塩田剪庭園のホームページ塩田剪庭園(広島・山口で植木、庭木剪定、樹木治療、芝張り、草刈りなど)
塩田剪庭園のホームページです。
庭木・植木の剪定、樹木内科治療、樹木外科手術に関することや剪定料金の決め方、
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広島県広島市佐伯区で寒肥 | 広島県広島市、廿日市市、大竹市で 庭木剪定。庭手入れ、樹木治療等を樹木の医者へ(・ω・)/

テーマ:ブログ
おはようございます。
今日は天気があまり良くないようですね。
ようやく春が来るかなと思ったら、また冬へ逆戻りの気候。
人も植木も体調を崩しやすくなるので、嫌ですね。

樹木外科手術
先週は樹木外科手術で慌しく動きました。
2~4日程度の作業ですが、一人で色々作業をすると、バタバタしてしまいますね。
来週もまた樹木外科手術を行う予定なので、バタバタしそうです。



さて、今日は広島県 広島市佐伯区で寒肥作業をします。
あと、柿の剪定作業も行いたいと思います。


ホームページでも紹介していますが、寒肥は1年の植木の成長を促す大切な作業です。
ご依頼者の方で、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、芝張り作業のご依頼を予定の方は、お早めにお願いいたします。
今期は芝張り作業を4月までと考えております。
詳細はホームページをご覧になってください。

■関連情報:
・寒肥の季節です。(2014年2月8日、塩田剪庭園のホームページ、お知らせ情報)
・芝張り作業をご依頼予定の皆様へ。(2014年3月3日、塩田剪庭園のホームページ、お知らせ情報)


塩田剪庭園は植木の剪定からお庭の手入れ、樹木治療、寒肥、薬剤散布、その他芝張りや植栽も承ります。現場は広島県廿日市市から、広島市や大竹市、山口県岩国市へお伺いいたします。
剪定は植木1本から承ります。お見積もりは無料です。


(・∀・)ノ 今日もがんばります!

フレーバーテキスト:
先の大戦で失敗した、世界三大大陸国家の平和への取り組み。
神聖国家を筆頭に、再び執り行われるようだ。
歴史の目撃者・折姫(おりひめ)「地球見聞録」
-星の歴史-より



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●塩田剪庭園より
「植木剪定・樹木治療は樹木の医者、日本・地域の樹木病院へ!」
広島、山口県で植木・庭木のお手入れにお困りの方へ。第三極の樹木の医者による剪定(せん定)、地域の樹木病院『塩田剪庭園』。
代表者は樹木内科・外科医という第三極の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。
植木の剪定から肥料・樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草取りなどお気軽にご相談ください。

塩田剪庭園はまだ立ち上げたばかりなので、仕事はまだまだ不足しております。お見積り無料です!是非、お問い合わせください。
現場は、広島県廿日市市、大竹市、広島市西区、広島市東区、広島市南区、山口県岩国市などお伺いします!!

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塩田剪庭園(広島・山口で植木剪定、樹木治療など)
ホームページでは植木の剪定から樹木内科治療、樹木外科手術や、ご依頼の方法などを紹介しています。

塩田剪庭園は世界遺産・宮島がある広島県廿日市市で日本樹木病院・樹木外科手術執刀機関として、植木の剪定、樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草刈り作業、環境保全活動を行っています。
塩田剪庭園の代表者は広島・山口県代表の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。

可能な限り価格を低く一般の業者などと違い、樹木の医者として丁寧・正しく剪定します。シルバー人材センターの廃止による消費税削減を求めましょう。
樹木は生き物。正しい剪定が大切です。
環境保全重視の塩田剪定園へ乗り換え・ご依頼をすることで、環境保全に繋がります。
作業は廿日市市から、大竹市、広島市全域、山口県岩国市などへでお伺いさせていただきます。

さぁ、剪定は第三極の樹木の医者が担う、第三極の樹木病院、樹木外科手術執刀機関の塩田剪庭園へ!正しく剪定して、身近な自然を一緒に守りましょう。
ひろしま・山口県で樹木の医者。と言えば、塩田剪庭園。植木の剪定から樹木治療、草・芝刈り、消毒、肥料はお任せ!
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コメント

  1. 2014/03/06 10:18
    さすがに今の時期ですと寒肥でなくて芽だし肥と言いますが?
    2014/03/06 18:54
    残念ながら、寒肥です。

    では何故、寒肥なのでしょうか。

    まず、花の施肥について説明しましょう。
    パンジー、ビオラ、ペチュニアなど花やバラ等は寒肥、芽出し肥、お礼肥料、追肥などがあります。
    理由は二つあります。
    一つは、花を開花させるということは、かなりの運動をするため、エネルギーが必要になるからです。開花という運動前、運動中、運動後は常に栄養をあげないと、栄養失調になります。

    二つ目は樹木より小さい花、樹木より幹は細く、根も浅いバラなどは樹木より栄養を蓄える能力に乏しいため、定期的な栄養を与える作業が必要になるからです。


    では、樹木の場合はどうでしょうか?
    果樹類については、農家の方のほうが詳しいので、具体的なことは申し上げませんが、樹木は幹も根も花より大きいです。
    運動機能が遅くなる、休眠期とも言われる冬の時期から春前(地域によっては4月まで)に、根元へ肥料を与えると、春の運動し始める頃に、栄養を吸って幹から枝へ行き渡り、新芽を出したり、葉を出したり、葉の光合成を助けたりします。

    栄養をしっかり吸った、栄養を吸って新芽を出してくれたら、後は運動機能が向上して、光合成によって成長するだけなので、花のように肥料を何度も与える必要がなくなります。


    つまり、樹木の“寒肥”は、1.栄養を吸って幹から枝へ行き渡り、新芽を出したり、葉を出したり、葉の光合成を助けたりする大切な作業であり、
    2.栄養をしっかり吸った、栄養を吸って新芽を出してくれたら、後は運動機能が向上して、光合成によって成長するだけなので、花のように肥料を何度も与える必要がなく、
    3.運動機能が遅くなる、休眠期とも言われる冬の時期を主体に春前ごろまで(地域によっては4月まで)の施肥作業を意味するのです。


    補足ですが、体力の落ちている樹木に秋ごろ施肥をする作業を
    追肥、開花後に与える肥料をお礼肥として行う場合があります。

    追肥は栄養補助食品、お礼肥は運動後の栄養補給と言った所ですね。


    たたが施肥、されど施肥。
    色々、自分で研究して実験して経験を重ねて適切な作業を知り、そして見極める。

    技を“極める”とは、こういう事です。


    (*ω*)『井の中の蛙』と思われちゃう~~。
    なんて思わないでくださいね。

    また分からないことがあれば、お教えいたします。

  2. くるくま
    2014/03/06 22:37
    そのような理論は初めて聞きました。
    芽と根は同時に活動するのではなく、芽だしの相当前から根は活動を始めております。廣島の平野部で3月で寒肥なんて、聞いたこともないしありえないです。
    2014/03/06 23:42
    残念ながら、春前の寒肥は他の植木屋さんでも行っております。


    芽だしの相当前の根は、少しお休み状態です。

    よく植木の植栽工事は、冬から春ごろを主に作業する植木屋さんがいます。
    これは、植木が休眠期にあり、根も成長期の夏などより、水分を吸収することも、乾燥する事もないからですね。

    つまり、根はほぼ休眠状態にあるということですね。


    その時に、肥料を与えておくと、の運動し始める頃に、栄養を吸って幹から枝へ行き渡り、新芽を出したり、葉を出したり、葉の光合成を助けたりします。


    つまり、樹木の寒肥は、芽出しを最終目的とするのではなく、新芽を出したり、葉を出したり、葉の光合成を助けたりして、春先の活動期の成長をうながすことを主たる目的として、春先で付けた栄養、栄養促進で1年間の活動を持続、促進させる事を目的とするわけですね。


    あとは剪定や薬剤散布等で樹木の健康を守っていけば良いと思います。
    それでも、樹木も生きていますから、環境の変化等で病気になったり、害虫が付いて弱る時もあれば、枯れてしまう時もあります。

    ここは自然を守る仕事をする者としては、難しい課題ですね。
    今後は、プロファイリングが必要になりそうです。


    (*ω*)『恥の上塗り』と思われちゃう~~。
    なんて思わないでくださいね。

    また分からないことがあれば、お教えいたします。

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プロフィール

Lacus

剪庭園

17歳で松の剪定を学び、その数ヵ月後に安佐南区にある、広島県の指定天然記念物のクロマツの外科治療を経験。
国内最年少の天然記念物治療経験者。

以降、縮景園や広島ビッグアーチ、海上自衛隊呉総監部、海上自衛隊第一術科学校など有名施設での作業を経験。
経験年数11年を迎えた2009年、塩田剪庭園を樹立。

今では樹木内科・外科医として、広島県廿日市市から大竹市、広島市全域、山口県岩国市まで、植木・庭木の剪定、樹木内科治療・樹木外科手術を専門に、消毒、施肥・寒肥、植栽、芝張り、坪庭作庭(造園)芝・草刈り、草取り作業まで行っています。

現場作業以外では自然観察、世界遺産・宮島の自然観察など環境保全活動も行っています。

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