胆な宣言はしなくてもいいのです。
歯磨きするぐらい、
簡単な事を1歩1歩こなしていくだけでいいんです。
1日1回、気張らずにできる事を、
淡々とこなしていく。
そうするだけで、成功の道はおのずと、
開かれていきます。
例えば、個人事業の始め方を調べるのもいいでしょう。
チラシの書き方を調べるのもいいでしょう。
営業の仕方を調べるのもいいでしょう。
小さなことからコツコツと!!!
-エクステリア集客研究所
西原智
も~うい~くつね~ると~、
お~しょ~お~が~つ~♪
というお正月の歌を、
「もうい、くつねると」ってなんて言う意味や?
と中3ぐらいまで考えていた、
エクステリア集客研究所の
代表の西原智です。
猛威くつねる?
なんて考えていて、
子供の歌の割には、
なんちゅ~表現やねん!
とこころの中でつっこんでいましたが、
「もういくつ(あと何日)寝るとお正月?」
という歌だったんですね(>_<)
それに気づくまでに、15年かかるとは…(笑)
何にせよ、お正月にモチ食いすぎて、
おなか周りがポっチャッとなってしまし、
奥さんから「昔はこんなんじゃなかった…」
と言われないようにお気をつけ下さいネ!(^^)!
というわけで、今日もお役立ち情報行ってみよ~★
======================
前回は、やろうとしても腰が重たくなる理由を、
お伝えしました。
やる気になれないのは、
あなたのせいではなくて、
現状を維持しようとするメカニズムが働いているからですね。
これは、例えば造園業とか、
外構・エクステリア業で起業しようと思った時にも、
同じような事が起こります。
例えば…
3か月後には起業してやる!
そのために勉強するんだ!!
と意気込んだものの、
三日坊主で終わってしまっているとか。
でも、起業したいという思いはある。
飲み会の席では友達に、
「俺、独立してやっていこうと思ってるんやけど、
なかなか難しくてな~」
と言って、できない言い訳をしている自分に、
嫌気がさしたり…
やりたいけど、
何かやる気になれないのは、
あなたが怠慢だからじゃないですし、
だらしない人でもないですし、
才能がないからでもありません。
それは、現状をの生活を維持したいという、
深層心理が働いているだけなんです。
しかも、これは誰にでもおきる事です。
だからと言って、
そのまま何もしなければ、
起業なんてできませんよね。
そこで、どうすれば、
現状を打破して前に進めるのか?
もう答えはシンプルです。
ほんの小さなできる事をやる!!
それだけです。
難しい方法を使ったり、
NLPだとか、何チャラ心理学とか、
果ては、「成功する脳の作り方」みたいな、
教材を買う必要はありません。
起業がしたいなら、
起業するために必要な事を、
できる事から、1つ1つやっていくのみです。
ポイントは、
一気にしようとしなくてもいい。
という事です。
ビジネスは、短距離走ではなく、
長距離走です。
長期的にビジネスを安定させて行くには、
一発ドカンなんて狙う必要はありません。
だって、一発ドカンを打ち上げたあと、
次に何するんですか?
そら~、たった1発で100億円稼げるなら、
もう十分でしょうけど、
そんな天才見たことありますか?
僕らのような凡人は、
1つ1つ着実にこなしていくだけでいいんです。
そしてその1つ1つというのは、
1週間後に独立して、100万円稼ぐ!!
なんて大胆な宣言はしなくてもいいのです。
歯磨きするぐらい、
簡単な事を1歩1歩こなしていくだけでいいんです。
1日1回、気張らずにできる事を、
淡々とこなしていく。
そうするだけで、成功の道はおのずと、
開かれていきます。
例えば、個人事業の始め方を調べるのもいいでしょう。
チラシの書き方を調べるのもいいでしょう。
営業の仕方を調べるのもいいでしょう。
小さなことからコツコツと!!!
-エクステリア集客研究所
西原智
やろうとしても、腰が重たくなる理由
テーマ:ブログ
2013/12/25 20:10
こんにちは。
子供の頃は野球ばかりしていて、
気がついたら、友達がプロ野球選手になっていた。
エクステリア集客研究所の西原智です。
いや、びっくりしますよね!
友達がプロ野球選手になっていたなんて!(>_<)
僕も、中学・高校と野球をしていて、
一瞬プロ野球選手を夢見ましたが、
高校野球のレベルの高さで挫折しました。(笑)
プロ野球選手になるのも難しいのに、
その中で優秀な成績を上げるとなると、
多大な努力とマインドセットが必要なんだろうな、
と思う今日このごろです(>_<)
というわけで、
今日も、お役立ち情報いっちょいってみましょう!
=======================
前回は、何かやろうと思った時に、
「今日は仕事で疲れたから明日やろう」
となって、重い腰を上げられないのは、
あなたのせいじゃない。
実はこれには、あるメカニズムがある。
という話をしました。
そのメカニズムとは…
深層心理で起きている。
「人は、現状を維持したいという心理」
が働いているという事です。
例えば、あなたが
毎日読書をしようと決めたとしましょう。
でも、何かと理由をつけて、
読書ができないのは、
あなたが悪いわけじゃなくて、
ふだんあまり読書をしない自分を、
保とうとしている、という訳です。
太っているから痩せたいけど、
ダイエットをするのが億劫だったり、
手を抜いてしまうのも、
今、太っている自分を保とうとしている、
という訳です。
だから、何かを始めようと、
思っても億劫になったり、
やれてない自分に自己嫌悪にならなくても大丈夫です。
それは、どんな優秀な人でもある事ですから!(^^)!
でも、現状を維持したい心理があるのは分かっても、
何もしなかったらそのままですよね。
目標は達成されるはずがありませんよね。
では、どうすれば
現状を維持したいというメカニズムを克服して、
目標を達成するできる心理になるのか!?
また、明日お話します(#^.^#)
-エクステリア集客研究所
西原 智
PS
造園・外構・エクステリアの集客でお悩みの社長様。
メルマガでは、ブログでは話せない内容も語ってます。
↓
http://datusita.com/ti
子供の頃は野球ばかりしていて、
気がついたら、友達がプロ野球選手になっていた。
エクステリア集客研究所の西原智です。
いや、びっくりしますよね!
友達がプロ野球選手になっていたなんて!(>_<)
僕も、中学・高校と野球をしていて、
一瞬プロ野球選手を夢見ましたが、
高校野球のレベルの高さで挫折しました。(笑)
プロ野球選手になるのも難しいのに、
その中で優秀な成績を上げるとなると、
多大な努力とマインドセットが必要なんだろうな、
と思う今日このごろです(>_<)
というわけで、
今日も、お役立ち情報いっちょいってみましょう!
=======================
前回は、何かやろうと思った時に、
「今日は仕事で疲れたから明日やろう」
となって、重い腰を上げられないのは、
あなたのせいじゃない。
実はこれには、あるメカニズムがある。
という話をしました。
そのメカニズムとは…
深層心理で起きている。
「人は、現状を維持したいという心理」
が働いているという事です。
例えば、あなたが
毎日読書をしようと決めたとしましょう。
でも、何かと理由をつけて、
読書ができないのは、
あなたが悪いわけじゃなくて、
ふだんあまり読書をしない自分を、
保とうとしている、という訳です。
太っているから痩せたいけど、
ダイエットをするのが億劫だったり、
手を抜いてしまうのも、
今、太っている自分を保とうとしている、
という訳です。
だから、何かを始めようと、
思っても億劫になったり、
やれてない自分に自己嫌悪にならなくても大丈夫です。
それは、どんな優秀な人でもある事ですから!(^^)!
でも、現状を維持したい心理があるのは分かっても、
何もしなかったらそのままですよね。
目標は達成されるはずがありませんよね。
では、どうすれば
現状を維持したいというメカニズムを克服して、
目標を達成するできる心理になるのか!?
また、明日お話します(#^.^#)
-エクステリア集客研究所
西原 智
PS
造園・外構・エクステリアの集客でお悩みの社長様。
メルマガでは、ブログでは話せない内容も語ってます。
↓
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最初の一歩が踏み出せない人へ
テーマ:ブログ
2013/12/24 18:53
こんにちは。
エクステリア集客研究所の、
西原智です。
いや~。さむいですね(>_<)
冬になると、始めのあいさつの言葉が、
「寒いですね」と言うのは僕だけでしょうか?(^_^.)
僕はめっちゃ寒がりなんで、
人の倍寒さを感じるようなんです。
そこでどうにかできなモノかと思って、
母に「どうにか寒さをしのげる方法ないかな?」と、
聞いてみたところ、
「子供は風の子や!」
と、佐賀のガバイばーちゃんのような、
ありがたいお言葉を頂きました。
この冬は寒風摩擦をして、
寒さをしのぐ予定です。(>_<)
ということで、
今日もお役立ち情報をお伝えします。
==============
今年ももう終わりですが、
あなたも、1月ぐらいに何か目標を立てたかと思います。
どうでしょう?
目標達成できましたか?
なかなか難しく達できなかったですか?
それとも、僕みたいに数か月後には、
立てた目標を忘れたとか?(笑)
何にせよ、
目標を掲げ、達成しようという姿勢は、
人を感動させ、また人生をより充実させるものだと思います。
反面、なかなか行動できなかった、
と自己嫌悪になったりなんて事も起きちゃいますよね。
やろうと思ったのに、
ついつい「明日からやろう…」とか、
「今日は疲れたから…」とか、
「今すぐやらないといけないわけじゃないし…」とか。
そして、一向に行動できない自分に、
「あ~。。また今日も何もしてないや…あかんな~…」
と自己嫌悪に陥って、自分はだめだな~…
と思い込んでしまう事がないでしょうか?(^_^.)
最初の一歩を踏み出すのってなかなか難しいですよね。
でも、安心してください。
最初の一歩が踏み出せないのは、
あなたのせいではないのです。
実はこれには、
人間なら誰にも備わっている、
あるメカニズムの存在があるのです。
そのメカニズムとは!?
明日、お話致します。
ーエクステリア集客研究所
西原 智
PS
来年は、今年の1.5倍の売り上げを、
毎月上げていくぞと言う方。
一月の売り上げが全然安定しないなんて事を感じた事はないですか?
この集客の仕組みを知れば、
きっと来年は安定した売り上げを立てる事ができますよ。
↓↓
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ビジネスで100%勝つ秘訣
テーマ:ブログ
2013/12/23 11:37
どうもこんにちは。
週に1回は、自宅でたこ焼きをたらふく食べる、
西原智です。
たこ焼き大好きなんです。
関西人だから、自分で作るのにも、
結構こだわりますよ。(笑)
それはさておき、こないだの話なんですけどね、
中学のころからの友達のKYと飲みにいったんです。
そのKYとは、まー1か月に3回は飲みに行く中なんですよ。
でね。この間はいつもと違って、何かKYが焦った様子で
「今日のみに行けるか?」と聞いてきたんですね。
僕は次の日平日だから仕事で朝早いし、晩遅くなるのは避けたいな~と思ったんで
「いや~、今日はちょっとしんどいわ。明日はどうや?」
と返事したら、KYは
「あかん!今日じゃないとあかねん!」
と返事をしてきたんです。
今日じゃないとあかんて聞いたら、
なんかよっぽどの事あるんかな~…
そういや、前からなんか休み多いし、なんかあったんか??
もしかして仕事やめたとか!?
そういや、前から「仕事やめたらお前の会社で雇ってくれ」っていってたな…
もしやその話!??
と、ま~あらぬ憶測をしながら、
どうしても言うので、その日に飲みにいったんです。
いつも行きつけの店があって、
そこは個室なので、密会みたいな感じになるわけですよ。
それでね、店員さんに席に通され、
席につくやいなや、僕はたまりかねて、
「で、どないしたん!?」
と単刀直入にきいたんです。
「ま~、ま~。もうちょっと暖まってから話そうや」
とKYは話を渋ります。
もちろん僕は、会社やめたから雇ってくれと言うのだろうと思っているわけです。
それで、飲み物を頼み、つまむものを頼み、
会話が暖まるプロセスを経て、
再びきいたわけですよ。
僕 「で、話ってなんなん?」
KY 「いや~、実はな、俺気になる子できてん…」
僕 「…………いや、しらんがな!!!!(笑)」
こう言いたくもなりません?
だって、僕彼の事、めちゃめちゃ心配したんですよ。
僕と彼の中だから、こんなキツイ目のツッコミも日常茶飯事です。(笑)
KY 「ま~、ま~、きいてよ!それがな、その気になる子、7年前に好きやった子やねん。
でもな、ここからが問題なんやけど、7年前ほど好きちゃうねん…
でな、こんな状態でも付き合っていいんかな~と…」
僕 「…………いや、しらんがな!!!!!(笑)」
と答えたくなりましたが、そこはちゃんと答えてあげようと思いました。
実は、彼は以前から面食いで、
居酒屋の女の子で、モデル並みの女の子に声をかけ、
モーレツアタックしたわりに、撃沈。
カメラが趣味なので、いつも現像しにいくカメラ屋さんに、
かわいい子がいて、その子が仕事が終わるのを待って、
猛アピールするなど、
お友達関係からをスッとばして、気になったらとことん突っ走る人だったんです。
そんな彼が最近「もう、追うのは疲れた…」と言うのを、
ちょいちょい聞いていました。
自分でも、「もう俺は彼女いらんかも…」といっていたのです。
そんな中、彼が気になる子ができたと言ってきたのですが、
僕は内心「またか~…」と思って聞いていました。
するとどうやら今回は様子がちょっと違っていたんです。
なにやら、KYからアピールしたのではなく、
相手の女の子の方からアピールがあったそうなのです。
僕 「KYはどう思ってんの?」
KY 「いや~。ええ子やし、連絡とりあってても楽しいし、
この子とやったら結婚しても上手くいくやろうなと思う。」
僕 「ほな、付き合ったらいいんちゃうん?」
KY 「それがちょっと悩みで…7年前の舞い上げるような気持になれへんねん…
それでもいいんかなって思って…お前やったらどう思う?」
と彼は、どうやら、7年前の舞い上げるような感情を欲しているようでした。
僕 「もうこの年になって、『好き好き。ダーイスキ!!』
みたいにならんでもいいんじゃないの?
将来長期的にみて、その人となら毎日楽しく過ごせるとか、
この人とならって明るい未来とか描けそうなん?」
KY 「それは、描ける!!この子とやったらそういう将来を描ける!!」
とKYは力強くいいました。
彼の悩みは、今まで猛烈に感情だけで恋愛をしていたので、
その人となりを見るのではなく、自分の中から燃えあげる感情で恋愛をしていました。
なので、長期的な目で見て幸せな生活を送れる人を探すという観点が見えずにいたのです。
自分の中の燃え上がる感情で恋をしていたので、
相手の気持ちや、コミュニケーションをとるという事がありませんでした。
要するに、負け戦ばかりをしていたわけです。
【勝ちやすきに勝つ!!】
マーケティングでも一緒ですよね。
勝ち目のない戦場。勝ち目のない戦術。
勝ち目のない戦略で戦おうしているところがなんと多いことでしょう(>_<)
例えば、僕達、外構・エクステリア業の場合、
技術はあるのに、デザインがイマイチな場合、
デザインで選ぶお客様を相手に選んでもらうのは至難の業です。
しかも、デザインで勝負している業者が大半なわけで、
その中で自社を選んでもらうなんて、更に難しいと思いませんか?
それでも、負ける戦だとわかっていて、
俺は成功できる!幸せ!幸せ!ありがとうございます!
って100回唱えてたりしてませんか?
負けるのが分かっている戦いで、
従業員を疲弊させ、資金繰りに悩み、
明日どうしようと不安になるなんて、
そんなみじめな思いはもうこりごりですよね?
じゃあどうすればいいか?
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エクステリア集客研究所で
-エクステリア集客研究所 西原 智
週に1回は、自宅でたこ焼きをたらふく食べる、
西原智です。
たこ焼き大好きなんです。
関西人だから、自分で作るのにも、
結構こだわりますよ。(笑)
それはさておき、こないだの話なんですけどね、
中学のころからの友達のKYと飲みにいったんです。
そのKYとは、まー1か月に3回は飲みに行く中なんですよ。
でね。この間はいつもと違って、何かKYが焦った様子で
「今日のみに行けるか?」と聞いてきたんですね。
僕は次の日平日だから仕事で朝早いし、晩遅くなるのは避けたいな~と思ったんで
「いや~、今日はちょっとしんどいわ。明日はどうや?」
と返事したら、KYは
「あかん!今日じゃないとあかねん!」
と返事をしてきたんです。
今日じゃないとあかんて聞いたら、
なんかよっぽどの事あるんかな~…
そういや、前からなんか休み多いし、なんかあったんか??
もしかして仕事やめたとか!?
そういや、前から「仕事やめたらお前の会社で雇ってくれ」っていってたな…
もしやその話!??
と、ま~あらぬ憶測をしながら、
どうしても言うので、その日に飲みにいったんです。
いつも行きつけの店があって、
そこは個室なので、密会みたいな感じになるわけですよ。
それでね、店員さんに席に通され、
席につくやいなや、僕はたまりかねて、
「で、どないしたん!?」
と単刀直入にきいたんです。
「ま~、ま~。もうちょっと暖まってから話そうや」
とKYは話を渋ります。
もちろん僕は、会社やめたから雇ってくれと言うのだろうと思っているわけです。
それで、飲み物を頼み、つまむものを頼み、
会話が暖まるプロセスを経て、
再びきいたわけですよ。
僕 「で、話ってなんなん?」
KY 「いや~、実はな、俺気になる子できてん…」
僕 「…………いや、しらんがな!!!!(笑)」
こう言いたくもなりません?
だって、僕彼の事、めちゃめちゃ心配したんですよ。
僕と彼の中だから、こんなキツイ目のツッコミも日常茶飯事です。(笑)
KY 「ま~、ま~、きいてよ!それがな、その気になる子、7年前に好きやった子やねん。
でもな、ここからが問題なんやけど、7年前ほど好きちゃうねん…
でな、こんな状態でも付き合っていいんかな~と…」
僕 「…………いや、しらんがな!!!!!(笑)」
と答えたくなりましたが、そこはちゃんと答えてあげようと思いました。
実は、彼は以前から面食いで、
居酒屋の女の子で、モデル並みの女の子に声をかけ、
モーレツアタックしたわりに、撃沈。
カメラが趣味なので、いつも現像しにいくカメラ屋さんに、
かわいい子がいて、その子が仕事が終わるのを待って、
猛アピールするなど、
お友達関係からをスッとばして、気になったらとことん突っ走る人だったんです。
そんな彼が最近「もう、追うのは疲れた…」と言うのを、
ちょいちょい聞いていました。
自分でも、「もう俺は彼女いらんかも…」といっていたのです。
そんな中、彼が気になる子ができたと言ってきたのですが、
僕は内心「またか~…」と思って聞いていました。
するとどうやら今回は様子がちょっと違っていたんです。
なにやら、KYからアピールしたのではなく、
相手の女の子の方からアピールがあったそうなのです。
僕 「KYはどう思ってんの?」
KY 「いや~。ええ子やし、連絡とりあってても楽しいし、
この子とやったら結婚しても上手くいくやろうなと思う。」
僕 「ほな、付き合ったらいいんちゃうん?」
KY 「それがちょっと悩みで…7年前の舞い上げるような気持になれへんねん…
それでもいいんかなって思って…お前やったらどう思う?」
と彼は、どうやら、7年前の舞い上げるような感情を欲しているようでした。
僕 「もうこの年になって、『好き好き。ダーイスキ!!』
みたいにならんでもいいんじゃないの?
将来長期的にみて、その人となら毎日楽しく過ごせるとか、
この人とならって明るい未来とか描けそうなん?」
KY 「それは、描ける!!この子とやったらそういう将来を描ける!!」
とKYは力強くいいました。
彼の悩みは、今まで猛烈に感情だけで恋愛をしていたので、
その人となりを見るのではなく、自分の中から燃えあげる感情で恋愛をしていました。
なので、長期的な目で見て幸せな生活を送れる人を探すという観点が見えずにいたのです。
自分の中の燃え上がる感情で恋をしていたので、
相手の気持ちや、コミュニケーションをとるという事がありませんでした。
要するに、負け戦ばかりをしていたわけです。
【勝ちやすきに勝つ!!】
マーケティングでも一緒ですよね。
勝ち目のない戦場。勝ち目のない戦術。
勝ち目のない戦略で戦おうしているところがなんと多いことでしょう(>_<)
例えば、僕達、外構・エクステリア業の場合、
技術はあるのに、デザインがイマイチな場合、
デザインで選ぶお客様を相手に選んでもらうのは至難の業です。
しかも、デザインで勝負している業者が大半なわけで、
その中で自社を選んでもらうなんて、更に難しいと思いませんか?
それでも、負ける戦だとわかっていて、
俺は成功できる!幸せ!幸せ!ありがとうございます!
って100回唱えてたりしてませんか?
負けるのが分かっている戦いで、
従業員を疲弊させ、資金繰りに悩み、
明日どうしようと不安になるなんて、
そんなみじめな思いはもうこりごりですよね?
じゃあどうすればいいか?
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エクステリア集客研究所で
-エクステリア集客研究所 西原 智
良い商品・サービスは売れない!?
テーマ:ブログ
2013/12/18 14:51
From:西原 智
こんにちは。打ち上げは、家族みんなで、
なぜかいつも地元の〇カルビに必ず行く、
エクステリア集客研究所の
西原智です。
〇カルビ、あなたもご存じかもしれませんが、
食べ放題の焼肉屋にしては結構おいしいのと、
接客が気持ちいいと思うのは僕だけでしょうか?
以前、目の前でビビンバを作ってくれた、
大学生ぐらいのアルバイトの女の子が、
姪っ子を見て「かわい~(>_<)」って、
言ってくれました。
思わず、「あんたの方がかわいいわ~」って、
おっさん発言をしそうになりましたよ(笑)
それはさておき、
良い商品やサービスを作ったら売上があがるって話を
あなたも一度は聞いたことがあると思でしょう。
今日はその事について話をしようと思います。
あなたも、他社と差別化するためや抜きんでるために、
何か良いサービスや商品を作った方がよいと思った事があることでしょう。
率直に言いますね。
実は、この良い商品・サービスを作れば売れるというのは都市伝説です。
これからお話する事を理解できれば、
多額の投資して新商品を開発する必要もないですし、
膨大な時間をかけて新サービスを考える必要もありません。
ちょっとしたポイントを抑えるだけで、
時間もお金もかけずに他社と差別化でき、
問合せの数も増えることでしょう。
■ こんな話があります。
沖縄のお土産で「紅いもタルト」というものをしっていますか?
元々は株式会社お菓子のポルシェさんが作った、
年間3000万個も売れている超人気商品です。
この商品ポルシェさんが元祖なのですが、
発売してすぐに爆発的に売れたそうです。
そうすると、すぐに類似商品が次々と出て来たそうです。
お菓子のポルシェの社長さんは
「美味しくて、質の高いお菓子を作っていたら、
お客様には違いが分かってオリジナルを買ってくれる」
とそう信じておられたそうです。
でも、紅いもタルトが売れれば売れるほど、
他社の商品もオリジナルだと思われるようになったのです。
横一列にならんでいたら、一般のお客さんには違い分からなかったのです。
そこで、社長さんはこんな差別化を図りました。
・開発物語
・沖縄や生産地に関する社長の熱い思い
・会社のお菓子に対する哲学
味以外に、こういったものを伝えた事によって、
オリジナルだという事が初めてお客さんに伝わったのです。
(出典 2011年12月3日 実業之日本社
『安売りするな!「価値」を売れ!』 著者 藤村正宏)
そうです。良い商品と呼ばれるものには、情報が含まれているのです。
この紅いもタルトの場合、
■『元祖、お菓子哲学を持った社長が、苦境の中でもあきらめなかった、
紅いもタルト』
となりますね。
反対にお客さんに何も伝えなかった場合をみてみましょう。
■『紅いもタルト』
どうでしょうか?
情報を入れなければ、いっきに、他社と横一列になりますよね。
反対に、情報を入れるだけで一気に、抜きんでる事が可能になります。
もちろん情報を伝える場合、当然真実をいれないといけませんよ。
ですが、
「そんなの分かってる!そんな情報を伝えなくても、
ウチは十分にお客さんに伝わってるよ!」
と言われるかもしれません。
たしかに、仕事に一生懸命取り組んでいる
真面目なあなたならそう思って当然でしょう。
ただここで大切なのは、その情報を知っているのは誰か?という事です。
そして、誰が付加価値を感じる必要があるのか?ということです。
答えは…
もちろ、お客さんです。
そうです。あなたが知っていても、お客さんが知らなければ意味がないのです。
何も伝えなければ、お客さんの頭の中では、その他大勢と一緒なのです。
もしあなたが、付加価値をつけたいと思っているなら、
目に見えない情報をお客さんにごっそり伝えましょう。
そうすることで、自社独自の強みが発見されて、
相見積が減るという副産物もひめています。
今一度、自分は知っているけど、
お客さんに伝えていない事は何か?を探してみてはどうでしょうか?
エクステリア集客研究所
-西原 智
民間の工事の集客の仕方が分からない人へ
ここで、民間工事の受注法が分かります
↓
http://datusita.com/
こんにちは。打ち上げは、家族みんなで、
なぜかいつも地元の〇カルビに必ず行く、
エクステリア集客研究所の
西原智です。
〇カルビ、あなたもご存じかもしれませんが、
食べ放題の焼肉屋にしては結構おいしいのと、
接客が気持ちいいと思うのは僕だけでしょうか?
以前、目の前でビビンバを作ってくれた、
大学生ぐらいのアルバイトの女の子が、
姪っ子を見て「かわい~(>_<)」って、
言ってくれました。
思わず、「あんたの方がかわいいわ~」って、
おっさん発言をしそうになりましたよ(笑)
それはさておき、
良い商品やサービスを作ったら売上があがるって話を
あなたも一度は聞いたことがあると思でしょう。
今日はその事について話をしようと思います。
あなたも、他社と差別化するためや抜きんでるために、
何か良いサービスや商品を作った方がよいと思った事があることでしょう。
率直に言いますね。
実は、この良い商品・サービスを作れば売れるというのは都市伝説です。
これからお話する事を理解できれば、
多額の投資して新商品を開発する必要もないですし、
膨大な時間をかけて新サービスを考える必要もありません。
ちょっとしたポイントを抑えるだけで、
時間もお金もかけずに他社と差別化でき、
問合せの数も増えることでしょう。
■ こんな話があります。
沖縄のお土産で「紅いもタルト」というものをしっていますか?
元々は株式会社お菓子のポルシェさんが作った、
年間3000万個も売れている超人気商品です。
この商品ポルシェさんが元祖なのですが、
発売してすぐに爆発的に売れたそうです。
そうすると、すぐに類似商品が次々と出て来たそうです。
お菓子のポルシェの社長さんは
「美味しくて、質の高いお菓子を作っていたら、
お客様には違いが分かってオリジナルを買ってくれる」
とそう信じておられたそうです。
でも、紅いもタルトが売れれば売れるほど、
他社の商品もオリジナルだと思われるようになったのです。
横一列にならんでいたら、一般のお客さんには違い分からなかったのです。
そこで、社長さんはこんな差別化を図りました。
・開発物語
・沖縄や生産地に関する社長の熱い思い
・会社のお菓子に対する哲学
味以外に、こういったものを伝えた事によって、
オリジナルだという事が初めてお客さんに伝わったのです。
(出典 2011年12月3日 実業之日本社
『安売りするな!「価値」を売れ!』 著者 藤村正宏)
そうです。良い商品と呼ばれるものには、情報が含まれているのです。
この紅いもタルトの場合、
■『元祖、お菓子哲学を持った社長が、苦境の中でもあきらめなかった、
紅いもタルト』
となりますね。
反対にお客さんに何も伝えなかった場合をみてみましょう。
■『紅いもタルト』
どうでしょうか?
情報を入れなければ、いっきに、他社と横一列になりますよね。
反対に、情報を入れるだけで一気に、抜きんでる事が可能になります。
もちろん情報を伝える場合、当然真実をいれないといけませんよ。
ですが、
「そんなの分かってる!そんな情報を伝えなくても、
ウチは十分にお客さんに伝わってるよ!」
と言われるかもしれません。
たしかに、仕事に一生懸命取り組んでいる
真面目なあなたならそう思って当然でしょう。
ただここで大切なのは、その情報を知っているのは誰か?という事です。
そして、誰が付加価値を感じる必要があるのか?ということです。
答えは…
もちろ、お客さんです。
そうです。あなたが知っていても、お客さんが知らなければ意味がないのです。
何も伝えなければ、お客さんの頭の中では、その他大勢と一緒なのです。
もしあなたが、付加価値をつけたいと思っているなら、
目に見えない情報をお客さんにごっそり伝えましょう。
そうすることで、自社独自の強みが発見されて、
相見積が減るという副産物もひめています。
今一度、自分は知っているけど、
お客さんに伝えていない事は何か?を探してみてはどうでしょうか?
エクステリア集客研究所
-西原 智
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