昨日はいよいよ、アプローチのレンガ敷きに工事が進みました。
焼きレンガ独特の風合いがあって、おしゃれです。
レンガの端部をそのまま生かして、アプローチをまげて、玄関に向かうデザインにしました。レンガのアプローチの脇に、グランドカバーが育ってくると本当に、自然な印象になります。
お庭の会社です。
夏はあまり、花自体見かけなくなる季節ですね。
そんな中でも、咲いているチェリーセージをお客様のお庭で見つけました。
シソ科で多年草のチェリーセージは、乾燥にも強く、宿根草というより、ちょっとした低木のように生長してきます。ハーブの一種にされていて、葉は甘い香りがします。
花が終わる秋には切り戻しで形を維持したいですね。
昨日はいよいよ、アプローチのレンガ敷きに工事が進みました。
焼きレンガ独特の風合いがあって、おしゃれです。
レンガの端部をそのまま生かして、アプローチをまげて、玄関に向かうデザインにしました。レンガのアプローチの脇に、グランドカバーが育ってくると本当に、自然な印象になります。
日本人が好きなサクラ。特にソメイヨシノは、春を代表する花木です。
サクラを庭に植えたい・・・・そんな夢を持つ方もいると思いますが、ソメイヨシノは生長の速さ、腐朽菌に犯されやすい、テング巣病・害虫などが出やすい、等の理由で、向いていません。
一般的にあまり大きくなりにくい品種として、、豆桜、寒緋桜、十月桜、があります。
豆桜は富士山麓に自生していますので、少し乾燥には注意したほうがいいです。瀬戸市では定光寺公園にたくさん植えてあります。
寒緋桜は主に沖縄にに自生します。「寒」がつくので沖縄が自生とは思わないです。
10月桜は4月と10月頃の2回開花するありがたい桜です。冬桜や四季桜とも呼ばれややこしいです。
とはいっても陽樹のさくらなので、5mくらいにはなります。サクラ切る馬鹿・・・・とも言われますが、毎年花が終わったら少しづつの剪定をして高さを抑えましょう。
外構工事が進んでいます。門壁の化粧石を、昨日は貼り付けました。
天然石を細くカットしたものを板状にした深みのある素材です。
表面の凹凸も光が当たるとなんともいえない、表情を作ってくれそうです。
タイルのボーダータイルは非常に多いのですが、天然石はより複雑な石面に、タイルでは出せない色合いになります。
バラに関しては、より専門の職業の方や、一般の方でも詳しい人がいます。
時々、バラについて質問を受けるので、私も勉強がてら自宅でバラを植えました。
バラは難しい・・・・そんなイメージがあるのが一般的ではないでしょうか。
私のバラは、春に少し咲きましたが、8月に入ってたくさん咲くようになりました。
いろいろ調べると、四季咲きのバラでも、メインは春と秋なので、バラ自体が子どもだったり、弱っている場合は、夏の花は咲かせないほうが、株が充実するそうです。
たしかにこれだけの花は、エネルギー使ってそうですね。