☆もとみやんブログ☆

皆様、心身共にお変わりありませんか？

私も、少しだけ県外に行っておりましたが、こちらに帰ってきた先週の週末頃から少しづつではありますが、郡山周辺は落ち着きを取り戻してきていますね。

県外では、たくさん節電をしているお店がありました。
被災地に住む者としてとてもありがたく思いました。

当たり前と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、それは自分達の身になって考えなければ出来ないことですもんね。
感動しました。

特に新潟県。
以前、震災の被害にあわれていることもあって、皆様の節電の努力は想像いじょうのものでした。
明らかに通常の半分以下の照明。
あるお店に至っては、やってるのかやっていないのかもわからないくらい真っ暗。
お見せ側からすれば、だいぶ不利な状況のはず。

それでも、新潟の人は、震災を経験しているから自分のことのように思えるんです。と言って普通に節約してくださっていました。
本当にありがたい限りです。

福島県の原発で造っていた電力ををその他の発電、節電でまかなえれば、原発で働く方も、恐怖や不安の日々から開放されるのだと思うと、わたしも節電、これからも頑張って続けて行きたいと思いました。

新潟は、物が普段どおり流通していましたので、“福島に帰ってからではできない”と思い、新潟県からいわきに支援物資を遅らせていただきました。
ダンスを通してお世話になっていたいわきですが、いわきでお世話になっていたＤＪの方が、政府や自治体からの物資が行き届かない場所に避難されている方のために、独自に事務所を設けてボランティア活動をしていたのでそちらの事務所宛に。

被災者自らがボランティア。
やはり、それが強さです。

仲間の強さ。感じました。

今週からは、物資の受付を一旦やめて、週末に炊き出しをしていくそうです。
自らの仕事をしながら続けているボランティアです。
私も炊き出し参加したいです。

今週末は、非難している子供たちにおもちゃをあつめて配っているボランティアの方に、不要になったまだまだ使える綺麗なおもちゃをかき集めて渡しに行く予定です。


岩手県や宮城県の津波被害も、胸を締め付けられるような悲惨な状況ですね。
コチラが落ち着いてきたら、何か力になれればと思っています。

コメントにもありがたいお言葉たくさん頂きましたが、本当にみんな東北の被害に胸を痛め、協力の体制にあります。
大きな、ｽｸﾞ目に見える事を出来る人は、限られたごくわずかな人ですが、目に見えない、大げさにはならないところで、本当に東北の復興を願いご協力してくださっている方がたくさんいます。

だから絶対大丈夫です！！
頑張っていきましょう！
助け合って協力して、いきましょう。

お年寄りや、子供たちには、元気な人がなるべく声をかけ、一緒に体を動かしたり触れ合ったりして、お互いに元気を分け合うよう、協力できたら最高ですね。

これからのこと、とっても心配ですが、今は先の見えない状況。
まだ、動ける私達が頑張らなければデスね！！

わたしも本日より仕事に復帰です☆
ブログのコメント読んで朝からとても元気が出ました。

ありがとうございました☆
頑張ります！！！