自然林、二次林、人工林 | 広島 山口県でマツ、植木･ 庭木 剪定。消毒･施肥･草刈り･樹木治療を樹木の医者へ!(・ω・)/
テーマ：ブログ
2015/05/13 07:38
おはようございます。
マツの芽摘み剪定も本格的に始まっています。
塩田剪庭園では、剪定作業者を募集中です。
詳しくは塩田剪庭園のホームページの採用情報をご覧になってください。
採用・求人に関しての情報を掲載しています。応募はメール等でお願いいたします。
■採用情報（塩田剪庭園のホームページ）
■応募される皆様へご挨拶（塩田剪庭園のホームページ）
では、話し変わりまして。
昨日は雨のため現場作業は中止でした。
台風の影響のようですが、5月で台風とは、現場作業は天候に左右されるので、先が思いやられます。
また雨で心配なのは土砂災害です。昨年は広島でも大きな土砂災害がありました。
山、森林はしっかりと守らないと、大きな土砂災害を発生させてしまいます。
森林は大きく3つに分けられます。
1つは自然林。
人の手が全く加えられていない自然のままの森林。野生の動植物が生息しやすく、根もしっかり張って、土砂災害にも強い森林と言えます。
2つ目は二次林。
自然林が伐採された後、もしくは焼失した後などで、自然に生えてきた樹林のこと。二次林は、自然林が失った場所に、自然林とは異なる樹種が生まれ成長するようです。
自然林が失われ、表土が大量に失われるなどの理由で、表土の多い樹種が育たなくなると、今度はやせた土地でも生育できる樹種が成長するようです。
新しい樹種が育ち森林になるようですが、表土が失われているので、土砂災害には自然林より弱いかもしれません。
3つ目は人工林。人の手によって、植えられた木などの森林です。
近年、木を植えて森を育てようなどの活動や、里山を守る活動が多くありますが、人の手が入っているので、強い森林とは言えません。
特に、木を植えて森を育てようという活動では、植えるだけではダメで、しっかりと人が間伐、下草処理、必要に応じて施肥、マルチングなどの取り組みで育てないといけません。
国内の森林は外国産の安い木材によって市場を奪われ放置されたり、後継者不足で放置されたりなどの理由で、こうした適切な管理ができていません。
人工林の放置は樹木の商品価値を下げるだけでなく表土の保持の困難、水源かん養の機能低下などの、環境を守る機能を低下させます。
結果的に、土砂災害を発生させてしまいます。
また、森林は伐採しすぎると、水を吸収する樹木が減少しますので、土砂災害を発生しやすい状態となります。
自分の家の近くにある森林で、伐採が進んでいたり、土地開発をしていたら一度、役所や土地の所有者と話し合って、土砂災害を発生させない対応は取られているか、、確認をしてはいかがでしょうか。
さて、今日は剪定ゴミと道具の片付けで1日かかりそうです。
次の予定は、山口県 岩国市で樹木外科手術を検討中です。
予定が決まれば、お伺いしたいと思います。
剪定作業のシーズンも本格的に始まりました。
塩田剪庭園は、樹木の医者として、マツの剪定、植木の剪定から、樹木診断、樹木治療等、消毒作業だけでなく、草取り、草・芝刈り作業、植栽作業なども承っております。
お見積もりは無料ですので、新規の方も是非、ご依頼ください。
皆様からの、剪定作業のご依頼をお待ちしております！
(・∀・)ノ 今日もがんばります！
フレーバーテキスト：
.....王座に就く時が来た。
歴史の目撃者・折姫（おりひめ）「地球見聞録」
−星の歴史−より
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●塩田剪庭園よりお知らせ（1）-ご依頼者様へ
「植木剪定・樹木治療は樹木の医者、樹木診断機関へ！」
広島、山口県で植木・庭木のお手入れにお困りの方へ。広島県・山口県を代表する第三極の樹木の医者による剪定（せん定）、『塩田剪庭園』。
代表者は樹木内科・外科医という第三極の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。
植木の剪定から肥料・樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草取りなどお気軽にご相談ください。
塩田剪庭園はまだ立ち上げたばかりなので、仕事はまだまだ不足しております。お見積り無料です！是非、お問い合わせください。
現場は、広島県廿日市市、廿日市市宮島、廿日市市阿品、廿日市市峠、廿日市市津田、廿日市市宮内、廿日市市宮園などほぼ廿日市市全域、大竹市、広島市西区井口、広島市西区草津、広島市西区古江、広島市西区己斐など広島市西区ほぼ全域、広島市中区、広島市安佐南区、広島市安佐北区（くすの木台近辺）、広島市東区（一部地域） 、広島市南区（一部地域）、山口県岩国市美和町、錦見、田原など、お伺いします！！岩国市はほぼ全般の地域へお伺いさせていただきます。
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■塩田剪庭園（広島・山口で植木剪定、樹木治療など）
ホームページでは植木の剪定から樹木内科治療、樹木外科手術や、ご依頼の方法などを紹介しています。
塩田剪庭園は世界遺産・宮島がある広島県廿日市市で樹木診断機関（樹木診断、樹木内科治療、樹木外科手術執刀全般業務）として、植木の剪定、プロファイリングなど活用した樹木診断、樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草刈り作業、環境保全活動を行っています。
塩田剪庭園の代表者は広島・山口県代表の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。
可能な限り価格を低く一般の業者などと違い、樹木の医者として丁寧・正しく剪定します。シルバー人材センターの廃止による消費税削減を求めましょう。
樹木は生き物。正しい剪定が大切です。
環境保全重視の塩田剪定園へ乗り換え・ご依頼をすることで、環境保全に繋がります。
作業は廿日市市から、大竹市、広島市全域、山口県岩国市などへでお伺いさせていただきます。
さぁ、剪定は第三極の樹木の医者が担う、第三極の樹木病院、樹木外科手術執刀機関の塩田剪庭園へ！正しく剪定して、身近な自然を一緒に守りましょう。
ひろしま・山口県で樹木の医者。と言えば、塩田剪庭園。植木の剪定から樹木治療、草・芝刈り、消毒、肥料はお任せ！
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●塩田剪庭園よりお知らせ（2）
塩田剪庭園では、現在、作業者を募集中です
今現在、私一人で現場作業からお見積もり、事務仕事も全てしています。
しかし、お盆前は慌ただしく、ご依頼者の皆様には、お待ちいただく事が多くあり、迷惑をかける時があります。
また、一人だと大変な作業も出てきましたので、作業者を増やすことにしました。
詳しくは塩田剪庭園のホームページの採用情報をご覧になってください。
採用・求人に関しての情報を掲載しています。
応募はメール等でお願いいたします。
■採用情報（塩田剪庭園のホームページ）
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塩田剪庭園より（3）-広島土砂災害で被災された皆様へ
2014年8月、広島市で大きな土砂災害が発生しました。
私は8月19日に、土砂災害のあった広島県 広島市安佐南区八木へ剪定作業にお伺いしたばかりでした。
災害はその日の夜に発生しました。
“広島豪雨・広島土砂災害”“広島同時多発・土砂災害”と呼ぶ災害であった今回の災害。
自然からの蛮行は許されるものではなく、私たちは“環境保全”だけでなく、自然と戦うことも必要であると思いました。
異常気象は、我々人が環境を破壊した事が要因かもしれません。
しかし、さらに要因を考えれば、“自然に対する無知・無関心、利己主義と環境を守るだけでなく、自然と戦う事をしなかった事”が問題でしょう。
自然には法も法執行機関もありません。また、自然に対する活動、環境保全活動は個人・組織・国が個々で行っており、一つとなっていません。
これからは、自然に対する活動を束ねる、また自然に対する法執行機関が必要であると思います。
以前から私が言っていることですが、私自身が出来る事は、これまで通り、剪定作業や樹木治療を更に増やし、さらに様々な地域に行き、自然を観察する事、自然環境の良さを周知すること、そして人材を育成することで環境を保全することを続けます。
“自然と戦う事”という取り組みでは、自然に対する活動を束ねる、また自然に対する、環境保全、自然観察捜査が管轄の法執行機関となる、NCISなどのような活動を立ち上げ、自然と戦う取り組みも考えています。
出来る事から少しずつ、進めたいと思います。
マツの芽摘み剪定も本格的に始まっています。
塩田剪庭園では、剪定作業者を募集中です。
詳しくは塩田剪庭園のホームページの採用情報をご覧になってください。
採用・求人に関しての情報を掲載しています。応募はメール等でお願いいたします。
■採用情報（塩田剪庭園のホームページ）
■応募される皆様へご挨拶（塩田剪庭園のホームページ）
では、話し変わりまして。
昨日は雨のため現場作業は中止でした。
台風の影響のようですが、5月で台風とは、現場作業は天候に左右されるので、先が思いやられます。
また雨で心配なのは土砂災害です。昨年は広島でも大きな土砂災害がありました。
山、森林はしっかりと守らないと、大きな土砂災害を発生させてしまいます。
森林は大きく3つに分けられます。
1つは自然林。
人の手が全く加えられていない自然のままの森林。野生の動植物が生息しやすく、根もしっかり張って、土砂災害にも強い森林と言えます。
2つ目は二次林。
自然林が伐採された後、もしくは焼失した後などで、自然に生えてきた樹林のこと。二次林は、自然林が失った場所に、自然林とは異なる樹種が生まれ成長するようです。
自然林が失われ、表土が大量に失われるなどの理由で、表土の多い樹種が育たなくなると、今度はやせた土地でも生育できる樹種が成長するようです。
新しい樹種が育ち森林になるようですが、表土が失われているので、土砂災害には自然林より弱いかもしれません。
3つ目は人工林。人の手によって、植えられた木などの森林です。
近年、木を植えて森を育てようなどの活動や、里山を守る活動が多くありますが、人の手が入っているので、強い森林とは言えません。
特に、木を植えて森を育てようという活動では、植えるだけではダメで、しっかりと人が間伐、下草処理、必要に応じて施肥、マルチングなどの取り組みで育てないといけません。
国内の森林は外国産の安い木材によって市場を奪われ放置されたり、後継者不足で放置されたりなどの理由で、こうした適切な管理ができていません。
人工林の放置は樹木の商品価値を下げるだけでなく表土の保持の困難、水源かん養の機能低下などの、環境を守る機能を低下させます。
結果的に、土砂災害を発生させてしまいます。
また、森林は伐採しすぎると、水を吸収する樹木が減少しますので、土砂災害を発生しやすい状態となります。
自分の家の近くにある森林で、伐採が進んでいたり、土地開発をしていたら一度、役所や土地の所有者と話し合って、土砂災害を発生させない対応は取られているか、、確認をしてはいかがでしょうか。
さて、今日は剪定ゴミと道具の片付けで1日かかりそうです。
次の予定は、山口県 岩国市で樹木外科手術を検討中です。
予定が決まれば、お伺いしたいと思います。
剪定作業のシーズンも本格的に始まりました。
塩田剪庭園は、樹木の医者として、マツの剪定、植木の剪定から、樹木診断、樹木治療等、消毒作業だけでなく、草取り、草・芝刈り作業、植栽作業なども承っております。
お見積もりは無料ですので、新規の方も是非、ご依頼ください。
皆様からの、剪定作業のご依頼をお待ちしております！
(・∀・)ノ 今日もがんばります！
フレーバーテキスト：
.....王座に就く時が来た。
歴史の目撃者・折姫（おりひめ）「地球見聞録」
−星の歴史−より
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●塩田剪庭園よりお知らせ（1）-ご依頼者様へ
「植木剪定・樹木治療は樹木の医者、樹木診断機関へ！」
広島、山口県で植木・庭木のお手入れにお困りの方へ。広島県・山口県を代表する第三極の樹木の医者による剪定（せん定）、『塩田剪庭園』。
代表者は樹木内科・外科医という第三極の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。
植木の剪定から肥料・樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草取りなどお気軽にご相談ください。
塩田剪庭園はまだ立ち上げたばかりなので、仕事はまだまだ不足しております。お見積り無料です！是非、お問い合わせください。
現場は、広島県廿日市市、廿日市市宮島、廿日市市阿品、廿日市市峠、廿日市市津田、廿日市市宮内、廿日市市宮園などほぼ廿日市市全域、大竹市、広島市西区井口、広島市西区草津、広島市西区古江、広島市西区己斐など広島市西区ほぼ全域、広島市中区、広島市安佐南区、広島市安佐北区（くすの木台近辺）、広島市東区（一部地域） 、広島市南区（一部地域）、山口県岩国市美和町、錦見、田原など、お伺いします！！岩国市はほぼ全般の地域へお伺いさせていただきます。
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■塩田剪庭園（広島・山口で植木剪定、樹木治療など）
ホームページでは植木の剪定から樹木内科治療、樹木外科手術や、ご依頼の方法などを紹介しています。
塩田剪庭園は世界遺産・宮島がある広島県廿日市市で樹木診断機関（樹木診断、樹木内科治療、樹木外科手術執刀全般業務）として、植木の剪定、プロファイリングなど活用した樹木診断、樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草刈り作業、環境保全活動を行っています。
塩田剪庭園の代表者は広島・山口県代表の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。
可能な限り価格を低く一般の業者などと違い、樹木の医者として丁寧・正しく剪定します。シルバー人材センターの廃止による消費税削減を求めましょう。
樹木は生き物。正しい剪定が大切です。
環境保全重視の塩田剪定園へ乗り換え・ご依頼をすることで、環境保全に繋がります。
作業は廿日市市から、大竹市、広島市全域、山口県岩国市などへでお伺いさせていただきます。
さぁ、剪定は第三極の樹木の医者が担う、第三極の樹木病院、樹木外科手術執刀機関の塩田剪庭園へ！正しく剪定して、身近な自然を一緒に守りましょう。
ひろしま・山口県で樹木の医者。と言えば、塩田剪庭園。植木の剪定から樹木治療、草・芝刈り、消毒、肥料はお任せ！
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●塩田剪庭園よりお知らせ（2）
塩田剪庭園では、現在、作業者を募集中です
今現在、私一人で現場作業からお見積もり、事務仕事も全てしています。
しかし、お盆前は慌ただしく、ご依頼者の皆様には、お待ちいただく事が多くあり、迷惑をかける時があります。
また、一人だと大変な作業も出てきましたので、作業者を増やすことにしました。
詳しくは塩田剪庭園のホームページの採用情報をご覧になってください。
採用・求人に関しての情報を掲載しています。
応募はメール等でお願いいたします。
■採用情報（塩田剪庭園のホームページ）
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塩田剪庭園より（3）-広島土砂災害で被災された皆様へ
2014年8月、広島市で大きな土砂災害が発生しました。
私は8月19日に、土砂災害のあった広島県 広島市安佐南区八木へ剪定作業にお伺いしたばかりでした。
災害はその日の夜に発生しました。
“広島豪雨・広島土砂災害”“広島同時多発・土砂災害”と呼ぶ災害であった今回の災害。
自然からの蛮行は許されるものではなく、私たちは“環境保全”だけでなく、自然と戦うことも必要であると思いました。
異常気象は、我々人が環境を破壊した事が要因かもしれません。
しかし、さらに要因を考えれば、“自然に対する無知・無関心、利己主義と環境を守るだけでなく、自然と戦う事をしなかった事”が問題でしょう。
自然には法も法執行機関もありません。また、自然に対する活動、環境保全活動は個人・組織・国が個々で行っており、一つとなっていません。
これからは、自然に対する活動を束ねる、また自然に対する法執行機関が必要であると思います。
以前から私が言っていることですが、私自身が出来る事は、これまで通り、剪定作業や樹木治療を更に増やし、さらに様々な地域に行き、自然を観察する事、自然環境の良さを周知すること、そして人材を育成することで環境を保全することを続けます。
“自然と戦う事”という取り組みでは、自然に対する活動を束ねる、また自然に対する、環境保全、自然観察捜査が管轄の法執行機関となる、NCISなどのような活動を立ち上げ、自然と戦う取り組みも考えています。
出来る事から少しずつ、進めたいと思います。
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