しん（眞）の庭造り

　翌朝　朝食を済ませた私たちを昨日のマイクロバスが玄関で待っていました。

朝一は西郷隆盛銅像の見学をしました。


その後、西郷が切腹をしたといわれる城山にのぼり、鹿児島市内を眼下に望む。

城山を下り、仙厳園（磯庭園）へ！こんな広い庭を独り占め

していたのかと思うと、昔の殿様は実に贅沢をしていた

のだと関心しました。鹿児島へきたならば、最後は霧島温泉へ行かねばと一路　

霧島へ！鹿児島市内から約１時間で、霧島神宮へ。花粉症の私にはなんと酷なところでしょう。

まわり中　杉ばかりではありませんか？旅の安全と家内安全を願ってそそくさとバスに乗り込む私でした。

霧島神宮をでて、少し戻るかんじのところにある、前田温泉という温泉に入りました。

硫黄のにおいがぷ～んとしてさすが霧島温泉という気がしました。

夕方の帰りの新幹線に乗り込み、熊本で４人が下車。新大牟田で１人下車。最後　久留米で私達が　

下車し、この旅行を無事に終えました。

　　「　恵太郎　」

　昨日（3月25日）は、タカショーリフォームガーデンクラブ第12回地域研修会に参加しました。

高岡社長の業界の動向は、業界の中にいても知り得ない話がたくさん聞けるので、興味津々で聞きました。

植物研修の藤岡先生のお話もとてもわかりやすく、私も今、バラを育ててみようと思っていた矢先でしたので、

とても勉強になりました。ITアドバイザーの杉本氏は相変わらず漫才をしているかのような軽妙な語り口で、

睡魔に襲われそうな私をしっかりと、リードしてくれました。

　また、8月には全国交流会が予定されているとのことで、暑い日の行事ですが、参加したいと思っています。

夕方には近くのお店で「懇親会」が開かれ、ここでもまた、高岡社長のプライベートな話まで聞くことができました。

　参加するだけで終わるのではなくて、そこから何かが始まるともっといいな！と思いました。




　　　　　　　　「　眞　」

　

体の上にかけられた熱い砂は以外に重くて生き埋めにされているような気分でした。

体中からじわーっと汗がでて、「ううっこれは500ｇは減ったな？」と感じたところで、勢いよく砂を蹴飛ばし、

外へ！後は普通に入浴する。



昼食は今　指宿でおしている「丼もの」　ちなみにこれは「ぼろ丼」
　
食後は「池田湖」の大うなぎ観賞、知覧特攻会館、知覧武家屋敷など済ませ、鹿児島与次郎にある

ホテル「ウェルビュー」へ！ここには私の知人が和食の料理長をしているので夕食はとても楽しみにしていて、

実際の夕食はそれよりももっと豪華な夕食となりました。「これはなんね？」「これはどげんして食べると？」

とても楽しい夕食でした。鷺山料理長ありがとうございました。

2日目につづく！

　待ちに待った九州新幹線がとうとう開通しました。

開通日の3月12日に、新幹線に乗り鹿児島へいく予定でしたが、ホテルが取れなくて、

翌日の3月13日早朝　久留米を　6：29発の新幹線に乗り込みました。

新大牟田で　姉が乗り込む。熊本で兄弟4人が乗り込み。総勢7名で鹿児島へ！

熊本からわずか1時間で鹿児島中央駅に到着しました。中央駅から在来線の「指宿のたまて箱」に乗り換える。

この「たまて箱」は九州新幹線の開通と同時12日開通の予定でしたが、「東北大地震」の影響で津波が懸念され、

12日はお披露目のみとなっていたようで、13日私たちが乗り込んだ日がはじめての開通だったようです。

それで、鹿児島のTV局の取材や、新聞の取材などで駅はごったがえしていました。

私達にも、取材の声がかかり、緊張しながらも、楽しく、取材をうけました。指宿の駅は大変なおもてなしで、

びっくりしました。早速指宿で「砂蒸し温泉」なるものを経験する。砂浜に仰向けに寝、腕から胸から暖かい砂を

どんどんかけられる。砂があんなに重いものとは思ってもいませんでした。そのままで15分～20分。

次回につづく！　　　　　
　　　　　　　JR久留米駅に入る新幹線" align="center" /> 　
　　　　　　　　　指宿の「たまて箱」号

　「眞の庭ブロ」を見てくださっている方、随分とご無沙汰いたしまして、すみません。

新年に入り、もう3ヶ月目に入りました。



当社　ショールームの駐車場がやっと何とか形ができ、車を止めることができるようになりました。

今週末か　来週あたりにアスファルトを打ちたいと考えています。

以前の駐車場は奥へ奥へと　まるでうなぎの寝床のようでしたので、来店のお客様が限られていたような

気がします。