ビジネスで100%勝つ秘訣
テーマ:ブログ
2013/12/23 11:37
どうもこんにちは。
週に1回は、自宅でたこ焼きをたらふく食べる、
西原智です。
たこ焼き大好きなんです。
関西人だから、自分で作るのにも、
結構こだわりますよ。(笑)
それはさておき、こないだの話なんですけどね、
中学のころからの友達のKYと飲みにいったんです。
そのKYとは、まー1か月に3回は飲みに行く中なんですよ。
でね。この間はいつもと違って、何かKYが焦った様子で
「今日のみに行けるか?」と聞いてきたんですね。
僕は次の日平日だから仕事で朝早いし、晩遅くなるのは避けたいな~と思ったんで
「いや~、今日はちょっとしんどいわ。明日はどうや?」
と返事したら、KYは
「あかん!今日じゃないとあかねん!」
と返事をしてきたんです。
今日じゃないとあかんて聞いたら、
なんかよっぽどの事あるんかな~…
そういや、前からなんか休み多いし、なんかあったんか??
もしかして仕事やめたとか!?
そういや、前から「仕事やめたらお前の会社で雇ってくれ」っていってたな…
もしやその話!??
と、ま~あらぬ憶測をしながら、
どうしても言うので、その日に飲みにいったんです。
いつも行きつけの店があって、
そこは個室なので、密会みたいな感じになるわけですよ。
それでね、店員さんに席に通され、
席につくやいなや、僕はたまりかねて、
「で、どないしたん!?」
と単刀直入にきいたんです。
「ま~、ま~。もうちょっと暖まってから話そうや」
とKYは話を渋ります。
もちろん僕は、会社やめたから雇ってくれと言うのだろうと思っているわけです。
それで、飲み物を頼み、つまむものを頼み、
会話が暖まるプロセスを経て、
再びきいたわけですよ。
僕 「で、話ってなんなん?」
KY 「いや~、実はな、俺気になる子できてん…」
僕 「…………いや、しらんがな!!!!(笑)」
こう言いたくもなりません?
だって、僕彼の事、めちゃめちゃ心配したんですよ。
僕と彼の中だから、こんなキツイ目のツッコミも日常茶飯事です。(笑)
KY 「ま~、ま~、きいてよ!それがな、その気になる子、7年前に好きやった子やねん。
でもな、ここからが問題なんやけど、7年前ほど好きちゃうねん…
でな、こんな状態でも付き合っていいんかな~と…」
僕 「…………いや、しらんがな!!!!!(笑)」
と答えたくなりましたが、そこはちゃんと答えてあげようと思いました。
実は、彼は以前から面食いで、
居酒屋の女の子で、モデル並みの女の子に声をかけ、
モーレツアタックしたわりに、撃沈。
カメラが趣味なので、いつも現像しにいくカメラ屋さんに、
かわいい子がいて、その子が仕事が終わるのを待って、
猛アピールするなど、
お友達関係からをスッとばして、気になったらとことん突っ走る人だったんです。
そんな彼が最近「もう、追うのは疲れた…」と言うのを、
ちょいちょい聞いていました。
自分でも、「もう俺は彼女いらんかも…」といっていたのです。
そんな中、彼が気になる子ができたと言ってきたのですが、
僕は内心「またか~…」と思って聞いていました。
するとどうやら今回は様子がちょっと違っていたんです。
なにやら、KYからアピールしたのではなく、
相手の女の子の方からアピールがあったそうなのです。
僕 「KYはどう思ってんの?」
KY 「いや~。ええ子やし、連絡とりあってても楽しいし、
この子とやったら結婚しても上手くいくやろうなと思う。」
僕 「ほな、付き合ったらいいんちゃうん?」
KY 「それがちょっと悩みで…7年前の舞い上げるような気持になれへんねん…
それでもいいんかなって思って…お前やったらどう思う?」
と彼は、どうやら、7年前の舞い上げるような感情を欲しているようでした。
僕 「もうこの年になって、『好き好き。ダーイスキ!!』
みたいにならんでもいいんじゃないの?
将来長期的にみて、その人となら毎日楽しく過ごせるとか、
この人とならって明るい未来とか描けそうなん?」
KY 「それは、描ける!!この子とやったらそういう将来を描ける!!」
とKYは力強くいいました。
彼の悩みは、今まで猛烈に感情だけで恋愛をしていたので、
その人となりを見るのではなく、自分の中から燃えあげる感情で恋愛をしていました。
なので、長期的な目で見て幸せな生活を送れる人を探すという観点が見えずにいたのです。
自分の中の燃え上がる感情で恋をしていたので、
相手の気持ちや、コミュニケーションをとるという事がありませんでした。
要するに、負け戦ばかりをしていたわけです。
【勝ちやすきに勝つ!!】
マーケティングでも一緒ですよね。
勝ち目のない戦場。勝ち目のない戦術。
勝ち目のない戦略で戦おうしているところがなんと多いことでしょう(>_<)
例えば、僕達、外構・エクステリア業の場合、
技術はあるのに、デザインがイマイチな場合、
デザインで選ぶお客様を相手に選んでもらうのは至難の業です。
しかも、デザインで勝負している業者が大半なわけで、
その中で自社を選んでもらうなんて、更に難しいと思いませんか?
それでも、負ける戦だとわかっていて、
俺は成功できる!幸せ!幸せ!ありがとうございます!
って100回唱えてたりしてませんか?
負けるのが分かっている戦いで、
従業員を疲弊させ、資金繰りに悩み、
明日どうしようと不安になるなんて、
そんなみじめな思いはもうこりごりですよね?
じゃあどうすればいいか?
続きはこちらをクリック。
↓↓
エクステリア集客研究所で
-エクステリア集客研究所 西原 智
週に1回は、自宅でたこ焼きをたらふく食べる、
西原智です。
たこ焼き大好きなんです。
関西人だから、自分で作るのにも、
結構こだわりますよ。(笑)
それはさておき、こないだの話なんですけどね、
中学のころからの友達のKYと飲みにいったんです。
そのKYとは、まー1か月に3回は飲みに行く中なんですよ。
でね。この間はいつもと違って、何かKYが焦った様子で
「今日のみに行けるか?」と聞いてきたんですね。
僕は次の日平日だから仕事で朝早いし、晩遅くなるのは避けたいな~と思ったんで
「いや~、今日はちょっとしんどいわ。明日はどうや?」
と返事したら、KYは
「あかん!今日じゃないとあかねん!」
と返事をしてきたんです。
今日じゃないとあかんて聞いたら、
なんかよっぽどの事あるんかな~…
そういや、前からなんか休み多いし、なんかあったんか??
もしかして仕事やめたとか!?
そういや、前から「仕事やめたらお前の会社で雇ってくれ」っていってたな…
もしやその話!??
と、ま~あらぬ憶測をしながら、
どうしても言うので、その日に飲みにいったんです。
いつも行きつけの店があって、
そこは個室なので、密会みたいな感じになるわけですよ。
それでね、店員さんに席に通され、
席につくやいなや、僕はたまりかねて、
「で、どないしたん!?」
と単刀直入にきいたんです。
「ま~、ま~。もうちょっと暖まってから話そうや」
とKYは話を渋ります。
もちろん僕は、会社やめたから雇ってくれと言うのだろうと思っているわけです。
それで、飲み物を頼み、つまむものを頼み、
会話が暖まるプロセスを経て、
再びきいたわけですよ。
僕 「で、話ってなんなん?」
KY 「いや~、実はな、俺気になる子できてん…」
僕 「…………いや、しらんがな!!!!(笑)」
こう言いたくもなりません?
だって、僕彼の事、めちゃめちゃ心配したんですよ。
僕と彼の中だから、こんなキツイ目のツッコミも日常茶飯事です。(笑)
KY 「ま~、ま~、きいてよ!それがな、その気になる子、7年前に好きやった子やねん。
でもな、ここからが問題なんやけど、7年前ほど好きちゃうねん…
でな、こんな状態でも付き合っていいんかな~と…」
僕 「…………いや、しらんがな!!!!!(笑)」
と答えたくなりましたが、そこはちゃんと答えてあげようと思いました。
実は、彼は以前から面食いで、
居酒屋の女の子で、モデル並みの女の子に声をかけ、
モーレツアタックしたわりに、撃沈。
カメラが趣味なので、いつも現像しにいくカメラ屋さんに、
かわいい子がいて、その子が仕事が終わるのを待って、
猛アピールするなど、
お友達関係からをスッとばして、気になったらとことん突っ走る人だったんです。
そんな彼が最近「もう、追うのは疲れた…」と言うのを、
ちょいちょい聞いていました。
自分でも、「もう俺は彼女いらんかも…」といっていたのです。
そんな中、彼が気になる子ができたと言ってきたのですが、
僕は内心「またか~…」と思って聞いていました。
するとどうやら今回は様子がちょっと違っていたんです。
なにやら、KYからアピールしたのではなく、
相手の女の子の方からアピールがあったそうなのです。
僕 「KYはどう思ってんの?」
KY 「いや~。ええ子やし、連絡とりあってても楽しいし、
この子とやったら結婚しても上手くいくやろうなと思う。」
僕 「ほな、付き合ったらいいんちゃうん?」
KY 「それがちょっと悩みで…7年前の舞い上げるような気持になれへんねん…
それでもいいんかなって思って…お前やったらどう思う?」
と彼は、どうやら、7年前の舞い上げるような感情を欲しているようでした。
僕 「もうこの年になって、『好き好き。ダーイスキ!!』
みたいにならんでもいいんじゃないの?
将来長期的にみて、その人となら毎日楽しく過ごせるとか、
この人とならって明るい未来とか描けそうなん?」
KY 「それは、描ける!!この子とやったらそういう将来を描ける!!」
とKYは力強くいいました。
彼の悩みは、今まで猛烈に感情だけで恋愛をしていたので、
その人となりを見るのではなく、自分の中から燃えあげる感情で恋愛をしていました。
なので、長期的な目で見て幸せな生活を送れる人を探すという観点が見えずにいたのです。
自分の中の燃え上がる感情で恋をしていたので、
相手の気持ちや、コミュニケーションをとるという事がありませんでした。
要するに、負け戦ばかりをしていたわけです。
【勝ちやすきに勝つ!!】
マーケティングでも一緒ですよね。
勝ち目のない戦場。勝ち目のない戦術。
勝ち目のない戦略で戦おうしているところがなんと多いことでしょう(>_<)
例えば、僕達、外構・エクステリア業の場合、
技術はあるのに、デザインがイマイチな場合、
デザインで選ぶお客様を相手に選んでもらうのは至難の業です。
しかも、デザインで勝負している業者が大半なわけで、
その中で自社を選んでもらうなんて、更に難しいと思いませんか?
それでも、負ける戦だとわかっていて、
俺は成功できる!幸せ!幸せ!ありがとうございます!
って100回唱えてたりしてませんか?
負けるのが分かっている戦いで、
従業員を疲弊させ、資金繰りに悩み、
明日どうしようと不安になるなんて、
そんなみじめな思いはもうこりごりですよね?
じゃあどうすればいいか?
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エクステリア集客研究所で
-エクステリア集客研究所 西原 智
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