剪庭園日記 | 広島から庭木・植木の剪定｜樹木内科治療、樹木外科手術 | 樹木剪定の先駆者、自然保護の覚醒者・塩田剪庭園の代表日記

体調が多少良くなったところで今日は明日の作業準備。
午前中、雨がひどく降ったので止んでから開始しました。

今日は私の剪定する際のバトルフォームを紹介します。
一般の植木屋さんや造園業者と樹木の医者との違いを知らしめるものは何がいいかなと・・・
というのは冗談で、実は腰道具が増えたので、何か良いものはないかなと探していたところ、特命戦隊ゴーバスターズを見て思いついたのが写真の装備品。





腰にハサミ、水分補給するペットボトル、両胸に普通の鋸と竹引き鋸を装備しています。

(・∀・)カッコいいでしょう？
一般の業者さんでは絶対にないものですね。ちなみに、鋸ケースを引っ付けたのはお手製です。
私の身長が150センチ代なので小さく見えるのがキズですね。



腕章だって付けます。

それで、周りの評価はと言うと。
まず町内で自慢。
(ﾟДﾟ)「そんなんで金儲けを企むとは、たいしたものね」
(ﾟДﾟ)「こりゃぁ、やぶ医者より植木屋かシルバーのほうが良いわ」
とキツい一言をいただきました。

他にも、以前ブログで紹介した岩国市で剪定した立派なマツ。写真を見た町内の人が「あれよりもっと良いマツを仕立てる業者を探してやる」とおっしゃっていました。

何故か町内では樹木の医者というのは嫌っていらっしゃるようで、お隣はわざわざ剪定業者を鳥取県あたりの業者へ依頼をしているようです。
こちらまで片道4時間かかるみたいだからすごい距離ですよね。

隣町内の人は私のことが嫌いらしく、樹木治療を東京の人に依頼しようと探しているそうですが、脚立や道具を載せてトラックで広島まではキツいので断られているとか。それでも「是が非でも見つけてやる」そうです。

(´ω`;)どんだけ嫌ってんのよ・・・

あと剪定中に、どこかの外構屋さんが6人くらいで寄ってきて「ｱﾊﾊﾊﾊ！アホか？」と言われ、どこかの植木屋さんには「何そんな格好で剪定しとるんやボケ！」と何故か怒鳴れたこともあります。

それでも私は懲りずずっと使っていきます。

さて明日は、広島市南区向洋新町にて剪定、薬剤散布をします。
今月は仕事が少なかったので来月は増えてほしいなと思っています。




子供たちへサービス写真。
バスターズ、Ready .....Go!!

背が低いのがバレバレ・・・


(・∀・)ノ明日もがんばります！


フレーバーテキスト：
“ぜったいに誰も操れない”
自然を守る王は強い信念で自然を守る。
流離人ヒナギク「地球見聞録」
−聖剪定騎士団の戦い−より

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代表者は広島・山口県代表の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。
植木の剪定から肥料・樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草取りなどお気軽にご相談ください。

塩田剪庭園はまだ立ち上げたばかりなので、仕事はまだまだ不足しております。お見積り無料です！是非、お問い合わせください！
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