剪庭園日記 | 広島から庭木・植木の剪定｜樹木内科治療、樹木外科手術 | 樹木剪定の先駆者、自然保護の覚醒者・塩田剪庭園の代表日記

今日は広島市西区での剪定作業でした。
5月に剪定のご依頼をいただいて、やっとお伺いが出来て良かったです。遅くなって申し訳ないです。

依頼者の方が素敵な方で、暑くても仕事が楽しめました。
正直、惚れてしまいそうなくらいで。付き合いたいと思ったくらいです。
(￣ω￣;)こんなこと言ったら、嫌われますわね。

今日も朝から暑くて凍らせたペットボトルのお茶を3本に水筒に作ったポカリ1本全部飲みました。
本日の作業は高木の本体引き下げ剪定。背が高くなってしまった植木の樹高を下げました。5mの脚立でも届かないくらい大きく伸びた植木をゆっくりゆっくり剪定しました。

10mなど、高木の植木本体を引き下げる場合、上部の不必要な枝を切ります。その次にロープを下げる不必要な幹へロープを縛ります。そして、決めた高さより少し上の部分で切れ目を入れて、あとは脚立から降りて、ロープを下で引っ張り、なぎ倒します。

修業時代や、あと様々現場での作業を経験して得た作業方法です。
やはり、この仕事は経験が物を言いますね。
2〜3年程度、この仕事をしただけでは立派な技術者とは言えません。

とは言っても、背の高い植木本体を下げるなんて、いつもビクビクして怖いです。
(◎Д◎/ﾊﾟﾈｪぞ!

切った幹はどの方向へ倒れるか、見極めは難しいです。
ある程度、倒れる方向は推測して切っていきますが、実際のところは推測に過ぎず、その通りになぎ倒すには、やはり技術が必要になりますね。

この仕事をやりたいという人は、最低でも10年もしくは15年はしっかり鍛えて、独り立ちすることをお勧めします。


さて、明日は今日の剪定ゴミを片付けに行きます。
本日は帰って道具をおろしたら、夕方になったので終了しました。

来週月曜日は広島市西区大芝で2件連続での剪定作業です。
暑いので、水分補給を絶やさず、作業を進めます。


(・∀・)ノ明日もがんばります！

フレーバーテキスト：
闇の戦士に、偉大なる騎士団にある陸上部隊の隊長である巫女が、紫電の三段突きを放ち、動きを封じた。
流離人ヒナギク「地球見聞録」
−聖剪定騎士団の戦い−より

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●塩田剪庭園より
「植木剪定・樹木治療は樹木の医者、日本・地域の樹木病院へ！」
広島、山口県で植木・庭木のお手入れにお困りの方へ。広島・山口県代表の樹木の医者による剪定（せん定）、日本代表の樹木病院、地域の樹木病院『塩田剪庭園』。
代表者は広島・山口県代表の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。
植木の剪定から肥料・樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草取りなどお気軽にご相談ください。

塩田剪庭園はまだ立ち上げたばかりなので、仕事はまだまだ不足しております。お見積り無料です！是非、お問い合わせください。
現場は、広島県廿日市市、大竹市、広島市全域、呉市、山口県岩国市などお伺いします！！


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塩田剪庭園は世界遺産・宮島がある広島県廿日市市で日本樹木病院・樹木外科手術執刀機関として、植木の剪定、樹木内科治療、樹木外科手術、芝・草刈り作業、環境保全活動を行っています。
塩田剪庭園の代表者は広島・山口県代表の樹木の医者であり、国内最年少の天然記念物治療経験者です。

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