続〔四〕能登半島兄貴の築いた農場最終回

テーマ:眞の日記

あれから半世紀雑草のように強くたくましく生きてきて踏まれても踏まれても伸びようとする、過酷な自然と闘いながら、開拓時代は電気はなくランプの明かりで暮らし,自給自足の生活、食べるのがやっと服はぼろぼろ髪は伸び放題、乞食みたいな格好で働いて来たという、そんな苦労話を聞かされる

(イメージ)
 嫁の順子さんと苦楽を共にして良くぞここまで築き上げてきました。農業を通して夫婦円満、家族円満に
 明るく、前向きにまとめあげてきたものがすばらしい。こんなこともあってついに努力が実り、毎日新聞主催、全国農業最優秀賞に選ばれる。毎日新聞本社東京で授与された。この農地が後世永くうけつがれ
いつまでも 世に役に立つ畑であることを願ってやみません。

 

               石川県能登町  武籐(たけとう)農園

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